15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」の次は舞台だ!アミューズの次世代“ハンサム”による演劇プロジェクト始動!舞台『青春㎤』上演決定

ステージアミューズ, 劇場, 新宿, 舞台


アミューズ若手俳優、通称 “ハンサム”たちによるファン感謝祭として2005年から開催されている“ハンサムLIVE”は“SUPERハンサムLIVE”や“HANDSOME FESTIVAL”に形を変えながら、今年で15周年を迎えた。

もちろんハンサムたちの活躍はライブだけではなく、幾度も再演を重ねた伝説の青春DANCEアクト「FROGS」、「宝石シリーズ」3部作(2010年「BLACK PEARL」、2011年「Mystic Topaz」、2012年「JEWELRY HOTEL」)、そして「BLACK & WHITE」プロジェクトなど、演劇公演においても歴史を重ねてきている。

先日2月15~16日には、ハンサム史上最大規模となる東京・両国国技館で開催される15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」ライブイベントを行い、大盛況で幕を下ろした。

そして、ネクスト“ハンサム”達が、次は演劇に挑戦する。

田川・福崎・藤原・細田そして正木の5人で“ハンサム”の演劇の歴史を再び始動させる

挑戦するのは、2014年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞を受賞し、フジテレビ系 「監察医 朝顔」、日本テレビ「ニッポンノワール~刑事Yの反乱~」など映像作品への出演が続く田川隼嗣(たがわしゅんじ)。
幼少時よりドラマ・映画に多数出演し、ミュージカル「黒執事」では準主役シエル・ファントムハイヴ役として2度の舞台を経験。

近年ではドラマ「マリオ~AIのゆくえ~」、映画「いぬやしき」「サムライマラソン」などで活躍し、2020年はNHK連続テレビ小説「スカーレット」にも出演する福崎那由他(ふくざきなゆた)。

昨年より芸能活動を開始し、2020年1月には「栄光ゼミナール」WEB CMに大抜擢、今年開催のハンサムLIVEにも最年少で初参加となり話題性抜群の藤原大祐(ふじわらたいゆ)。

1000人超のオーディションを勝ち抜き、映画「町田くんの世界」の主演で一躍脚光を浴び、おおさかシネマフェスティバルで新人男優賞を受賞し、今夏も主人公の相手役を務めた映画「子供はわかってあげない」の公開が控える細田佳央太(ほそだかなた)。

そして映画・舞台出演をはじめ、アニメ「ドリフェス!」にて沢村千弦役で人気を博し、自らも劇中のユニット“DearDream”としてライブを重ねるなど、多岐に渡るフィールドで活動中の正木郁(まさきかおる)が先輩ハンサムとして4人を支える。

舞台「青春㎤」(セイシュンリッポウセンチメートル)

脚本・演出

春陽漁介(劇団5454)

公演日程

2020年7月15日(水)~7月19日(日)  計8回公演

会場

新宿村LIVE

出演

田川隼嗣 福崎那由他 藤原大祐 細田佳央太 / 正木郁

チケット料金

5,900円(全席指定・税込)
※未就学児はご入場いただけません。予めご了承ください。 

アミュモバ先行受付

2月15日(土)17:00~2月24日(月・祝)23:59
チケット先行ページ:https://a.amob.jp/seishuncm3-t/

公演に関するお問合せ

アミューズチアリングハウス:03-5457-3476 (祝日を除く月~金 15:00~18:30)

スタッフ

舞台監督:住知三郎
美術:愛知康子
照明:安永瞬
音響:游也(stray sound)
スタイリング:山本隆司
ヘアメイク:RYO・後藤若菜(ROI)
フォトグラファー:西村理佐
ビジュアルデザイン:沖山哲弥
制作:山浦依里子(アミューズ)
プロデューサー:田中正典(アミューズ)

企画・製作

株式会社アミューズ

公式サイト

https://a.amob.jp/seishuncm3/

イントロダクション

今作は、男子高校生の生活を舞台にした物語です。
思春期の男子の青春を描くテーマといえば、「恋愛」「部活」「将来」「家族」などが挙げられますが、ありきたりな青春物語から一線を画す演劇にすべく、「青春」そのものをテーマにしようと考えています。
アメリカの詩人、サミュエル・ウルマンは、「青春」を以下のように説いています。
—— 青春とは人生の或る時期ではなく、心の持ち方を言う ——
青春が心の状態を指す言葉なのであれば、今作が描くべきテーマは「心情」です。
それは、誰かに募る想いではなく、自分の心を見つめる物語。
出演者5名が目線を向けているのは社会や環境ではなく、自分自身なのです。
人はみな大人になる中で、自身が「集合体」の一部であることを理解し始めます。
しかし、彼らはまだ自分自身を「個体」だと感じており、それこそ「青春」と呼ばれる状態なのです。
今回、そんな彼らを「青春」という箱の中に閉じ込めてみます。きっと彼らは、「集合体」に存在に気付き、抗うでしょう。
「青春」という立方体の中で、一人ひとりが抱える感情は決して一致しない。
彼らは、青春という人生の中の一瞬を、どのように生きるのでしょうか。