<ゲネプロ写真>岸谷五朗と寺脇康文の演劇ユニット・地球ゴージャスの結成30周年記念公演『儚き光のラプソディ』ついに本日開幕!初日前会見で風間は「高いハードルを五朗さんが自分で設定されて、それをみんなで越えていく」とコメント

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1994年に岸谷五朗と寺脇康文により結成された演劇ユニット「地球ゴージャス」が結成30周年!

「地球の人々の気持ちを豊かに、ゴージャスにする」ことを目指し、一糸乱れぬ群舞や圧倒的なコーラスワーク、激しいアクション、時にコミカルに、時にシリアスに、そして何より熱気にあふれた“地球ゴージャス流”エンターテインメントは、作品を発表するたびに大きな話題を集めてきました。

地球ゴージャスのもう一つの魅力は、“劇団”というスタイルをとらず、岸谷と寺脇以外は毎公演、豪華ゲストとあらゆるジャンルを超えたアーティストを迎えて上演するプロデュース公演であること。

岸谷・寺脇が創り上げる作品世界とゲストたちの融合は、ゴージャスらしさはそのままに公演の度に新しい表情を魅せ、これまでに累計動員数105万人を超える多くのお客様に愛されてきた。

そして、岸谷・寺脇が“まだまだこれからも、大それた「夢」への追求は続く”と語る結成30周年を迎える2024年。
“地球ゴージャス流”エンターテインメントは、作品を発表するたびに大きな話題を集めてきているが、昨秋に2018年の『ZEROTOPIA』から実に6年振りの新作となる『儚き光のラプソディ』の上演を発表し話題を呼んだ。

出演は、地球ゴージャス初参加となる中川大志、岸谷の信頼厚く、10周年、20周年公演に出演し周年公演には欠かせない存在の風間俊介、中川と同じく初参加となる鈴木福。
更に、三浦涼介、佐奈宏紀、保坂知寿ら豪華キャストと、もちろん岸谷五朗、寺脇康文ら総勢25名で創り上げる。

本日4月28日(日)、ついに明治座にて開幕した。この開幕前日となる27日、同所にて初日前会見が行われた。
「話せる範囲で教えてください」と何度か内容などの質問が飛んだが、作・演出の岸谷をはじめ、登壇者全員が頑なに口を閉じた。
それだけの本気度が伺える会見となった。

初日前会見

いよいよ明日、初日公演を迎えられますが、今のご心境や意気込みをお聞かせください

中川)皆さん、本日はお集まりいただきましてありがとうございます。
いよいよ明日初日を迎えるということで ドキドキしています。
僕は1ヶ月半、稽古に参加させていただきまして、岸谷さんが作り上げた脚本をみんなで少しずつ作っていく作業が本当に充実していました。
本当にどんな作品の時もそうなんですけど、やっぱりお客さんに初めて届く瞬間っていうのは楽しみであり、そして怖くもありっていう、なんかでもすごく幸せな時間だと感じています。

すごく毎日地球ゴージャスに参加させてもらってるんだなっていうこと、なんかふとした時に実感するんですけども、今日こうしてまた会見に立たせていただいて、いよいよ始まるなと改めて実感しております。
大阪の千秋楽まで精一杯駆け抜けたいと思います。よろしくお願いいたします。
風間)本日ありがとうございます。
今回、地球ゴージャス30周年記念公演、30周年で守りに入らずにここまで攻めるかという、そういう舞台となっております。
ほんとに新たなことに挑戦して、すごくチャレンジングな作品だからこそ、舞台稽古はもうワクワクのお祭り騒ぎでした。
これから本当にお客様に見ていただいて、今まで見たことがない演劇、見たことがない感覚、色んなものを感じていただけると思います。
明日は本当に素晴らしい初日になると思います。
私たちは楽しみに待っているので、お客様、ぜひぜひ楽しみに劇場にいらっしゃってください。よろしくお願いします。
鈴木)今日はありがとうございます。
皆さんで台本読みをした日からここまで本当にあっという間で、毎日楽しくてどんな作品になるんだろうとワクワクしていたら、いつの間にか今日が来てしまって。
明治座ののぼりの旗が立っているのを見て、本当にこの舞台に立つんだな、ここでみんなと一緒にできるんだっていうことで、すごくワクワクしています。

