小関裕太が3冊目となる写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」&DVDを11月23日に同時発売!発売記念お渡し会イベントも開催決定!

イベントアミューズ

本来の豊かさを見つける旅”をしにフィンランドへ

8歳から芸能活動をスタートし、俳優として、表現者として走ってきた若手注目俳優・小関裕太。

自身3冊目となる、写真集「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」を発売することが決定した。今年24歳になり、さらにここから自分らしく表現の幅を広げるために、息つく暇のない東京を飛び出し普段の生活の中では感じることのできない「本来の豊かさを見つける旅」に出かけた。

旅先は世界幸福度ランキングでも上位で、自然やデザインが生活に根付く国「フィンランド」。
5日間の旅の中でフィンランドの人々や文化、自然、デザインに触れ身を委ねることで、表情が豊かになり変化していく小関に注目の一冊となっているという。

Kiitos! [キートス]は、フィンランド語で「ありがとう」を意味する

写真集のタイトルとなっている、Kiitos! [キートス]は、フィンランド語で「ありがとう」を意味しており、フィンランドで出会った方々と、応援してくださる全ての方々への感謝を込めて、小関がつけた。

小関裕太 コメント

24歳の誕生日、憧れのフィンランドで作品づくりをしながら過ごしてきました。
憧れと出逢うことって、一つ勇気が必要だったのですが、フィンランドは「もう一度来たい」と思わせてくれる場所でした。
今回「もう一度来たい」と思わせてくれる理由があまりに多くて大変だったのですが(笑)

その中でも譲れないのは湖での出来事でした。
僕が行ったサウナ小屋の外には、湖が広がっていました。

熱くなった体のまま湖に思い切り飛び込んだ後、僕は渡橋に寝っ転がって、ふと目を瞑って出逢った体験が忘れられませんでした。
光・木々のせせらぎ・鳥の囀り・水の音・子供達の遊んでる声。ここに戻って来たいと思いました。フィンランドで、僕は本当の意味での「深呼吸」を教えてもらいました。

この「深呼吸」を、見えるもの、カタチにできたらと、只今製作中です。
僕が高校生の時から自分探しの旅を共にしてきたカメラと、この「深呼吸」を、『写真空間展』に表したいと構想しているので、ぜひご期待いただければと思います!!

カメラマンは、透明感のある優しい光が特徴で人気のフォトグラファー今城純

この旅をシンプルな写真集としてまとめるだけでなく、手に取った方にも何かを感じ、いつまで経っても手元や本棚に残り続ける⼀冊の作品にしたいという小関の想いから、素晴らしいクリエイターの方々と共に作り上げ、カメラマンには、透明感のある優しい光が特徴で人気のフォトグラファー今城純。
写真集のアートディレクションには、書籍や雑誌『POPEYE』などを手掛けるデザイナー 白い立体・吉田昌平が担当した。

数量限定のスペシャルエディション版として、数々のアーティストとコラボしている「edenworks」のフラワークリエイター篠崎恵美が、今回の写真集のテーマを元にプロデュースした押し花が封入されており、本人直筆のサイン、シリアルナンバー入りとなっている。

フィンランドで小関が感じた「本来の豊かさ、健やかさ」を追体験でき、読み終わった後余韻に浸れる特別な一冊に仕上がった。

DVD「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~」も同時発売

撮影の裏側や映像だからこそ伝わるフィンランドの大自然、空気が伝わる内容になっており、本人のコメンタリー入りDVDが同時発売される。

さらに写真集、DVDの発売を記念して、今城純さんの撮影した写真の写真展と、小関自身が撮り下ろした写真による写真展の同時開催することが決定。
普段からカメラを使いこなす小関裕太が、今回初めて「フォトグラファー・小関裕太」として撮り下ろした写真を展示・プロデュースする。

DVDお渡し会イベント&写真展

小関から見たフィンランドの風景・空気が体験できる写真展を企画しており、会場は廃校を利用しクリエイターやデザイナーたちが作品作りの拠点としている、「ものづくり」のにおい漂う「IID世田谷ものづくり学校」内ギャラリーにて行う。

写真展の会場では、小関本人からの写真集、DVDのお渡し会イベントも開催することも決定している。

写真集、DVDお渡し会イベント、および写真展の参加受付は8月28日の10:00より、LINEチケット内のアーティストページにてスタート!
写真集(通常版)、DVDは、アーティストオンラインショップ<アスマート>でもご購入可能。
9月上旬より予約開始予定。

