三宅健主演舞台『陰陽師 生成り姫』のビジュアル&全キャストが解禁!音月桂、林翔太、岡本玲、佐藤祐基などが共演!2月より東京・京都にて上演

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三宅健が安倍晴明に!

三宅健が主人公・安倍晴明を演じる舞台が来年2月22日より新橋演舞場にて、3月18日(金)~3月24日(木)は京都・南座にて上演される『陰陽師 生成り姫』。

ついにビジュアルと全キャストが解禁になった。
第一弾では、音月桂、林翔太、姜暢雄、太田夢莉、市川しんぺー、佐藤正宏が発表されており、今回新たに、蘆屋道満役に、舞台に留まることなく映像作品においても重要な役どころ担い、作品に深みを与えるベテラン俳優の木場勝己。

蜜虫役に、モデルとしての活動を経て、現在は女優として飛躍し続けている岡本玲。

火丸役に、ドラマ・ 映画・舞台など、多岐にわたって活躍している佐藤祐基という演技派の面々が集結する。

(左から)木場勝己、岡本玲、佐藤祐基

あらすじ

時は平安時代。
満月が美しい夜、安倍晴明(三宅健)と 源博雅(林翔太)は酒を酌み交わし、いつかの姫の話をしていた。

——それは12年前の堀川橋のたもと。夜、博雅が笛を 奏でると、いつも決まって対岸に牛車が現れた。
ある日、対岸の牛車の中から博雅の笛の音に相和して、琵琶が 奏でられた。
夢の中にいるような心地良さを感じた博雅だったが、その琵琶を奏でていた美しい姫(音月桂)は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。

——そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。
なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。
姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。
すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。
晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。
晴明と博雅は助けようとするのだが――。

陰陽師 生成り姫

原作

夢枕お獏(文春文庫『陰陽師 生成り姫』)

脚本

マキノノゾミ

演出

鈴木裕美

配役・出演

安倍晴明:三宅健
徳子姫:音月桂
源博雅:林翔太
藤原済時:姜暢雄
綾子姫:太田夢莉
火丸:佐藤祐基
知然法師:市川しんぺー
蜜虫:岡本玲
蝉丸:佐藤正宏
蘆屋道満:木場勝己

東京公演

会場:新橋演舞場
公演日程:2022年2月22日(火)~3月12日(土)ご観劇料(税込):
 1等席:12,500円、2等席:8,500円、3階A席:4,500円、3階B席:3,000円、桟敷席:13,500円
一般発売日:2022年1月16日(日)10:00~
チケット取扱い:
 チケットホン松竹(10:00~17:00) 0570-000-489 または 03-6745-0888(東京)
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京都公演

会場:南座
公演日程:2022年3月18日(金)~3月24日(木)ご観劇料(税込)
 一等席:12,500円、二等席:8,500円、三等席:4,500円、特別席:13,500円
一般発売日:2022年1月16日(日)10:00~
チケット取扱い:
 チケットホン松竹(10:00~17:00) 0570-000-489 または 06-6530-0333(大阪)
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