自分としてもまだまだもっともっと成長したい部分はあったんですけど、それでもやっぱり自分の中でこの2ヶ月間やってきたことっていうのが自分の中でしっかりと身を結んでいる感覚があるので、本当に岸谷さん寺さんをはじめ、周りの皆さんに感謝しつつ、この作品を届けられたら嬉しいです。
精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
三浦)地球ゴージャスの30周年、そして明治座という由緒あるステージに立てることを心より嬉しく思います。
精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
佐奈)地球ゴージャス30周年記念公演という記念すべき舞台に、この大尊敬する皆様と一緒に舞台に立てることを本当に奇跡のように感じております。
この舞台を見に来てくださるお客様皆様にも、この舞台が奇跡の出会いだと感じてもらえるように、精一杯この舞台の持つ力をお届けしたいなと思います。
よろしくお願いします。
保坂)本当にあっという間の稽古でした。
普通の舞台作りにより地球ゴージャスの稽古はいつも長めなんですけど、それでもあっという間でそれはどうしてかというと、すごい仲間感とか一体感があって、オリジナルを作り上げるっていうその情熱っていうか、みんなの思いがすごくこの速さを感じさせてくれたのかなと思います。

カンパニーみんなすごいエネルギーでこの舞台に立っているので、それが少しでも皆様に届いたらなと本当に思います。
五朗さんが書かれた本にもたくさんのメッセージが込められていて、それぞれがみんな色んなものを投げかけていく舞台になると思いますので、たくさんの方に受け取っていただけるように私たちも頑張れたらと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
岸谷)お忙しいところ本当にありがとうございます。こんなにたくさん来ていただいて幸せです。
演劇というのはまだまだ力が弱いものだと思っていて、本当に皆様のおかげで演劇が非常にメジャーになり、たくさんのお客さんが来てくださるきっかけになります。本当にありがとうございます。

(この後行われる)ゲネプロ、これから頑張ります。
今、頭の中の棚がですね大変なことになっていて、ちょっと整理ができてない状態なんですが、これから楽しみでもあります、どうなるのかと。
頑張ります。よろしくお願いします。
寺脇)本日はありがとうございます。
(みんなの衣装を)見ていただければわかりますようにですね「なんじゃこりゃ?」っていう「なんの芝居やねん?」って感じなんですけど、だからそのまんまの感情を持っていっていただいて「どういうことなのこれは?」と思ってみていただければなと思ってます。
まだチケットをお持ちでは無い方も当日券もありますので、「なんだこりゃ?観に行かないとなぁ」って今思ってる方々、ぜひお願いします!

僕も62歳になりましてね、五朗ちゃんも今年9月で還暦ということで年を重ねてまいりましたが、そうなるとほんとにつくづく思うのは、今回テーマの1つでもあります『時間』っていうものがありまして、これは本当に今の連続だなというのを実感してまして、こう喋ってる今もどんどん過去になっていってるわけですね。
時間っていうのはもう過去には戻れない、先に進むしかないし今しかないってことで、この今という時間をですね皆さんと一緒に共有して何か大きなエネルギーを我々から発信できたらなと思っていますので、ぜひ「なんじゃこりゃ?」というこの芝居を観ていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

今作は地球ゴージャス30周年という節目の作品であり、6年ぶりの新作ということですが、物語に込められた思いをお聞かせください

岸谷)この作品を上演する前の今の段階で、私はとっても幸せです。
今回初めてのメンバー、大志、福くん、そして宏紀も涼ちゃんも初めてのメンバーです。
僕は全員の芝居を観に行って、今回の舞台に出てもらう交渉をして、この役者にこの役やってもらいたいっていう思いがすごい強いまま当て書きをして、今回の作品が出来上がります。
それに対して大志をはじめ全員が私の想像を上回ってくれて、稽古場の状態から早くも脚本を超えた演技にみんながどんどん出来上がってきて、脚本家・岸谷として、本当に幸せいっぱいでございます。

その人たちが今回、出会いと別れがテーマで、そして時がテーマで、袴き光、袴き命もテーマで、そんな中でこのメンバーに出会えたこと、今この会見で今ジーンと感じています。
このメンバーでやっているのは、もちろん知寿さん、俊介は過去の作品で出ていただいて、この中で芝居作りが出来てよかったと、もう初日の前に思っております。

今日までキャストの皆さんで稽古を重ねてこられて、共演者さん同士で稽古中に気がついた新たな一面はありますか?(ZIPからの質問)

中川)新たな一面?
そうですね、いやでも福ちゃんはね、毎週毎週ZIPさん(月〜金5:50~9:00放送)終わってか稽古に来てたからね。
風間)俺もだよ!(会場爆笑)
※鈴木は木曜パーソナリティーで、風間は月曜パーソナリティーを担当しているため、二人とも番組終わりで稽古に参加していた
中川)中々カンパニーに同じ番組のレギュラーが2人いることなんてないから。

