神山智洋(ジャニーズWEST)と谷村美月が初共演で初の二人芝居に挑む!『LUNGS』のビジュアルがついに解禁!10月より東京・大阪にて上演決定
現代戯曲の最高傑作との呼び声も高い『LUNGS』がついに日本初上演!
2011年の初演以降世界中で上演され続け<現代戯曲の最高傑作>との呼び声も高い「LUNGS」。
2019年には作者ダンカン・マクミランがさらに戯曲をブラッシュアップし、ロンドンのオールドヴィック・シアターにて、マット・スミス、クレア・フォイというスターキャストにより上演され大きな話題を呼んだ。
まさに今、この時代に共鳴するミニマルでありながら壮大な物語が、日本初上演となる。
演出を務めるのは、ポップでロックな創作スタイルで脚本・演出ともに高い評価を受ける谷 賢一。
2013年『最後の精神分析』の翻訳・演出にて第6回小田島雄志翻訳戯曲賞、文化庁芸術祭優秀賞を、2019年には『福島三部作』の一挙上演で第64回岸田國士戯曲賞を、第二部『1986年:メビウスの輪』で第23回鶴屋南北戯曲賞を受賞するなど、劇作家・翻訳家としても活躍する気鋭の演出家が描く、たった二人の会話劇。
主演を務めるのは、単独主演・二人芝居ともに初挑戦となるジャニーズWESTの神山智洋
主演は、今作が初の単独主演で、二人芝居にも初挑戦となる、ジャニーズWESTの神山智洋。
舞台には定期的に出演し、2018年の『オセロー』では、確かな演技力を魅せ高い評価を得た神山。
2020年8月の『正しいロックバンドの作り方 夏』以来、約1年ぶりの主演になる。
初めて尽くしの作品となるこの『LUNGS』でどのような姿をみせるのか期待したい。
共演には、映画やテレビなど映像での活躍も光る谷村美月。
近年は舞台にも精力的に出演しており、谷村にとっても二人芝居は初めての挑戦。
初共演となる神山と、どのような物語を創り上げるのか。
『LUNGS』は、舞台セットや音響、照明などに頼らず、二人の俳優、演出家をはじめとするクリエーションチームの想像力、そして観客の想像力のもとに創り上げられる作品になるという。
解禁となるビジュアルでは、タイトルの『LUNGS』(肺)とリンクして、男女が左右対称になるようなデザインとなっており、人間と人間の邂逅など多様な側面を表現するべく、様々な表情のカットが散りばめられている。
若いカップルが“子供を持つべきか”という問題に直面することを発端に、人生を変えてしまうような大きなできごとから、日常のほんの些細なことまで、人は何を想い、考え、立ち止まり、そしてまた前に進もうとするのか。
自分たちの物語として、誰しもの心に強く響く、特別な作品が誕生する。
『LUNGS』(ラングス)
作
ダンカン・マクミラン
演出
谷 賢一
出演
神山智洋(ジャニーズWEST) 谷村美月
チケット発売日
2021年9月12日(日)午前10時~
東京公演
会場:東京グローブ座
公演期間:2021年10月10日(日)~31日(日)チケット料金:S席:9,000円/A席:8,000円/B席:6,000円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止
大阪公演
会場:サンケイホールブリーゼ
公演期間:2021年11月3日(水)~9日(火)チケット料金:S席:9,000円/A席:8,000円 (全席指定・税込)
※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止
主催・企画製作
東京グローブ座