<インタビュー3>演出家:わかぎゑふ談「この舞台は『10段重ね幕の内弁当』って感じ」オフィスPSCプロデュース第一弾 「殺人ラヂヲ」
その時代のラジオは、現代でいうところのSNSのような感じでしょうか?
石倉)上手く使えば武器にもなるし、全部信用したらとんでもないことになるのは、みんな知ってるじゃないですか。
だけど「えー?」と思いながら信用するときもあるんだろうなっていう"字"の怖さがあるって皆さんよく言うけれど、僕らはそれを利用しなきゃいけないのかなって気持ちはあります。
利用というのは、その人達を騙すという意味ではなくて、気持ちを上げるとか、ブログにしてもネガティブなことを書かないとか、Twitterにしても気持ちのあるものを書くとか、僕はちょっと意識してやっています。
わかぎ)あらゆる意味で、メディアリテラシーを試されているわけじゃないですか、現代人って。
そのリテラシーを本当に考えているのかどうかって、まずマスコミが考えているのかどうかも含めて、みんなが手探りで飽和状態になってしまっているというのが私の意見なんですね。
それはもう、あらゆるものが有りすぎているということなんですけど、この話は大正13年で新聞以外に信じられそうな拡散情報の最初のツールが「ラジオ」だったんです。
だからこそ、大変なことになっていくじゃないですか、日本って。
この芝居では公益法人にするための権利を誰かと争っていて、実は日本は最初から公益放送って決めてやるでしょ。
名古屋と大阪と東京が争って、その3局が出来るんですけど、その時からもう国は情報を操るつもりで元々ラジオを作っているので、ついに玉音放送にいくまでのこの何十年間に日本人ってラジオ以外は何もなかった訳ですよね。
そういう国の最初の落とし穴にはまった人たちの話なので、いまのSNSにハマる人たちとちょっと違うと思いますけど、やっぱりメディアリテラシーの最初の蹴つまずきが元々日本にはあったんだって忘れちゃいけないなって思っているんです。
なので、こちら側も発信する方だけど、受取手としてのリテラシーって個人個人で低かったり高かったりするので、これをどうやって揃えていくんだろうって思いますね。
昔、子供の時は、偉い人は新聞を何紙か読んだって言われていて、学校の先生に「新聞を読みなさい。必ず1紙じゃなくて2紙以上読みなさい」って言われてたんですよ。
それってリテラシーですよね。
そういうことを今はやらなくなってきたじゃないですか。
子供たちはTwitterやSNSしかしないとか、大人はテレビしか見ないとか、どの情報が正しいか正しくないか比べることって、意外とみんな忘れてるなと思います。
それの怖さはあります。
だから芝居の題材をラジオにしたのは、それもあってです。
鈴木)そうね、何ちゃらテラシーってやつね。
石倉)理解してないじゃん(笑)
わかぎ)私さ、一応、関西テレビでメディアリテラシーの番組のキャスターやってんねんけど。
鈴木)そうそうそう!そうね。
わかぎ)本当に殺したい!
いい奴なんですけどね。
朝倉)新しいものが次から次に出てくるから、それらが無い時代を知っているので、新しいものが出てもすぐに飛びつかないで恐々と接してますね。
みんながやりだして、「大丈夫?大丈夫?」って聞いて恐々やってます。
メールが出てきて、迷惑メールがあって騙されるので、今でも恐々やってます。
鈴木)いまこれだけグローバル化されてても、騙される奴は騙されるじゃないですか。
でも芝居の仲のこの時代っていうのは、100人が100人とも信じますよね。
嘘とか操るとかっていう概念が無いから、っていう怖さですよね。わかぎ)まあでも、これを利用してどこの国も戦争に打ち込んでいったのかなって。
すべてがすべてメディアを通じて自分たちが国を左右していった訳ですから、だからいまそれにならないのかって言ったら、情報が多すぎて飽和してるからならないのであって、ある意味なってもおかしくない。
それぐらい、リテラシーの尺度が落ちてるから、すごい怖い時代になってるなって思います。
朝倉)発信するものがいっぱいあるから、情報操作をする方法がいっぱいあってどんどん巧妙になっているんじゃないかな。
鈴木)それで儲けている人がいっぱいいますからね。
津村)ほんと、そうですよ。
わかぎ)でもね、日本人は何も知らなさすぎて優しくてバカだなと思えるのがちょっと怖い。
いま私、大学で教えているんですけど、生徒がみんな優しいんですよ。
社会のためになりたいとか、人のためになりたいとか、すごく優しい子が多いけど、それは何故かというと、それは目の前が裕福だから、単純に人に対してキツイことを言いたくないとかそれだけのことで、本当のことを言う勇気がまったく無いですから。
それがキツイことだったら「朝倉くん、不細工だね」っていう人が一人もいないってことよ。
(朝倉に向かって)嘘だよ、ゴメンね、愛してるよ。
どっちを信じる?(笑)
一同)笑
鈴木)とりあえず、トイレで泣いてきてください(笑)
一同)爆笑
朝倉)この顔で50何年生きてきてるから大丈夫!
