<ライブレポ&インタビュー>二人組ロックバンド「toitoitoi」ツアーファイナル!二人の未来をそれぞれが語った。

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6月5日にリリースした新作アルバム「ブランニューケモノロード」を引っさげ、「ケモノでGO!!ツアー」を慣行。
全国各地を巡り、ツアーファイナルとなるワンマンライブは、東京都心では雨が降り今季一番の冷え込みで、昼でも10℃前後と冬の寒さとなった11月22日にめぐろパーシモンホールで行われた。

外気の寒さとは真逆、熱気あふれるライブに

toitoitoi初となるホールによるバンド編成で、普段のライブハウスとは異なり、それぞれにイスが用意されている。
ただ、そのイスも始まるまで座っているものに過ぎなかった。

曲が進むにつれ観客は立ち上がり、普段のライブハウスと何も変わらない状態になった。
中には、その場で立っているだけでは収まらず、熱狂的に応援する姿も見えるほどだ。

岸川もライブハウスと同様に、客席に降りては縦横無尽に歩き回り、オーディエンスと共に歌いあげていた。

【カメラマン】
・KodaiUwabo(@gefuhlaureole)[official]

toitoitoi 「ケモノでGO!!ツアー」ファイナルワンマンライブ

■11/22(Fri.)
会場:めぐろパーシモンホール 小ホール
開場:18:00 / 開演 19:00
出演:toitoitoi

メンバー

エレキギター:佐藤信二( @jinshiutosa )
ベース兼鉄琴:須藤晃( @akirakirah )
ドラム:高橋洋祐( @tkhs_yosuke )
ボーカル兼キーボード:岸川まき(@penny_toitoitoi
ギター全般兼コンマス:ムラコシ(@mura_toitoitoi

エレキギター:佐藤信二
ベース兼鉄琴:須藤晃
ドラム:高橋洋祐
ボーカル兼キーボード:岸川まき
ギター全般兼コンマス:ムラコシ

START

岸川)今日はお足元の悪い中、お越しいただきまして本当にありがとうございます。
遅れて来られた方、何曲か聴きそびれちゃったって思っているかもしれないですが大丈夫、1曲だけ聴いても最高だったって言わせるライブをしますので、どうぞよろしくお願いします。岸川)めぐろパーシモンホール、やっとここにたどり着けて。
色んな思いがあって、ここにたどり着きました。
車椅子のいつも来てくれるお客さんが居るんだけど。
おめでとう!ここパーシモンホール、完全バリアフリーです!
(会場拍手)岸川)私の大切なことはそういうことです。
みんなに聞いて欲しいんだ!
ライブハウスでワーってやるのもすごい大好き。
ホールで憧れのライブを見るのも好き。私ももちろん行きます。
行こうと思った時に、聞きにいけるアーティスト、この人だったらきっとどこにでも連れて行ってくれるって思えるアーティストに私たちはなりたい。

子供がいますね、大人もいますね。車椅子の人もいる。
男とか女とか関係なくて、人間がここにいて、誰もが選んで好きなように来れるライブハウス、好きなように来れるバンドになりたい。
このツアーですごく思いました。■アンコール明け

ムラコシ)初めてのホールということで、私たちも楽しみにワクワクしてしまったんですけど、なかなか良い感じですね。
最近はアンコールをやっていなかったんですけど、せっかくのホールですし今日イチの拍手を頂いたので、もう一曲やらせてください。

(一曲歌い終えてアンコールが終了し、メンバー一同が退場しても拍手が鳴り止まず、再び登場した岸川)

岸川)ありがとうございます!
もう歌えないんだけど、挨拶だけしたくて。
みんなの気持ちが伝わりました。ありがとう。

みんなのモヤモヤした気持ちとか、こうしたいなとか、そういう思いを私に託してもらって全然いいです。
私は全部跳ね除けて、全部吸収して、全部歌にしますから。
今後のtoitoitoiに期待していてください。
これよりもっとすごいやつを絶対にやります!

