「ハンサム」の概念は男性だけにあらず!柚希礼音、ソニン、愛希れいか、村川絵梨、石田ニコル、三吉彩花、恒松祐里、堀田真由などアミューズ所属の女優たちによる「ハンサムライブ」が3月8日に開催決定!

イベントBunkamura, アミューズ, ライブ, 宝塚, 渋谷

上段左から:柚希礼音、ソニン、愛希れいか、村川絵梨、清水くるみ
下段左から:石田ニコル、三吉彩花、恒松祐里、堀田真由、小林香

2005年に始まった、若手男性俳優によるファン感謝祭、通称「ハンサムライブ」を開催してきたアミューズが、この度、女優たちによる「ハンサムライブ」を始動させることになった。

International Woman’s Day(国際女性デー※)の3月8日(火)にBunkamuraオーチャードホールにて行われる。
※1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定。

「ハンサム」の概念は男性だけにあらず!ボーダーレスな魅力全開のライブをお届け

ライブを彩る豪華出演者には、圧倒的な存在感を放つ元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音。

いまやミュージカル界に欠かせない存在となったソニン。

元宝塚娘役トップスターの愛希れいか。

映像や舞台・ミュージカルで高い演技力が評価されている村川絵梨、清水くるみ。

そして、モデルとしても活躍しながらミュージカルにも活躍の場を拡げる石田ニコル、三吉彩花。

さらに、ドラマや映画への出演で注目を集める、恒松祐里、堀田真由といった人気若手女優も参戦し、歌も演技もできる“ハンサム”な実力派女優たちが勢揃いする。

小林香が構成・演出

構成・演出は、アミューズ所属の演出家で、現在上演中のミュージカル「リトル・プリンス」や昨年上演された「マドモアゼル・ モーツァルト」でも高い評価を得ている小林香。
数々のミュージカル楽曲や、ダンスナンバー、そしてここだけしか見られないコラボレーションなど、まさに女性による女性たちのライブに期待が高まる。

一日限りのプレミアムなライブ、「AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“HANDSOME”is not just for men.」の公演チケット販売の詳細も決定。
“ハンサム”の概念を覆す、女性たちがお届けする「ハンサムライブ」に注目だ。

公式Twitter

公式Twitterにて随時情報をアップしていきます。
アカウント名:@SP_HANDSOME_W       

AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“HANDSOME”is not just for men.

開催日時

2022年3月8日(火)13:00/18:00 ※開場は開演の1時間前

会場

Bunkamuraオーチャードホール

構成・演出

小林香

出演者

柚希礼音、ソニン、愛希れいか、村川絵梨、清水くるみ、石田ニコル、三吉彩花、恒松祐里、堀田真由

チケット詳細

席種

全席指定 ¥9,800 (税込) ※未就学児入場不可

発売日

2月19日(土)AM10:00

プレイガイド

ローソンチケット:https://l-tike.com/handsomelive/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/handsome-woman/
e+:https://eplus.jp/handsome-w/

アミュモバ先行決定

受付期間

1月20日(木)12:00 ~ 1月30(日)23:59

アクセス先

https://a.amob.jp/SHWL/

主催

アミューズ

注意事項

※感染拡大防止の目的で、必要に応じて保健所等の公的機関へお客様の氏名及び連絡先をご提供させていただく場合がございます。
※ご観劇前に、追って公式Twitterに記載の【本公演の感染症対策とご来場時のお客様へのお願い】を必ずご確認の上、ご来場をお願いいたします。
※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他公演への変更・払い戻しはいたしかねます。
※車イスでご来場予定のお客様は、予めご購入席番をキョードー横浜までご連絡ください。

出演者プロフィール

柚希礼音

大阪府出身。2009年、宝塚歌劇団星組トップスターに就任。
主な主演舞台に「ロミオとジュリエット」「オーシャンズ11」「眠らない男・ナポレオン- 愛と栄光の涯(はて)に-」などがある。
第30回松尾芸能賞新人賞、第65回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、第37回菊田一夫演劇賞を受賞。2014年には日本武道館での単独コンサートも開催するなど、宝塚歌劇100周年を支えるトップスターとして活躍。
2015年5月に退団後もミュージカルをはじめ、ソロコンサート「REON JACK」シリーズなど精力的に活動中。
主な作品にミュージカル「プリンス・オブ・ブロードウェイ」「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー」「マタ・ハリ」、舞台「唐版 風の又三郎」、第27回 読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した「FACTORY GIRLS ~私が描く物語~」などがある。
今後の出演作に、22年1月21日開幕のミュージカル「ボディガード」、9月にはA New Musical「COLOR」への出演が決まっている。