一同)爆笑
わかぎ)それって人の尺度でしょ。
だけど絶対数に従うから優しくなるんですよね。
それがとても怖いことですよね。
真実が見抜けないから、私みたいにハゲててゴツい人が好きっていうのがマイノリティって分かってるけど、だけどそれを声高に言う人も居ないから、カッコイイ男が世の中でカッコイイってカテゴリーになると、「この人キレイだよね、カッコイイよね」って言うとみんな自分の好みじゃなくてもカッコイイんだって思って、それを好みと信じて生きて行くんです。
それって怖いと思うんです。絶対数が優しくてバカだと。
どういうつもりで言ってんねんやろって、それってやっぱりリテラシーが落ちてるんだろうなって思います。
価値観が薄っぺらくなってて怖いです。
SNSが無い頃、公演の告知はぴあやチラシなどの紙媒体が主だったと思います。現在はSNSで個人レベルで情報発信が出来るようになりました。
昔の方法が良かったとか、今は楽で良いなどのエピソードはありますか?
津村)僕なんかは遅れ気味なんですよ、色んなものに対して。
なのでSNSのやり方が分からなくて、逆に不便に感じたり、振り回されてるって感じることがあります。
だからそれを無視しちゃうのか、必死で追いつこうとするのかってことがあるんですけど。
ちょっと前はメールだったじゃないですか。
その後にLINEが出来たときに、送る相手がLINEもメールも両方やってたとすると、告知のお知らせをLINEで送ったのにまたメールで送っちゃったりもしたり、この人送ったっけかなどうだっけかなって思ったり。
なのでそれを表に書いてみようってアナログで表に書くんですよ。
その表を書くことに夢中になってしまって、全然送れないんです。
一同)笑
津村)この人に送って、この人、、、俺は何をやってるんだ!って。
石倉)表が出来上がった頃には本番3日前だったりしてね。
わかぎ)さすが浅墓!鈴木)とは言え、芝居をやるときのSNSを使って宣伝するっていうのは便利になりましたよね。
圧倒的に拡散できますし。
昔は切手買ってきて手紙を書いて1万円2万円って掛かる訳ですよ。
朝倉)それがSNSだとタダで出来るんだもんね。
わかぎ)ただ、昔に戻りつつありますよ。
私は制作もやっているから感じるんだけど、やっぱり雑誌の「ぴあ」が最高だったんですよ。
「ぴあ」というものを見ると映画が載ってて、自分は芝居の事を調べたいけど、ついでに映画のところも見て「こんな映画があるんだ」って思って映画館に行ったりとか、落語会ってあるんだって思ったりする、そのシンプルさは素晴らしかった。
いまはピンで自分の好きなものしかピックアップしないので、どんどん視野が細くなっていると思うんですよ。
TwitterならTwitterの情報だけしか見ないとか。
結局、劇場でチラシを見てる人たちが一番劇場に来るんですよ。
それはアナログ回帰してて、私が制作をやってて「やっぱりフライヤーはすごいな」って思います。
芝居漬けの人が雑誌のぴあみたいなものがなくなったばっかりに、劇場に行った時のチラシが昔は「ぴあを見ればいいや」って思ってたからすぐに捨ててたんだけど、いまはチラシをちゃんと全部見て「東京ではこんな芝居があるんだ」って思うからやっぱりペーパーレスにはならないんだと思う。
それぐらい情報が飽和状態になっちゃってるんだなって。
友達に送るには便利になったけど、でも芝居好きな人とか、芝居を新しく見始めた人とかに効果なのはチラシなんです。
それはもう、声を大にして言います。
朝倉)調べるとか、何を見たいとか、情報を知ろうと思うときに、すごい便利になってるんだけど、芝居の案内をするときや自分が受ける時には、いまだに手紙をくれる人がいるんですよ。
文章が決まりきったことが書いてあっても、手書きで書いてあって「来てください。また飲みましょう」ってあると嬉しいんですよね。
同じようにメールで送ってくる人もいて、昨日たまたまそうなんですけどメールが送られてきて、でもその人はミスったんだろうね。
文頭に「さん」だけ書いてあって、あと本文がずらっと書いてあったんだよ。
メールだったら、こういうことしちゃうよなって思いました。
わかぎ)私はいまでも手紙ですよ。
朝倉)俺も書いてます。
鈴木)俺はもう手紙はないですね。
ただし、一斉メールで送ることはなくて、個別にその人に対する文章を添えて送るようにしてます。
石倉)俺は結構電話なんですよ。
来てほしいって人たちには電話をするようにしてる。
わかぎ)でも、ぴあが最高でした。
ぴあのようなものがあった時は、自分の興味を広げることができたと思うんです。
昔、辞書を引いて調べたいことよりも、その横に書いてあるものに興味が湧いたりしたじゃないですか。
ああいう感覚がネットで見てると、本当に無くなっていくのがすごい怖いですよ。
でも人間って自分の好きなものしかチョイスしないから、自分の好きな友達しかチョイスしないし、最終的には自分の本能で生きてる訳でしょ。
だから偶然の発見みたいなものが無いと文化なんて広がらないから怖いです。
鈴木)初めてぴあの載った時は嬉しかったもんですよね。朝倉)ぴあの人気投票ってのもあったよね。
1票から載ってたからね。
わかぎ)懐かしいね。
石倉)僕らもTwitterで告知をやってみようぜって、ハッシュタグを付けて「演劇殺人ラジヲ」ってやってみたんですけど、健介が間違って「#演劇 殺人ラジヲ」って間にスペースを入れちゃったんです。
わかぎ)「#演劇」ってどんだけ広角やねん!