岸谷)空いているレギュラー曜日ないですか?(会場爆笑)

風間)全部地球ゴージャスのメンバーで埋めていくんですね。

中川)福くんとお仕事するの初めてなんですけども、初めて会ったのがまだまだ子供の頃だったので、この舞台が終わる頃には20歳になっているので終わったら一緒にお酒飲みたいなっていう感じです。

風間)毎回言っているんですけど、今回改めて本当に五朗さんと寺さんの夫婦感が本当最高に高まってるなと思ったのが、稽古場で2人でずっと喋ってるんですけど、なんか動画見てるなと思ったらフィットネス動画を2人で見始めて「お前これできるか?」「いや、できるぞ」って言って2人で言っててすごい
幸せそうでしたね。

僕が何度かこう出させていただいてる時に、移動の新幹線に乗り込んだら色々座席あるのに2人で並んで座ってて。
で、僕が寝て起きたらまだ2人でずっと喋ってたっていうことがあるんですけど、それを福くんも同じ経験をしたらしくて。

中川)そうですね、大阪プロモーションの帰りに東京から大阪までお2人が隣同士でずっと喋ってました。
いいなって思いました。
地球ゴージャスで30年、そして出会って40年ですか。お2人すごいですね。
鈴木)あとはやっぱ風間さんの体が硬いっていうのは。

風間)確かに。ちょっとだけ柔らかくなりましたよ。(と実演するも硬さが際立つ)

岸谷)俊介は地球ゴージャスの作品に10年毎に出てるんですけど、それでいてこの硬さ あの激しい稽古はどこに行ったんだ。

風間)そうですね、ゴージャスが終わった後にも続けてればあれなんですけど、ゴージャス中にしかストレッチをやってないのが。

寺脇)今回、20年前と同じスニーカーで稽古してたんだよね。

風間)(苦笑)顔が変わってないっていうのもありますけど、体の高さも変わってないですね。

風間さんから鈴木さんの新たな一部で見つかったなみたいなところってありますか?

風間)いやもうほんとに吸収力というか、五朗さん寺脇さんをはじめとした全キャストから良いところを吸収して、稽古中にやっぱり伸び率みたいなものだったりとか、変わっていく速度が 抜群なんですよね。

すごく大事な役を担ってるんですけれども、そこで五朗さんがもうちょっとこうしてほしいって言ったら、その日のうちにガラッと変えてくる。
で、次の日にはまたさらにブラッシュアップしてるっていう。
その人の意見をすぐさま吸収できる素直さと理解力、頭の良さが素晴らしいなと僕は思ってます。

観たことないような演劇というお話がありましたけれども、言える範囲でお伺いできますでしょうか?

風間)実は言うと、これはお客様に来ていただいて驚いていただきたいということで、今お話しできることがとても限られるんですけれども、初めて台本を読ませてもらった時に、演劇でこれが可能なのだろうか、これがステージ上で実現できるのだろうかって思って、それが稽古そして劇場にやってきてどんどん形作られていって、既存の演劇だったりとかエンターテイメントへの挑戦みたいな作品になってます。

五朗さんが今日、台本を書いた脚本家・岸谷五朗は俺の敵だって言ってました。
やっぱりこう高いハードルを五朗さんが自分で設定されて、それを越えていくっていう。
そして僕らはそれを必死についていくというような形になってるので、詳しいことはお話しできないんですけれども、皆さんがあっと驚く演劇となっておりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

岸谷さんと寺脇さんより、講演を楽しみにしているお客様へメッセージをお願いします

寺脇)今本当に地球では 戦争が起き、日本でもね、地震があったりして苦しんでる方々たくさんいると思います。
我々はこうやって芝居ができる幸せがあります。
本当にその人たちの気持ちも背負って、何か一丸となって、地球のことを考えてる人たち一丸となって、なんかこう、エネルギーの発端になればなというまま、大それたことは言いませんけども、そんな気持ちで明日から僕らの出来ることを全力でやりやって、誰かの役に立っていきたいなと思っております。
何回もエネルギーが生まれればいいなと思いながら頑張っていきたいと思いますんで、ぜひ観ていただきたいと思います。
当日券もあります。よろしくお願いします。
岸谷)寺脇さんと同じなんですけども、地球ゴージャス結成して30年です。
本当にお客様のお陰だと思っております。ありがとうございます。

