劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』10月12日よりサンシャイン劇場にて上演
来年は劇団設立40周年を迎える、劇団スーパー・エキセントリック・シアター。
第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』が、池袋・サンシャイン劇場にて10月12日より上演される。
座長・三宅裕司 コメント
1979年に設立し、ミュージカル・アクション・コメディーを旗印に公演活動を始めた劇団SETも、ついに40周年にリーチをかける年になりました。
これだけ長い年月活動を続けていると、在籍する劇団員も20歳~67歳と大変幅広い年齢層になってしまいました。
この若者から年寄りまでの役者たちをキャスティングできる設定を作家の吉高寿男が考えてくれました。
都立の定時制(夜間)工業高校・総合学科。
廃校寸前で誰でも簡単に入れるので、もう一度青春をやり直したいおっさんもいる都内でも最低レベルのワル高校。
これなら生徒に小倉がいても大丈夫。
劇団SETの個性溢れるメンバーが、かつては世界一と言われた「日本の下町のものづくり」をテーマにお届けする大爆笑ミュージカル・アクション・コメディー。
皆様の御来場をお待ちしております。
第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー
『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』
作
吉高寿男
演出
三宅裕司
出演
三宅裕司 小倉久寛
永田耕一、田上ひろし、高橋修、岩永新悟、赤堀二英、西海健二郎、おおたけこういち、安田裕、榊英訓、栗原功平、岩澤晶範、長谷川慎也、森内翔大、辻大樹、時松研斗、浅田壮摩、渋谷渉大流、大城麗生、三谷悦代、杉野なつ美、おぐちえりこ、丸山優子、白土直子、良田麻美、南波有沙、久下恵美、河本千明、山口麻衣加、鎌田麻里名、服部紗弥、立川ユカ子、白井美貴、山城屋理紗、木下桜、小松玲奈、山崎愛華、朝比奈阿紀、伊藤奈々
会場
池袋・サンシャイン劇場
公演日程
2018年10月12日(金)~28日(日)
料金(全席指定・税込)
<S席>7,000円
<A席>6,000円
<S/A子供券>2,000円
※お取扱いはチケットぴあのみ。
※小学1~6年生対象。保護者同伴の場合のみ購入可能。
※当日、年齢を証明できるものをご持参ください。
<アンダー25当日券>3,500円
※中学生~25歳以下対象。
※平日公演限定。
※当日、年齢を証明できるものをご持参ください。
※お座席の指定はできません。数に限りがございます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。
※車椅子でご来場のお客様はご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡下さい。
チケット
一般発売:2018年7月21日(土)
■チケットスペース:http://www.ints.co.jp/
03-3234-9999
※オペレーター(月~土10:00~12:00/13:00~18:00)
■チケットぴあ:w.pia.jp/t/thsw/
【7/21発売日初日特電】0570-02-9920(Pコード不要)
【7/21以降】0570-02-9999(Pコード:486-591)
■ローソンチケット:l-tike.com
【7/21発売日初日特電】0570-084-632(Lコード不要)
【7/21以降】0570-000-407(Lコード:32309)
■イープラス:eplus.jp
■チケットホン松竹:0570-000-489
■サンシャイン劇場(窓口販売)
あらすじ
「ヤツラをものづくりで見返してやれ!」
東京、下町にある定時制工業高校は、生徒数の減少で廃校寸前。
同じ学年に16歳から50代の会社員までおり、大半は学力とは無縁のヤンキーたちだ。校長以下教師たちは、そんな生徒たちを見捨てており、廃校の危機を救おうという思いは微塵もない。
この底辺校に、熱血漢の教師が赴任してきたことで、生徒や同僚の教師たちの退屈な日常に変化が訪れるのだが・・・。
かつて世界一と言われ、日本人として誇りが持てた“ものづくり”を今一度喚起する、歌あり、ダンスあり、アクションありのエンターテインメント意欲作!