24時間生放送の気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」のYouTubeチャンネル登録者数が40万人を突破!その陰にはウェザーロイドの存在も
最新の気象・防災情報を月間700万人に配信
株式会社ウェザーニューズが運営する24時間生放送の気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」が、2020年10月31日にYouTubeのチャンネル登録者数が40万人を突破したと発表した。
「ウェザーニュースLiVE」は株式会社ウェザーニューズが運営する気象番組で、2009年4月より『SOLiVE24』として放送開始。
2018年4月より『ウェザーニュースLiVE』としてリニューアルされた。
放送当初から独自の配信アプリより24時間365日生放送を行っており、YouTubeを始め、ニコニコ生放送やFacebookライブなどあらゆる媒体にて生配信を行ってきている。
「ウェザーニュースLiVE」では予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日生放送で最新の気象・防災情報をライブ配信しており、特性を活かし、台風や地震などにより災害の恐れがある際には、いち早く詳細情報を伝えている。
災害時に最も見られるメディアの一つとして認知されており、この度YouTubeのチャンネル登録者数が40万人を突破した。
ウェザーニュースLiVE
https://www.youtube.com/user/weathernews
洗濯天気予報や服装予報など、生活に役立つオリジナルコーナーを拡充
番組では、気象・防災情報だけでなく、天気や季節に関連した生活に役立つ情報を積極的に発信しており、例えば、毎朝「洗濯天気予報」としてその日の外干し可能エリアを伝えているほか、日毎の寒暖差が大きい季節の変わり目には「服装予報」を、さらに季節に合わせたちょっとした豆知識などを放送しており、視聴者に人気のコーナーとなっている。
天気や季節に合わせた商品訴求ができる企業タイアップもスタート
また、新たな取り組みとして、指数コンテンツにマッチした商品を紹介する企業タイアップも開始。
今年3月リリースの、医師と共同開発した「天気痛予報」では、ロート製薬の製品とコラボレーションし、番組内のコーナーで、翌日の天気痛予報の解説と天気痛対策商品の紹介していた。
企業タイアップは、天気や季節に関連した指数と、それにマッチした商品情報を伝えられ、番組キャスターによる実演など、動画の強みを活かした発信を行うことができる。
今後もより充実した番組内容を目指すべく、力を入れていくと伝えている。
忘れてはいけない「WEATHEROID TypeA Airi(ウェザーロイド タイプエー アイリ)」の存在
近年流行りのVTuberが誕生するはるか昔、約9年前に誕生したWEATHEROID TypeA Airi(ウェザーロイド タイプエー アイリ)。
番組の中で天気を伝えるのはもちろん、毎週木曜日22時から生放送で番組も担当している。
そのポンコツっぷりが話題となり、視聴者に「ポン子」の愛称で親しまれている。
自身のYouTubeチャンネルも存在しており、チャンネル登録者数が11万人を超える人気ぶりだ。
人気VTuberとも共演したり、10月3日に放送された日本テレビ系列「有吉反省会」にも出演。
そのポンコツぶりが話題になった。
一見固い気象情報番組に、このような愛されるキャラクターがいることで、天気の面白さも伝えられ、より天気が身近な存在になり、うまく相乗効果が表れている。
YouTubeチャンネル「ウェザーロイド Airi(ポン子)」
https://www.youtube.com/channel/UCzrw4K7D9Ti3FP8WMTVPImg