2019年初日の出は太平洋側で期待大!雲も考慮した2019年初日の出時刻予想を、アプリ「ウェザーニュースタッチ」で提供
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は26日、初日の出を楽しみにしている方々に向けて、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で「初日の出情報」をオープンし、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始した。
また、12月31日には、ウェザーニューズ独自の日の出予測技術を活用した“初日の出時刻ズバリ予想”の提供を開始する。
“初日の出時刻ズバリ予想”は、天文的な日の出時刻に対し、ユーザーの位置情報から、太陽が昇る東方向の天候と地形情報を加味し、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービスする。
山や水平線上の雲が太陽の出現を邪魔した場合も、250mメッシュ/1分ごとにシミュレーションするため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することが可能に。
2019年の元旦は太平洋側を中心に初日の出が期待できるが、東・北日本の一部は東の海上で雲が発生しやすい予想となっており、ぜひ活用してみてはいかがだろうか。
そのほか、通知サービスでは、自分が居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で送信される。
元日の予定調整の参考に、事前に登録しておくのがおすすめ。
「初日の出情報」、“初日の出時刻ズバリ予想”のご利用はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後「初日の出情報」からアクセス、または、ウェザーニュースウェブサイト「初日の出情報」にて掲載されます。
https://weathernews.jp/s/sunrise/
ウェザーニューズ独自の日の出予測技術を導入した“初日の出時刻ズバリ予想
“初日の出時刻ズバリ予想”は、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービス。
現在地の東方向にある遠くの雲を約10kmメッシュ、山などの地形情報を250mメッシュで解析し、あと何分で太陽が出現するかを1分ごとにシミュレーションする。
現在、一般的に活用されている初日の出時刻は天文的な時刻となっているが、“初日の出時刻ズバリ予想”では雲や地形情報も加味するため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することが可能になっている。
2019年元旦は、太平洋側ほど初日の出を拝むチャンスがあるが、晴れのエリアも東の空に雲が残る予想になっているので、使ってみてはいかがでしょうか。
なお、“初日の出時刻ズバリ予想”は、12月31日12時より利用できるようになる。
初日の出は拝める?初日の出見解がスマホに届く通知サービス登録開始
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始した。
「スマートアラーム」内にある、“季節のたより”の設定をONにしておくと、自分が居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で届くようになる。
通知画面をタップすると、現在地の“初日の出ピンポイント予報”や日の出時刻を確認できるほか、全国の元旦の天気がひと目で分かる“初日の出マップ”など、より詳しい情報を確認できる。
初日の出を拝むのが難しい場合は、自宅でのんびり過ごすなど、予定調整の参考となるので、事前に登録しておくのがおすすめ。