ここで止まっている場合じゃないので、皆さん一緒に走ってくれますか?
どうもありがとうございました。toitoitoiでした!

一言言わせてくれ。
みんな愛してるぜ!あばよ!

セットリスト

M01: 30
M02: 雲の食べ方
M03: のろい
M04: リベリオ
M05: お言葉散歩
M06: oz
M07: オー・マイ・大地
M08: 種火
M09: 変するランドセル
M10: yes yes
M11: ブルーチリ
M12: 魔法の言葉
M13: 息子
M14: ひろがれ・ザ・ワールド
M15: アンセム
M16: キスキスバンバン
EN: 日常

インタビュー

つい数時間前に終えたライブ終了後に、それぞれに感想などを伺った。

ムラコシ

-今日のライブの感想について

toitoitoiで初めてのホールでしたが、舞台設置や客席の雰囲気を含めて、楽しみでした。

実際に始まってみたら、自由に楽しんでくれたり、座って聞いてくれるお客さんがいて、そこに岸川がいつも通り流れ込んでいく感じだったので、そういう意味でもホールはありだなって思いました。

ライブハウスとは違ってホールの特性を生かした、ホールでしか出来ないステージを今後ももっと考えらえたらなって思いましたね。

もう一点、実はそんなに目立っていないんですけど、今日のライブではアンプを使っていなかったので、実際にこのライブで試すことが出来たのは良かったです。
アンプを使わないことも可能性として見えたのは自分としてありだなって感じました。

また、ホールでやりたいです!

-今日のライブがツアーファイナルとなりましたが、これまで全国を回ってきていかがでしたか?

初めて行った福岡、青森など、そして久しぶりに行った水戸とか、お客さんが少ないところもあったし、めっちゃ盛り上がった場所もあったし、それぞれの場所で色んな事がありましたけど、一言で言うとまだまだだなって思ったのが正直なところですね。

僕たちのことを待ってくれていたところ、一番記憶に新しいのが直前にやった水戸ですけど、イベントで一緒に出演したバンドがバラエティに富んでて、出演者もお客さんもみんなで盛り上がって作っていけたのは良かったですね。

それぞれの場所でお客さんの特性というのは、まだ分からないですけど、これからも一生懸命やり続けます。

-来年の豊富は?

来年もまた新しい音源を作りたいです。
そしてここ最近、野外でやった時に良い手応えを感じているので、より気軽にtoitoitoiに触れてもらえるような機会を作る方向で行きたいなって思います。

ライブハウスみたいな好きな人しかいられない場所、それはそれで音響がしっかりしていたり良い環境なんですけど、それだけではない野外とか無料とか敷居が低い所でやりたいですね。

岸川まき

-今日のライブは如何でしたか?

今日のライブはやって良かったなと言うのと、まだまだ出来るなって言うのが共存している感じです。

やって良かったなと言うのはMCでも話したんですけど、私たちが音楽をする場所がどういう風に作られていっているのか、演者として歌うまでの土台を知れたというのが私の中で大きかったです。
元々ホールでやる意味は、「ホールでやりたかった」「ホールが似合うアーティストになりたい」ということではなく、ライブハウスが好きで、ライブハウスで息づいている人たちがいて、でもそれってそれだけじゃんって思われるのがイヤ。

ライブハウスはもっと可能性があるし、もっともっと色んな人に来て欲しくて、色んな音楽が息づいているんだけど、だけど私たちはそこに居るだけでそこが中心だけど、本当の中心ってもしかしたら違うんじゃない?って。

人口的にはライブハウスで音楽を聞いていない人の方が多いんじゃないかっていう思いがあって、中心では無いんじゃないかと今の私が言っても別に何処にも届かないんだなって。
ライブハウスに来ているお客さんにしか届かないし、来ているお客さんに「ライブハウス大好き」って言っても、そりゃそうだってなるので。

