A.B.C-Zの戸塚祥太が“なんちゃって赤穂浪士”になりきる!?福田悠太(ふぉ~ゆ~)、南沢奈央、伊藤純奈(乃木坂46)らが出演の舞台『阿呆浪士』ビジュアル解禁!
戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる八をはじめ、粋でポップなビジュアルが完成!
喜劇作家・鈴木聡の笑いたっぷり泪ちょっぴりのエンターテインメント時代劇
喜劇作家・鈴木聡の代表作であり、『赤穂浪士』の物語をベースに大胆に翻案したエンターテイメント時代劇『阿呆浪士』のメインビジュアルが公開された。
この作品は、演出にラサール石井、主演に戸塚祥太(A.B.C-Z)を迎え、本作のもつ“青春物語”の側面をフィーチャー。
武士道でもなく意地でもないけれど、友達のためのみならず、他人様のために命をも掛けて闘う“馬鹿な”男たちの生き様を描く。
共演には、ふぉ~ゆ~の福田悠太や、南沢奈央、乃木坂46の伊藤純奈など、人気のキャストが揃った。
そして、劇団カムカムミニキーナの主宰・松村武や、竹内都子、劇団スーパー・エキセントリック・シアターの小倉久寛など、実力者も加わっている。
さらに演出するラサール石井との関わりも多く、小倉久寛の後輩にあたる劇団スーパー・エキセントリック・シアターの劇団員も多数出演し、作品を盛り上げていく。
今回解禁されるビジュアルは、浮世絵風のデザインをバックに戸塚祥太演じる魚屋・八、福田悠太演じる赤穂浪士・田中貞四郎、小倉久寛演じる大石内蔵助が討ち入りの扮装をしている粋でポップな姿が象徴的。
八の扮装は、ねじり鉢巻きをした魚屋の普段着の上に討ち入り用の陣羽織という“なんちゃって赤穂浪士”の、粋ながらユーモアのある姿になっている。
舞台『阿呆浪士(あほうろうし)』
脚本
鈴木聡
演出
ラサール石井
出演
戸塚祥太(A.B.C-Z)
福田悠太(ふぉ~ゆ~)
南沢奈央 伊藤純奈(乃木坂 46) 宮崎秋人 堺小春 八幡みゆき 新良エツ子
佐藤誓 おかやまはじめ 松村武
おおたけこういち 西海健二郎 堀田勝 MAEDA 辻大樹 安川里奈 木下桜 立川ユカ子
玉川奈々福/竹内都子/小倉久寛
※1/12(日)、大阪公演については、玉川奈々福に代わり真山隼人(浪曲)・沢村さくら(曲師)が代演。
東京公演
期間:2020年1月8日(水)~24日(金)
会場:新国立劇場 中劇場
チケット発売:2019年11月16日(土)
チケット料金:S席:10,000円/A席:8,000円(全席指定・税込)
チケット取扱い:
・チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/ahouroushi/
・ローソンチケット:https://l-tike.com/ahouroushi/
・イープラス:https://eplus.jp/ahouroushi/
大阪公演
期間:2020年1月31日(金)~2月2日(日)
会場:森ノ宮ピロティホール
チケット料金:10,000円(全席指定・税込)
企画制作
株式会社パルコ/株式会社ニベル
制作協力
有限会社石井光三オフィス
製作
株式会社パルコ
お問合せ
パルコステージ:03-3477-5858
公式サイト
あらすじ
時は元禄。
とある⾧屋に住む魚屋の八(はち)は、ある日ひょんな取り違いから赤穂浪士の血判状を手にしてしまう。
お調子者の八は、⾧屋小町のお直の気を引きたい一心で、自分が本物の赤穂浪士だ、と嘘をついてしまう。
一方、大石内蔵助は、風車売りに身をやつし、飄々と暮らしている。大石内蔵助の娘・すずは、いつまでも討ち入りを決行しない父に業を煮やして赤穂から江戸に乗りこんで来る。
すずは、お調子者の八を利用し、集まってきたニセモノの赤穂浪士たちと討ち入りを決行しようとするが・・・。
赤穂浪士は赤穂の殿様に忠臣したが、阿呆浪士は阿呆の神様に忠臣する。
武士道でもない、意地でもない。ノリよく、楽しく、正直に、あっぱれ散った、花の元禄。
乞御期待、『阿呆浪士』。