我々は、料理人が料理を作れる、そして幸せを与えられる。
建設業、お家を作る人ならすぐ仮設住宅を作ってその被災地で活躍することができる。

我々俳優には何ができるんだろうと、何もできないじゃないかと落ち込んだ時期がありました。
その頃、ちょうど地球ゴージャスが結成されました。
阪神淡路大震災でした。

その時にふと、 我々唯一できることは、 人々の心に栄養を与えること。
人々の心、世界中の人、地球の人々の心をゴージャスにすることが出来るんじゃないかということで、地球ゴージャスという名前をつけました。

本当に微力ではありますが、来てくださるお客様を幸せにすること、これに全力を尽くしております。
ぜひ劇場でお待ちしております。本日はありがとうございました。

ゲネプロ写真

中川大志
風間俊介
鈴木福
三浦涼介
佐奈宏紀
保坂知寿
寺脇康文
岸谷五朗

ライターエピソード

岸谷と寺脇が劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属していた時に3人でコントユニットを組んでいた「SET隊」のメンバーだった山田幸伸から祝い花が贈られていたのを見て感慨深い自分がいた。

東京公演の当日券販売が決定

東京公演では全日程、当日券を販売いたします。
ご用意のある席種・枚数は公演回によって異なりますので予めご了承ください。

販売場所

明治座 1Fエントランス(当日券受付)

販売時間

各公演の1時間前より

販売方法

先着順での販売となります。

お支払い方法

現金のみ

販売価格

・S席 13,500円
・注釈付きS席 13,500円/1階前方サイドS席 13,500円
※舞台上および演出の一部が見づらいお席です。予めご了承ください。

・1階前方見切れ席 13,000円
※舞台上および演出が見づらいお席です。予めご了承ください。

・3階見切れ席 5,000円
※舞台上および演出が見づらいお席です。予めご了承ください。 

・全席指定・税込
・公演によって、販売する席種と枚数は異なります。

あらすじ

「ここはどこだ」
ひとり、またひとりと謎の白い部屋に集まる人たち
共通することはただ一つ、
それぞれの「逃げたい」という強い感情が溢れそうになった瞬間に
目の前に現れたという「扉」。
その扉を開くと、この部屋が現れたという。
「ここはどこだ」

集まったのは7人の男女。
孤児院で育ったという青年・・ 謎のジョッキー・・軍服を身に纏った男・・
ホテル支配人に、ひまわり畑から来たという二人の男 そして老婆‥
生きていた場所も時代も様々である。

部屋の中で繰り広げられる会話により、互いの関係が微妙に、でも確実に変化する。

何故この人と 何故この部屋で 何故この時に
私たちは出逢ったのか

Daiwa House Special 
地球ゴージャス三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』

作・演出

岸谷五朗

出演

中川大志 風間俊介 鈴木福 三浦涼介 佐奈宏紀 保坂知寿 

原田治 小林由佳 井出恵理子 杉山真梨佳 内木克洋 高木勇次朗 水原ゆき 精進一輝 高島洋樹 
輝生かなで 東川歩未 尾関晃輔 栁原華奈 伊藤彩夏 千葉悠生 権田菜々子 清水錬

岸谷五朗 寺脇康文

東京公演

会場:明治座
公演日程:2024年4月28日(日)~5月26日(日)<全29公演>
チケット料金:S席(1・2階席)13,500円 A席(3階席)7,500円(全席指定・税込・未就学児入場不可)
主催:株式会社アミューズ 株式会社明治座

大阪公演

会場:SkyシアターMBS
公演日程:2024年5月31日(金)~6月9日(日)<全11公演>
主催:株式会社キョードーグループ

STAFF

音楽:大崎聖二 髙木茂治
美術:土屋茂昭
音響:武田安記(エス・シー・アライアンス)
照明:吉田一統(Dort)
映像:石田 肇
電飾:小田桐秀一(イルミカ東京)
衣裳:外林健太(RIM)
ヘアメイク:宮内宏明(M’s factory)
振付:大村俊介(SHUN) 藤林美沙
殺陣:小野真一
歌唱指導:西野 誠
演出助手:髙野 玲
舞台監督:藤井伸彦
宣伝美術:榎本太郎
宣伝写真:伊藤大介(SIGNO)
宣伝映像:高島華子 永田祐子 瀧川 寛 木下智央
マーチャンダイジング:中川美紀 鷺坂直美
宣伝:柴崎公毅 株式会社ディップス・プラネット
票券:株式会社インタースペース
制作協力:有限会社ゴーチ・ブラザーズ
制作:藤井良一
アソシエイトプロデューサー:伊藤達哉
プロデューサー:納富 聡 大橋修一

特別協賛

大和ハウス工業株式会社

企画・製作

株式会社アミューズ

LINKS

公式サイト:https://www.chikyu-gorgeous.jp/30th
公式X:@chikyu_gorgeous