ソニン

高知県出身。
2000年にEE JUMPとしての活動を経て、2002年よりソロ活動開始し、同年に発表したシングル「カレーライスの女」が大きな話題を呼ぶ。
2003年以降は女優としての活動を始め、主な出演作に「ミス・サイゴン」「RENT」「モーツァルト!」「トロイラスとクレシダ」「1789 -バスティーユの恋人たち-」「マリー・アントワネット」「ビューティフル」「17AGAIN」「オリバー!」など。
第41回菊田一夫演劇賞、第26回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。
22年1月20日から放送が始まる、テレビ朝日系木曜ドラマ「となりのチカラ」にレギュラー出演の他、秋にはブロードウェイミュージカル「Kinky Boots」に出演予定。

愛希れいか

福井県出身。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。
同年、宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で男役として初舞台、月組に配属。2011年に娘役に転向し、翌年、月組トップ娘役に就任。
2018年に「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」エリザベート役をもって宝塚歌劇団を退団。
退団後は「エリザベート」や「ファントム」「フラッシュダンス」「マタ・ハリ」など数多くのミュージカルに出演。
昨年は「泥人魚」でストレートプレイ初出演を果たした。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」やフジテレビ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」で映像作品にも出演。

村川絵梨

大阪府出身。
歌手デビューを経て、2004年から女優業に進出。
2005~2006年のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを務めて以降、ドラマ・舞台・映画と幅広く活躍。
日本酒好きとしても知られる。
近年の主な出演作に、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、映画「花芯」、舞台「No.9-不滅の旋律-」、「The Last 5 Years」、「ザ・ドクター」など。5月には舞台「奇跡の人」が控える。

清水くるみ

愛知県出身。
2007年開催「アミューズ30周年全国オーディション」で6万5368人の応募の中からグランプリを獲得。
主な出演作は、TBS「夜のせんせい」「わたし、定時で帰ります。」、日本テレビ「学校のカイダン」 、Amazon Prime Video「ホットママ」、NHK「心の傷を癒すということ」「いないかもしれない」などのドラマ作品や、映画出演作は「桐島、部活やめるってよ」「ジンクス!!!」「orange-オレンジ-」「海の底からモナムール」「南瓜とマヨネーズ」「青の帰り道」「青のハスより」「Jam」「100日間生きたワニ」「Arc-アーク-」など。舞台では、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」「修羅天魔~髑髏城の七人season極」「サムシング・ロッテン!」「ゴヤ -GOYA-」「HOPE」「音楽劇 海王星」等、数多くの話題作品に出演している。

石田ニコル

山口県出身。2010年にモデルデビュー。
「sweet」「Gina」をはじめとするファッション誌で活躍。
「パラレルワールド・ラブストーリー」「すくってごらん」などの映画のほか、「RENT」「FACTORY GIRLS ~私が描く物語~」「フラッシュダンス」「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ」「マドモアゼル・モーツァルト」といったミュージカルにも出演するなど、女優としても活躍。
2月にはミュージカル・コメディ「恋のすべて」に出演予定。

三吉彩花

埼玉県出身。
雑誌「Seventeen」で7 年間の専属モデルを経て2017年に同誌卒業。
その後、雑誌「25ans Wedding」のカバーガールを2021年まで務める。
女優として、2012年映画「グッモーエビアン!」、2013年「旅立ちの島唄~十五の春~」に出演し、第67回毎日映画コンクールおよび第35 回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
2019年には主演映画「ダンスウィズミー」が、第22回上海国際映画祭ガラ上映部門のオープニング作品に選ばれる。
他、2020年「犬鳴村」、「Daughters」、「十二単衣を着た悪魔」等に出演。
近年では、2020年よりNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が全世界独占配信中。
2021年に自身初ミュージカルとなる、地球ゴージャスプロデュース「The PROM」に出演。

恒松祐里

東京都出身。
NHKドラマ「まれ」「真田丸」「おかえりモネ」、フジテレビドラマ「5→9(5時から9時まで)~私に恋したお坊さん~」、日本テレビドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」、MBSドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」に出演。
映画出演作は「散歩する侵略者」「レンタネコ」「俺物語!!」「虹色デイズ」「3D彼女 リアルガール」「アイネクライネナハトムジーク」「スパイの妻」「タイトル拒絶」など。
2016年8月公開の「ネスレシアター『その一言がいえなくて』」では主演を務めた。
ヒロインを務めたNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督 シーズン2」では体当たりの演技が評判を集めた。
ミュージカル「ドン・ジュアン」にも出演、7月にはシス・カンパニー「ザ・ウェルキン」が控えている。

堀田真由

滋賀県出身。
NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)で注目を集める。
日本テレビドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」などの話題作に多数出演。
近年の出演昨は映画「ライアー×ライアー」「ハニーレモンソーダ」テレ朝ドラマ「言霊荘」など。
3月には初めて声優を務めた主演アニメ映画「ブルーサーマル」の公開が控える。
2020年よりnon-no専属モデルを務める。
13代目ゼクシィガール。
ライブパフォーマンスは今回が初挑戦となる。