＜ゲネプロレポ＞女性ダンステインメント集団「Red Print」公演Vol.4「DORON -くノ一編-」～前編～

2018-01-12ステージRed Print, レポート, 劇団SET, 劇場, 池袋, 舞台

多種多彩な才能を持ち合わせる彼女たち「Red Print ～Eccentric Dancetainment Girls～」
そんな彼女たちの公演Vol.4「DORON -くノ一編-」のゲネプロ取材を敢行。
前編では、物語のイントロ部分をレポートします。

今回の公演より『Red Print Girls』と称した若手ダンサーが9名参加し、新たに「Red Print」の魅力が加わった。

池袋にあるシアターグリーン/BIG TREE THEATERにて1月14日(日)まで上演される。

↓＜ゲネプロレポ＞後編はこちら
[kanren postid="9034″]

Eccentric Dancetainment Girls Red Print Vol.4
「DORON -くノ一編-」

ストーリー

時は現代。
平和な世を迎え仕事を失った「くノ一」達は、探偵業を生業としていた。
浮気調査から別れさせ屋、あらゆる面倒ごとを一手に引き受けるくノ一探偵集団。
彼女達の間にも、昔からの流派である「赤影流」「黒影流」の因縁が渦巻いていた。

風磨探偵事務所に、あるお笑いコンビを解散させてほしいと依頼の電話が掛かってくる。
一方、服部探偵事務所には、女性から調査依頼が舞い込んだ。
とある喫茶店の店長代理（カエデ）とアルバイト（エムラ）。
この喫茶店が、その後凄まじい現場と化す。
喫茶店に通う、お笑いコンビ「くノ一」のカヨとシズル。
そしてロッカー風な女も来店する。
依頼の調査で喫茶店に出向いた風磨探偵事務所の2人。
偶然にも服部探偵事務所のくノ一も同じ喫茶店に入った。
お互い、探偵やくノ一とは分かっていない。
それぞれがバラバラの人生を過ごし、偶然居合わせた喫茶店。
この後この喫茶店で、赤影流くノ一、黒影流くノ一の、生き残りを懸けた闘いの火蓋が、ゆるーい感じで切って落とされる！

脚本

西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)

演出

A・ロックマン

演出・振り付け

Red Print

出演

Kie / キクチマリ / suzuyaka / 玉手沙織 / NANAKO(OH GIRL!) /
服部紗弥(劇団SET) / 丸山恵美 / MIHO BROWN & Red Print Girls

会場

池袋　シアターグリーン/BIG TREE THEATER

日程　2018年1月11日～14日

全7ステージ
11日(木) 19：00
12日(金) 14：00 / 19：00
13日(土) 13：00 / 17：00
14日(日) 13：00 / 17：00

料金

前売り5,000円／当日5,300円（全席指定席・税込）

WHAT’s Red Print

カッコよくて面白い、そんな女性達が集まった集団、Red Print（レッドプリント）
恐らく日常では絶対に出会う事の出来ない、エキセントリックでパワフルな彼女たちのキャラクターとダンス。
Red Printと出会う事で、その場所、その瞬間しか味わえない、非日常を感じてもらえたらと想う。

Red Print Official Siteより

LINKS

Red Print Official Site：http://redprint.jp/
Twitter：@redprint_rp
instagram：reppri
Facebook：@REPPRIreppri
YouTube：Red Print Official Channel

STAGE

2014年9月：本公演「死神パレード～わかりました、彼女の魂を獲ってきます～」＠新宿シアターブラッツ
2015年10月：「DANCE・DANCE・ASIA 東京公演」＠世田谷パブリックシアター
2015年12月：「Friday Night Showdown ～女は全てを曝けだす～」＠新宿村LIVE
2016年6月：「ハーレム125丁目バーバーBROWN」＠恵比寿・ダンススペースWing
2016年11月：Eccentric Dancetainment Girls Red Print Vol.3「Toys」＠渋谷・CBGKシブゲキ!!
2017年9月：Red Print Presents『半狂乱。～女どもよ、ぬけぬけと踊れ…～』＠高田馬場ラビネスト