岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」結成25周年を祝し、あの名作が蘇る!全キャスト刷新『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』主題歌はEXILE「愛すべき未来へ」
1995年4月、当時、まだホールになっていなかった多目的空間を入口から作りこみ、舞台も客席も砂に埋め尽くし斬新な舞台空間を創り上げた記念すべき第1作目『瓶詰の地獄 ~いつまでもたえることなくともだちでいよう~』を上演した、岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」。
回を重ね、2018年には15作目となる、地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」を催し、全国計73公演を行い、広島公演では地球ゴージャス公演累計動員数100万人を突破!
この公演では観客動員数計12万人を動員し、大盛況を収めた。
そして2020年春。
岸谷五朗・寺脇康文がユニットを組んだ地球ゴージャスは結成25周年となり、記念公演を行うと発表。
結成25周年を迎える地球ゴージャスが記念すべき祝祭公演として選んだ作品は、2009年に地球ゴージャス10作目の公演として上演された「星の大地に降る涙」。
木村佳乃が主演を務め、EXILEがこの作品のために手掛けた主題歌「愛すべき未来へ」が大きな話題となり、中でも、これが初舞台となり当時19歳とは思えないほどの圧倒的な存在感・パフォーマンスで観客を轟かせた三浦春馬の鮮烈な舞台デビューは記憶に新しく、大きな注目を集めた。
地球ゴージャス全15作品の中でも高い人気を誇るこの作品。
岸谷・寺脇以外は全キャストを新たにし、オールスターの新演出版として上演する。
記憶を無くした青年シャチと、タバラの民、そしてシャチが出会う神の子を宿した女性ステラ…
歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いた地球ゴージャスを代表する歴史ファンタジー作品が2020年春、蘇る!
“新キャスト”ד地球ゴージャス不朽の名作”が新たな伝説を創るのか期待したい。
地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』
作・演出
岸谷五朗
主題歌
EXILE「愛すべき未来へ」
出演
岸谷五朗・寺脇康文 ほか
日程
2020年 春
会場
【東京公演】 舞浜アンフィシアター
【大阪公演】 フェスティバルホール
企画・製作
株式会社アミューズ