ワケあり明智光秀と織田信長の物語!舞台『明治座の変 麒麟にの・る』を明治座よりキャスト登壇付きのオンライン上映会をライブ配信決定!
昨年末に明治座で上演された、る・ひまわりと明治座が歴史ものをテーマに続けてきた“祭”シリーズの最新作『明治座の変 麒麟にの・る』のオンライン上映会を開催することが決定した。
7月5日にStreaming+よりライブ配信する。
“祭”シリーズとは、歴史的にも有名な人物や物語を題材に、史実に忠実ながらも「もしあの時こんなことがあったら…」という歴史の「もしも」に着目し、斬新な解釈を取り入れた新しい歴史エンターテインメント。
歌あり、踊りあり、笑いあり、涙ありの疾走感たっぷりの時代劇で、個性的なキャラクターたちが奔走する。
歴史好きにも楽しんでいただけるような、歴史をあまり知らない方にも分かりやすく、面白おかしく、笑って、泣いて、そして学べる作品になっている。
テーマは“本能寺の変”。
今からさかのぼること400年以上。
1582年6月21日の京都で、日本の歴史上、最も有名にして最も謎が多いとされる“本能寺の変”が起こった。
一般的には、明智光秀が謀反を起こし、主君の織田信長を討ったとされているが、黒幕説や陰謀説など様々な推論が繰り広げられており、そこに一石を投じるような、オリジナル設定を用い、今まで見たことがない“本能寺の変”の物語を描いた作品になっている。
主人公は、重大な秘密を抱えた明智光秀と織田信長。
天下人だけに見えるという神獣・麒麟をめぐり交錯する二人の絆の物語。
この新たな“本能寺の変”の物語を、公演が行われた「明治座!!」の“食堂”を使ってライブ配信する。
今回のオンライン上映会では、「麒麟にの・る」の舞台映像配信のほか、出演キャストによるオーディオコメンタリーや、このイベント用に書き下ろした物語のリーディング、配役を入れ替えてのリーディングなど盛りだくさん! “祭”シリーズの公演を観たことがない方も、もう一度観たいと思ってくださったお客様も、あの物語の“続き”が気になる皆様も、この機会にぜひオンラインでお楽しみください。
デジタ・るコンテンツ第二弾『明治座の変 麒麟にの・る』オンライン上映会
いろは坂も集合!キャスト登壇付き「る変」上映会 昼の部
日程:2020年7月5日(日)
開演時間:11:00開演 14:10終演予定(本編上映時間約140分)
※その後、7月12日(日)23:59まで視聴可能です。
登壇キャスト:平野良、安西慎太郎、辻本祐樹、木ノ本嶺浩、原田優一
コーナーゲスト:松田岳、加藤啓
登壇内容
・加藤啓書き下ろしリーディング
「いろは学園に第三の王子現る!?」(原田、平野、安西、辻本、木ノ本、松田、加藤)
・役を入れ替えてみようリーディング(平野、安西、辻本、木ノ本、原田)
・赤澤ムック書き下ろし本編スピンオフリーディング
「光秀の飲み会」(平野、木ノ本、辻本、原田、安西)
「信行の恋慕」(安西、平野)
オーディオコメンタリーもあるよ!キャスト登壇付き「る変」上映会 夜の部
日程:2020年7月5日(日)
開演時間:16:00開演 19:00終演予定(本編上映時間約140分)
※その後、7月12日(日)23:59まで視聴可能です。
登壇キャスト:平野良、安西慎太郎、辻本祐樹、木ノ本嶺浩、原田優一
コーナーゲスト:小早川俊輔
登壇内容
・オーディオコメンタリー上映(1幕:安西、辻本、木ノ本/2幕:平野、原田)
・役を入れ替えてみようリーディング(平野、安西、辻本、木ノ本、原田)
・赤澤ムック書き下ろし本編スピンオフリーディング
「勝家の北ノ庄城」(小早川、安西)
「人質の竹千代」(原田、辻本、平野、安西、木ノ本)
「光秀のおんぶ」(平野、安西、辻本、木ノ本、原田)
チケットについて
料金:4,500円(税込)
チケット販売期間:6月27日(土)10:00~7月12日(日)20:59
購入ページ
https://eplus.jp/le-hen-online/
※Streaming+ご利用ガイド→ https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide
※チケットをご購入の方は、視聴可能期間中は何度でもご視聴いただけます。
※ライブ配信の後、アーカイブ配信でご覧いただけます。
※配信日の2日前からはクレジットカード決済のみとなります。
舞台『明治座の変 麒麟にの・る』
公演日:2019年12月28日(土)~12月31日(火)
脚本:赤澤ムック 演出:原田優一
出演:平野良、安西慎太郎(W主演)/神永圭佑、木ノ本嶺浩、大山真志/井阪郁巳、松田岳、小早川俊輔、吉村駿作、土屋神葉/林剛史、谷戸亮太、川隅美慎、二瓶拓也、井深克彦、中村龍介/加藤啓、内藤大希・原田優一、椿鬼奴/辻本祐樹/粟根まこと/凰稀かなめ(特別出演)
日替わりゲスト:佐奈宏紀