ツアーを回っていく中で色んな街を巡って、そこで生活をしている人たちが音楽をポンって与えられた時、単純にエンターテイメントに感動してくれるんですよね。
ツアーではライブハウス以外でも歌っていたので、そういう場面を見た時に「自分たちって色んな人に聞いてもらって色んな人に感動してもらえる音楽をしているな」って強く感じたんです。

ツアーを始める時にはこのファイナルは決まっていたんですけど、今回のツアーは自分たちで一から制作に関わって、ライブハウスはライブをするためにどうやって作られて私たちが立てて、お客さんが入って観てくれるのかっていうのを知って、本当に360度全方向に歌えるようになるために私には必要だったから、ホールでワンマンライブをやりました。

その先には「ライブハウスって最高だよな、みんな!」っていう声を、きちんと届く位置までバンドを持ち上げるためにやっていました。

今まで言わなかったんですけど、「絶対に売れる」っていう気持ちを新たにしていました。
有名にならないと、私がやろうとしていることは意味が無くなってしまうので、そのための第一歩、スタートラインでした。

だからまだまだ出来る事があるなって思うし、ここをもう少しって思ったことも多いんですけど、それでも絶対にやって良かったって思ったし、みんなに観てもらって良かったって。

「信じてくれ」「任せろ」って、まだ言えるなって志を新たにしたホールワンマンでした。

-今日のライブは緊張していたと話していましたが、どのような緊張でしたか?

単純に空気感が全然違くて。
ライブハウスって悪く言うと現場に行ったら毎日ライブをするために働いている方がいらっしゃって、何をやっても絶対にカバー出来るんですよね。
スタッフさんはプロなので、こっちが用意してなかったって言っても何とかしてくれるんですけど、ホールってそういう訳ではないので作った人が作っていくだけに、責任がある。
もちろんホールのスタッフの方もいらっしゃいますけど、あくまでお手伝いをしていただくことなので。
お客さんに「私たちはこういう人物です」ってお伝えするのは、全部作っている自分たちのチームに掛かっているということが、私にものすごいプレッシャーで緊張感を与えてくるものだったんです。

目の前にいるお客さんに対してどこまでちゃんとアプローチ出来るのか、恐怖心みたいなものが始まる前までありましたね。
ちゃんと出来るだろうか?と。

ライブハウスだと「入場までこの手順で進めてください」ってあるんですけど、ホールではそれも自分たちで一から決める。
失敗すれば、それが失敗になるって言う事が、ものすごい緊張感があって。
毎回緊張はしているんですけど、今日はより緊張しました。

だから責任感というか、人に届けようと言う意味合いがモロに自分たちに降りかかっていたので、もちろん届けたいと言う気持ちがあるから緊張しているんですけど、届くかどうか不安だなっていう気持ちが大きかったですね。

あとは単純に新曲が多かったので緊張してたっていうのもあるし、でもやっぱり空気感かな。
ピリピリしていた訳ではないですし、すごく温かい雰囲気だったのに、ここまで緊張出来るもんなんだなって。
お客さんも緊張してたし、もしかしたら私の緊張が伝わっちゃったのか分からないですけど、とにかく緊張感がありました。

-その緊張からなのか、ライブの立ち上がりでちょっともたついた感じましたが、そのあたりはどうでしたか?

頭の中で描いていた図とちょっと違っていたのは確かにありました。
私の中では、始まったらみんなすぐに立つと思っていたので、まずそこが違った。

だけど、立てないような曲を選んだのは自分で、挑戦みたいなものがあったんですよね。
でも、不安ではなかった。
絶対に立つって思ってたし。
めちゃくちゃみんなのことを思ってセットリストを作っていたので、それこそ曲の繋がりとかも含めて。

後半に行くにつれて、やっぱりそうだよな、そうなるよなってなってきたんですけど、最初の1~3曲目までは私もそうだしみんなもそうだし、ホールという場所に慣れていなかった感はあった。
立っていいか分からないっていうのを、こっちが払拭出来なかったのは残念ではあります。
私の反省点ではあるけど、それが悪かったかというとそういうことではなくて。

だけど、あおって立たせてしまったのはね、あれは言いたくなかったけど、でもスイッチを入れたらみんな立ってくれたし。
私の中ではみんなが立った後のことを考えていて、「みんな立ちたかったよね」って。

-全国ツアーを振り返って如何でしたか?

