生駒里奈×池田純矢がW主演のエン*ゲキ#05 「 -4D-imetor 」にて第一弾キャスト&スケジュール発表!5月に東京・大阪にて上演
役者・池田純矢が自身の脚本・演出により《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念の基、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画「エン*ゲキ」。
エン=Entertainment:娯楽 + ゲキ=Act:芝居
演目ごとに学問のジャンルからテーマを定めて、エンターテインメント作品に見事昇華させている。
先日、5作目となる最新作では生駒里奈、池田純矢がW主演と発表になっていたが、今回新たにキャスト発表第一弾が発表された。
第一弾キャスト発表は、玉城裕規、松島庄汰、田村心、新子景視
新田に発表されたキャストは、舞台「弱虫ペダル」シリーズや上演中の舞台「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍する玉城裕規。配信ドラマ「仮面ライダーブレン」や映画「明治東亰恋伽」での好演も記憶に新しい松島庄汰。「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra”Stage で主演・緑谷出久役を演じた田村心といった個性あふれる俳優陣。そして、プロマジシャンとして幅広いレパートリーを持ち、人の脳に潜り込んで本人しか知り得ない情報を読み取る「ブレインダイブ」という独自のスタイルで大きな注目を集めた新子景視が出演、イリュージョンの監修も担当することになった。
「エン*ゲキ#05 -4D-imetor」(フォーディメーター)とは、
エン*ゲキシリーズ最新作は <量子力学> をテーマに壮大なスケールで繰り広げられる謎解きミステリー!
生駒里奈・池田純矢のW主演で2020年5月に東京・大阪にて上演することが決定した。
四次元世界と超能力を〝イリュージョンマジック″ で魅せるいまだかつてない体感型演劇が劇場空間を埋め尽くす!
奇術×謎解き×演劇 の融合で贈る【アトラクション・エンターテインメント】がここに誕生!
「さあ、好奇心の扉をあけよう」
エン*ゲキ#05「-4D-imetor」
作・演出
池田純矢
出演
生駒里奈×池田純矢
玉城裕規/松島庄汰 田村心 新子景視 ほか
チケット発売
公式サイトSS席先行発売(東京のみ 抽選):申込受付2月2日(日)12:00~2月11日(祝・火)23:59
一般販売:3月22日(日)10:00AM~
東京公演
日程:2020年5月8日(金)~5月18日(月)【全15ステージ】
会場:東京・紀伊國屋ホール
料金:SS席8,000円 S席7,000円
大阪公演
日程:2020年5月23日(土)~5月24日(日)【全4ステージ】
会場:大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
料金:S席7,500円
公式サイト
STORY
私設研究機関「渡来超能力研究所」の所長・渡来暦は世間からオカルトマニアの変人と噂されながらも、超能力の解明に明け暮れていた。
ある日、研究所の壁面からまるでテレポーテーションのように突如出現する記憶を失った謎の少女・ノア。
ルーツを辿る唯一の手がかりは「ノア、必ず帰ってこい。渡来超能力研究所で待つ」と書かれた血まみれのメモ。
時を同じくして、首相官邸ではテロ組織が超能力でも無ければ不可能な手口で総理を人質にとり、立て籠もるという事件が発生。
渡来は、ノアやテロ組織ら超能力者を、三次元の肉体を持ちながら四次元世界に干渉できるように進化した新人類"4Dimetor"と推論し、事件の真相を追う。
一方、政府の「国立研究所」では何やら不穏な気配が立ち込めていた。
失われた記憶、血まみれのメモ、テロ組織の目的、国立研究所の闇…あらゆる謎が、パズルのピースを埋めるように次々と解き明かされていく。
「エン*ゲキ」シリーズ これまでの上演記録
エン*ゲキ#01「君との距離は100億光年」
2015年 赤坂RED/THEATER
物理学と宇宙工学をテーマに、日替わりマルチキャストによる朗読劇とシチュエーションコメディの二部構成で上演。
エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」
2017年 紀伊國屋ホール
科学と化学をテーマにしたSFコメディ。シリーズ初の本格的演劇作品。
エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」
2018年 紀伊國屋ホール/ABCホール
歴史学をテーマに繰り広げるハイテンション・ハイテンポコメディ。初のツアーとなる大阪公演を実施。
エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」
2019年 紀伊國屋ホール/サンケイホールブリーゼ
オスカーワイルドのサロメを大胆に脚色。ミュージカルでも音楽劇でもない、演劇と音楽の融合を実現。