俳優の今井隆文が社会派イヤードラマを書き下ろし!そのコトバ、本当にちゃんと使えていますか?オフィスコメディ『知ってるようで知らないアレコレ』NUMAに登場!

プロダクトアミューズ

左側から:今井隆文、土佐和成、菅野莉央、きづき、松島庄汰

テレビドラマ「アンナチュラル」「知らなくていいコト」「#リモラブ~普通の恋は邪道~」など話題作に続々出演し、ニュージェネレーションのバイプレイヤー俳優として活躍する今井隆文が今回初めてオーディオドラマ=イヤードラマを書き下ろした。

5月26日(水)より音声版サブスクリプションサービス【NUMA】にて配信がスタートする。

タイトルは『知ってるようで知らないアレコレ』

「オーソライズ」に「セグメンテーション」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、「サブスクリプション」…。
最近ビジネスの現場でよく聞く、カッコよさげなカタカナ言葉たち。
なんとなく賢い印象だけど、本当にちゃんと使えていますか?

足で稼いできた備品販売会社から、時代と共にネット通販会社へと移行した、アナログとデジタルの狭間にいる企業「ターチル」を舞台に、そこで働くベテラン社員と若手社員たちのジェネレーションギャップを通して、最新ビジネス用語の危うさを看破し、仕事の本質を問う、コメディの皮をかぶった令和の社会派オフィスドラマとなっている。

デジタルとアナログの狭間で葛藤する営業課長・才原はAmazonプライムビデオのCM等で話題の個性派俳優・きづき。

会社の古い体制に飄々と立ち向かっていく新時代のキャリアウーマン・佐津川は、映画「地獄の花園」が公開中の実力派女優の菅野莉央。

仕事は気合と根性がモットーのアナログ世代の部長・権田は映画「ドロステのはてで僕ら」での主演が話題となり、大人気劇団「ヨーロッパ企画」で活躍する土佐和成。

そして、デジタルネイティブの新入社員・木ノ下を5月末には舞台「染、色」(東京グローブ座)の公演を控えている人気俳優・松島庄汰。

個性豊かな役者たちが「ターチル」で働く登場人物をそれぞれ演じる。

普段仕事でなんとなく使ってしまう、今更聞きたくても聞けないビジネス用語…そんな用語の意味を、こっそりNUMAで答え合わせしよう。
NUMAにアクセスして、そんな「なんとなく」の感覚を真正面から問いなおす、新感覚のオフィスコメディをぜひ味わってほしい。

今井隆文 コメント

仕事先の人と話していると謎のカタカナを駆使して打ち合わせを進行する人に遭遇する。
「何言ってんだ?この人?」と思いながら打ち合わせは進行する。
そのカタカナがずっと引っ掛かってしまい、内容が全く入ってこない!「何だ?そのカタカナは!」って感じの作品になりました。
ビジネス用語を扱ってますが、それに留まらず、微妙にわからなそうな単語で遊んで行きたいと思います。
肩書きにディレクターが追加されました。
どうか笑いながら、ちょっとだけ学んでって下さい!

『知ってるようで知らないアレコレ』(全8話)※配信中

毎週水曜日新エピソード更新
脚本・ディレクター:今井隆文
出演:きづき 菅野莉央 土佐和成(ヨーロッパ企画) 松島庄汰

あらすじ

「オーソライズ」に「セグメンテーション」、「DX」、「サブスクリプション」…。最近ビジネスの現場でよく聞く、カッコよさげなカタカナ言葉たち。
なんとなく賢い印象だけど、本当に意味わかって使ってますか?
足で稼いできた備品販売会社から、時代と共にネット通販会社へと移行した、アナログとデジタルの狭間にいる企業「ターチル」を舞台に、そこで働くベテラン社員と若手社員たちのジェネレーションギャップを通して、最新ビジネス用語の危うさを看破し、仕事の本質を問う、コメディの皮をかぶった社会派ドラマ!

NUMA 概要

音声版サブスクリプションサービス、イヤーコンテンツ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
「NUMA」では、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的なイヤーコンテンツを月額580円で楽しめるのが特徴。
毎週月・水・金の3回新しいエピソードが更新され、第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派イヤードラマ&コンテンツがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、「NUMA」の必聴ポイント。

NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲『ブッダのように私は死んだ』を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化し、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラヴストーリ-『あいつとこいつ』などの、イヤードラマ作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※毎週 月・水・金 コンテンツ更新予定
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。

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