これまで行った事が無い場所も含めて津々浦々行って来ました。
ムラコシと車で行ったり、バスで行ったり。

今回のツアーは私がほぼツアー先に連絡を入れて、知り合いとかやりたいバンドに連絡して、一から作っていったので向かう前から思い入れが強かったです。

ライブで良いものを見せようという気持ちで臨んでいて、全力でライブをして、その分、全力で感想が返って来て次の約束をして東京に戻って来たって感じです。

toitoitoiと一緒にツアーを回るバンドってほとんど居ないんですけど、今回のツアーで克服出来たかなって思いました。
それは自分で決めて自分で行きたい土地に向かえて良かったなって。

あとは、ライブハウス以外のところでもやっていて、それはtoitoitoiの強みだと思うんですけど、ライブハウスでライブをして終わるのではなく、地域に溶け込むじゃないですけど、一緒に生活をしたりとか、そこで生活をしている人に溶け込んで知りたいっていう気持ちが私たちの特徴かなって。

なので、ライブハウスに来ているお客さん以外の人に音楽を届けられるチャンスが他のバンドより多いかなって印象はあるんですね。
二人組だからってこともあるんでしょうけど、それこそ地元のお祭りだとかに呼んでいただいて、地のものを食べてみんなの生活にちょっと混ぜてもらって会話をしていくなかで、みんな静かに暮らしていたり、こんな素敵な場所でただただ生きているんですけど、観光地でもなくて若い人も来なくて、ただ静かに静かに。

もしかしたら人が居なくなってしまうかもなって街でも、私はすごく大事。
本当に残って欲しい。
こんなに美味しい食べ物、こんなに良い人たちが居るこの場所が残って欲しいって思っても今の私じゃ何も届けられないなって思っていて、それがさっきの「有名にならなければならない」に繋がるんですけど、東京に戻って来たときに「ただいま」って言う事が意味のある事にしたい。

良い出会いなんて、そこら中に転がっていて、みんなしていると思うんですけど、私たちがやってきて音楽で繋がったあの顔を他の人が見て感動しないはずが無いから、その感動を届けられる位置まで、私が発言したことで興味を持ってくれたりとか、行動力になるスイッチになるくらいまでtoitoitoiを育てていこうって気持ちが固まったツアーになりました。

ツアーを回って感じたのは、1ヶ所でライブをしていると得られないものは少ないんだなって思いました。
ツアーで行く場所が台風のタイミングと合ってしまったんだけど、大切に思っている人が沢山いるんだなって気付けたんですよね。

福島では浸水していたので行くかどうか迷ったんですけど、行くことにしました。
そしたら、浸水しているのにライブを観に来たりするんですよ。
とても不謹慎ですけど、カッコイイなって思っちゃって、私よりも全然カッコイイって思っちゃったんです。
「勇気もらいました」って行って帰って行くんですよ。
私がだよって!(笑)

こういう会話のひとつひとつとかも伝わっていけば意味がある。
感動して心が切り替わるキッカケになるなって思う事が沢山転がっていて。

私は救われたんです。
迷っていて歌っている場合じゃないなって気持ちも救われたし、私も彼らを救えたっていう勲章をもらって。
このツアーでは、たくさんヒーローがいたんです。
私の中のヒーローがいて、私も彼らのヒーローであったという事実をツアーで得られたかな。

-来年の抱負は?