写真集「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」

【販売開始日】2019年11月23日(土)予定
【価格】(通常版)4000円(税抜) (スペシャルエディション版)5000円(税抜)
【販売】お渡し会(LINEチケットサイト)、アスマート(9月上旬予約開始予定)
【発売/販売元】アミューズ
※スペシャルエディション版は1000部限定、お渡し会参加者のみ購入可能
※スペシャルエディション版にはフラワークリエイター 篠崎 恵美さん(edenworks)プロデュースの押し花封入、更に小関直筆によるサイン、シリアルナンバー入り。

DVD「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~」

【販売開始日】2019年11月23日(土)予定
【価格】¥4,000円(税抜)
【品番】GTCG-0731
【枚数】DVD1枚組み
【仕様】トールケース
【本編】70分予定/本人によるコメンタリー入り
【販売】お渡し会(LINEチケットサイト)、アスマート(9月上旬予約開始予定)
【発売/販売元】アミューズ

「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」発売記念お渡し会イベント

<イベント参加方法>
LINEチケットにて参加券をご購入ください。
https://ticket.line.me/sp/kosekiyuta
受付時間:2019年8月28日10:00~2019年9月30日23:59まで
日程:
11月23日(土)1部・12:00~、2部・13:00~、3部・14:00~、4部・15:00~、5部・16:00~、6部:17:00~
11月24日(日)1部・12:00~、2部・13:00~、3部・14:00~、4部・15:00~、5部・16:00~、6部:17:00~
11月29日(金) 1部・13:00~、2部・14:00~、3部・15:00~、4部・16:00~

写真展

1)「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」今城純さん監修の写真展 
2)キートス! ベリー マッチ photo by Yuta Koseki」小関裕太撮りおろし、プロデュースの写真展

【会期】2019年11月23日(土)~2019年11月29日(金)(9:00~19時 写真展最終入場:18:00)
【会場】IID 世田谷ものづくり学校
【入場料】500円(税抜) ※2つの写真展両方入場可 LINEチケットにて入場券をご購入ください。
https://ticket.line.me/sp/kosekiyuta

■イベントに関するお問い合わせ:
アミューズ チアリングハウス内 03-5457-3476(スタッフ対応は平日15:00~18:30)

プロフィール

小関裕太

1995年6月8日、東京都出身。
NHK『天才てれびくんMAX』(06~8年)などで子役としてキャリアをスタート。

舞台『ミュージカル・テニスの王子様』(11~12年)で注目を集め、以降も、ドラマ『ごめんね青春!』(14年)『ホテルコンシェルジュ』(15年)などに出演。
2016年は、舞台『DNA-SHARAKU』でナオト・インティライミとW主演を務め、話題のミュージカル『わたしは真悟』(原作:楳図かずお)にも出演。
2017年には映画『覆面系ノイズ』、2018年には『ちょっとまて野球部』、『曇天に笑う』、『わたしに××しなさい!』、ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』などに出演。

そしてNHK連続テレビ小説『半分、青い。』での個性的な役を演じ話題になる。
2019年には映画『サムライマラソン』、『“隠れビッチ”やってました。』、ドラマ『死亡フラグが立ちました!』などに出演し活躍の場を広げている。

フォトグラファー 今城純

1977年生まれ。埼玉県生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業。横浪修氏に師事後、2006年独立。
以後、広告、CDジャケット、雑誌など様々な分野で活動中。
写真集に「TOWN IN CALM」(2004年)、「ATMOSPHERE」(2007年)、
「over the silence」(2010年)、「earl grey」「milk tea」(2012年)、
「in the blanket」(2014年)、「Pastel wind」(2015年)、「encase」(2016年)、「forward」(2019 )
があり、これまでに東京、大阪にて写真展を開催、百貨店とのコラボレーションなど、活動の幅を広げている。

デザイナー 吉田昌平

1985年生まれ。広島県出身。
桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所 株式会社ナカムラグラフを経て、2016年白い立体として独立。
アートディレクター/グラフィックデザイナーとして、グラフィックデザインを中心に活動。
その他に、紙、本を主な素材として作品を制作発表している。現在は雑誌『POPEYE』(マガジンハウス)のアートディレクターも担う。

フラワークリエイター 篠崎 恵美 (edenworks)

2009 年に独立し「 edenworks 」を立ち上げる。
百貨店のウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、またCM、広告、雑誌などでの装飾など、幅広く活動。
空想的でどこか物語を連想させるものを花で具現化することを持ち味とし、様々なアーティスト写真、ミュージックビデオをはじめ、多くのアーティストとの作品作りにも携わっている。

LINKS

Official Site:http://artist.amuse.co.jp/artist/koseki_yuta/
Twitter:@yutakoseki
[kanren postid="14952,13655,12512,12323″]