松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、寺西拓人(ジャニーズJr.)が出演し、ジャンルレスに傾く空想時代活劇が誕生!舞台「流星セブン~暁の操り人~」5月に大阪・東京にて上演決定
町人文化華やかな江戸を舞台に、歌・ダンス・笑い、そして時代劇と言えば何といっても大立ち回り!!
全編にジャンルも時代も越えたパフォーマンス、“面白い”をごった煮した空想時代活劇!
人情味溢れるダークヒーロー、見参!!
主演は、ふぉ~ゆ~のメンバーとしての活動をはじめ、2018年に上演の舞台「デルフィニア戦記~動乱の序章~」で単独初主演を果たし、歌・ダンスはもちろん、舞台作品にもひっぱりだこの松崎祐介。
演じる蔦屋重三郎は、本屋を営むのは表の顔だが其の実、悪党を憎む操り人、過去には何やら抱えるものがあった…、という複雑な面を持つ人物。本作でまた新たな表情を魅せてくれるでしょう。
共演は、キレのあるダンスと軽やかな華を持つ寺西拓人(ジャニーズJr.)。
そして、お笑いで培った間合いを生かし舞台でも活躍するなだぎ武、また株元英彰、橋本全一、大海将一郎といった演技巧者、さらには、元宝塚歌劇団で男役として活動、退団後は女優として活躍する壱城あずさ、劇団☆新感線をはじめ舞台を中心に重量感ある存在感で魅了する吉田メタル、THE CONVOYのメンバーとして活躍しながら、時代劇の舞台作品に多数出演歴のある石坂勇といった、個性豊かなキャストが揃った。
舞台狭しと各々の持てる限りの才能をぶつけ合う、超一流のエンターティナーが集結した。
コメント
松崎祐介
この度、『流星セブン~暁の操り人~』で蔦屋重三郎役を演じます。
もうはっきり言いましょう!
この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。
笑いあり、ダンスあり、そして涙はあるのか、ないのか…。時代劇といえば立ち回りですよね、刀と刀がぶつかり合う、熱い熱い、それ以上にもっと熱いものを期待していてください。
僕が演じる蔦屋重三郎は、江戸の本屋という表の顔と悪党を成敗する裏の顔の二面性があり、演じるにあたりその強弱をどう体現しようか今からワクワクしております。
上演中の『Endless SHOCK -Eternal-』でも共演している後輩の寺西も出演するということで、学ぶこともあると思います。
僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。
ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います。
寺西拓人
大谷鬼次役を演じます、寺西拓人です。
この作品は時代劇エンターテイメントということでいろんな要素が盛り込まれた、すごく新しい時代劇だと思います。
個人的にも時代劇初挑戦で、僕が演じる大谷鬼次は歌舞伎役者で、踊りもあるので、そこにも注目していただきたいです。松崎くんとは『Endless SHOCK -Eternal-』で共演させていただいていて、気心の知れた関係だと思っているので、また新たな一面を知れたらいいなと思います。
劇場でお待ちしております。
STORY
時は天下泰平江戸時代の中期。
町人文化が栄華を極め、町は活気にあふれていた。
しかし、光あるところ影もまたある。
松には様々な欲望が渦巻き、あちこちで事件も起きた。
そんな時、「困った時の本頼み、その本屋にはトラブルを解決してくれる連中がいる」
という噂が、町人の間でささやかれるようになる。
その本屋とは、蔦屋重三郎の店。
今夜も一人、彼のもとを訪ねてくる。
その男は、泣く子も黙る歌舞伎の大スター大谷鬼次だった。
大谷は、蔦屋に会うなりこう切り出す。
「俺を殺してくれないか」
おもしろ好きの蔦屋は、男の話に耳を傾ける…。
舞台「流星セブン~暁の操り人~」
脚本
米山和仁
演出
伊勢直弘
原案・監修・総合プロデュース
黒谷通生
出演
蔦屋重三郎役 松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
大谷鬼次役 寺西拓人(ジャニーズJr.)
平賀源内役 なだぎ武
山城 長明役 株元英彰
唐犬権兵衛役 橋本全一
喜多川歌麿役 大海将一郎
・
浅見 凛役 壱城あずさ
・
平手造酒役 吉田メタル
大岡忠相役 石坂勇
―ツメ人形衆ー
田沼ジョージ 林宏樹 長田健一 石倉和樹 須貝汐梨 篠原孝文
企画・制作・製作幹事:レジェンドステージ
主催:流星セブン製作委員会
大阪公演
日程:5月21日(金)~22日(土)
会場:クールジャパンパーク大阪 WWホール
東京公演
日程:5月27日(木)~30日(日)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
チケット料金
9,500円(全席指定・税込)
LINKS
公式サイト:http://legendstage.jp/ryusei7/
公式ツイッター:@butairyusei7
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