このホールでやったことの継続ではあるんですけど、分け隔てなく聴きたいときに聴きたい人に、肩身狭くなく自分らしく音楽が聞けるバンドになる。
それが目標というか、それが出来るようにならないといけないなって思ってます。

だから場所とかこだわらず、ホールでもライブハウスに来ている人も来ればイイし、ライブハウスに行った事が無い人も来ればイイし、野外でやってたり路上でやってたりしても、toitoitoiというものが軸にあれば、みんなそこで何も心配することが無くなるっていうバンドにまで上げていくことが来年の目標です。

-先ほど同じ質問をムラコシさんにしたら岸川さんと同じように「野外とか無料とか敷居が低い所でやりたい」とおっしゃってました。

言い方が違うだけで同じなんじゃないですかね。
360度という私たちを中心に何処まで響くかっていうのは、野外ライブとか私たちを目当てに来ていない人たちが居るところが真価が問われるかなと思うし、そこがダメだったら何処でもダメだと思うので、自分たちを好きでいてくれる人たちに向けても同じテンションでどこでも大丈夫なように歌っていくし、私たちを知らない人に対しても同じようにいつも通りやることで融合するではないかなと思います。

-今日のMCの中で、ツアーで行った福岡と水戸が凄かったって言ってましたが、どのあたりが凄かったのですか?

単純に声量です(笑)
ほんと、凄かった!

それは私のライブの出来とかも関係してくると思うんですけど、片や福岡初めまして、片や水戸は4年振り、待っていてくれた人たちの気持ちが私たちを迎え入れて来れた人たちの声量なのか、福岡は単純に心を動かされての声量なのか分からないですけど、本当に声量が凄かった。

『アンセム』という曲をみんなに歌ってもらっているんですけど、あれは私たちがもちろん気持ちを込めて歌っていますが、良し悪しは「良し」しかないんです。
でもやっぱり最終的な出来はみんなに掛かっていて、毎回私は泣きそうになっているんですけど、声が小さいからダメとかではなくて、一人しかいなくても「ウォーオー」って言われたら泣きそうになるし、みんなと一緒に作っているなって感じられるから、それがどんどん高揚してお客さん自身を鼓舞してすごい状態になるんですよ。

今日も凄かったですけどね。
正直なところ、今日の方が全然勝ちですけど、それでも福岡も水戸も凄かった。

見ていて面白かったです。
人の気持ちが動いて変わっていく瞬間を目の当たりにするような感じで「すげーな」って。

-今日の『アンセム』を聞いたときに、私は初披露から聞かせてもらってから今日まで、曲ってこうやって育っていくんだなって実感しました。みんなの合唱は凄かったですね。

凄かったですね。あれは凄かった!

大倉山でのライブもめちゃくちゃ感動してたんです。
キレイに響いて、聖歌隊かな?って思えるくらい。
それはホールの特徴もあるのかもしれないけど、みんなも歌っていて絶対に気持ちよかったと思う。

そこはホールでやった意味もあったし、みんなの声がこんなに出てこんなに美しく応えてくれるんだなって本当に感動しました。

-今日がツアーファイナルという意識はありましたか?

実はあまり無くて。
また明日も私は普通に歌っているし、毎日歌っている中の1ページみたいな感じです。

ツアー中は、ライブライブライブって思っていたけど、もう日常の中に音楽が入り込んできているので、その中で「今日がファイナル」というケジメみたいなものはもちろんありましたけど、だからといって何か変わるとか何かが終わるといったことは無くて、緊張はしていましたけど、変に斜に構えた事は無かったのも良かったのかなって思います。

ずっと地続きで続いていってるっていうのは、みんな感じてくれているんじゃないかな。

toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.9 ~黒子首編~』

開催日時

2020年1月24日(金)
OPEN 18:30 / START 19:30

会場

代官山LOOP

出演

toitoitoi、黒子首(ホクロックビ)

チケット発売・料金

¥3,000 ※ドリンク代別
・e+:http://eplus.jp/
・手売り

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