石倉)何にも拡散になってなかった。
わかぎ)世界に何を発信してんねん!
鈴木)すぐに消しましたね。
一同)爆笑
わかぎ)「健介、それ広角すぎてどこにも広がらへんぞ」って。朝倉)結局、使い方なんだよね。
わかぎ)(津村に向かって)表を書いているうちは無理やわ、あんたは。
鈴木)なんか、俺と同じ匂いがするな!
津村)先輩と違って、まだ諦めてはないですよ。
ゲストの皆さんがかなり豪華ですね!毎回異なる方が出演されますが、内容にはどのような絡み方をするのですか?
わかぎ)鈴木くんと石倉くんが出ているシーンで、ラジオがこのまま公益法人になったらマズイんじゃないかって気がつき始めて、鈴木と絡むシーンで登場します。
そこは一応フリートークになってもおかしく無いようにはしてあるんですけど、隣の店からお水を持ってきて、どうにかなります。
(わかぎさんはゲストの役柄も一緒に話をしてくれましたが、インタビュアー判断でカットしました。)
朝倉)その説明、ネタバレになっちゃうけど大丈夫?
わかぎ)私、そういうの大っ嫌いなんだ!
台本を丸々差し上げてもいいくらいだから。
元々、古典系の人間なので、忠臣蔵は全部暗記してても観に行くよ。
役者が見たくて行くんだから、いいよ全然。
衣装を隠すとか大っ嫌いなんだ。
「SNSには止めてよ」とか、バカみたい!
あ、失礼しました。
石倉)ゲストさんが登場して、ちゃんと話に絡んでお芝居をしてもらうことを前提にしてます。
わかぎ)ただほとんど稽古なさらないし、その人のパーソナリティにかかってるし、それが現代文で入られる方もいらっしゃいますし、そのシーンがどのようになるのかは、その日にならないとわからない。鈴木)ただ、僕が異常に汗をかくでしょうね。
今回のゲストというのは、出演者各々が知ってる仲の良い人を呼ぼうと。
出て頂けたらなって感じで、実際に声を掛けたらまぁ素敵な方々が集まっていただいて、結構渋い人たちが集まっていただいて凄くありがたいし、失礼にならないようにしながらも、楽しみですね。
毎日違いますからね。
朝倉)稽古をしたいという方もいらっしゃるから、その方が実際に来られてどうなるのか。
ちゃんと作り込んで来られる方もいらっしゃるでしょうし。
わかぎ)私、そういうゲストとして出たりすることもあるけど、ちゃんと作っていくよ。
演劇人ってそういうところが怖いから。
朝倉)自分が出て芝居を壊したくないから、書かれたセリフは覚えていきますよね。
鈴木)僕は、初めましての人たちがほとんどですからね(笑)
知り合いの人だったらこういう風に来るだろうって呼吸も合うなっておもいますけど。
わかぎ)心配やわー、あんたが。
ゲストより、あんたが心配。
鈴木)んー、、、僕もそうだな。
一同)爆笑
朝倉)男爵のキャラが飛んでるんじゃないの?
鈴木)飛んでるでしょうね!(笑)
でも、豪華なゲストに出演いただくのは売りのひとつでもありますね。
石倉)知り合いだけじゃなくても、事務所の先輩方が「お前らがやるんだったら」って力を貸していただけて出演していただいて、恐縮ですし、ありがたいです。
最後に見どころをお願いします
石倉)今回の言い出しっぺっていう訳ではないですが、同じ事務所のメンバーと言えども競い合う競演するところ、それぞれ負けないように競い合っているところを観てもらえたら嬉しいなって思います。
朝倉)ひとり芝居がみんなそれぞれあるので、そこをどうやるのか、みんなすごいプレッシャを感じていて、それぞれのキャラクターでぶつかり合うのが面白いなと。
どうしても自分たちでキャラクターを作りこんでいくので、普段の芝居だとそこまで大きくプレッシャーはないですけど、ひとり芝居の部分だとガッツリと責任を背負うので楽しみでもあるし、見てもらえたらなと思います。津村)いままでやったことがある役ではないので、初めてやるような役にチャレンジをするので、想定ができないです。
どこにたどり着くのかわからないので、逆に面白い部分でもあるので、これから稽古期間は無いですけど、どこまで高められるかですね。
朝倉)以外な津村が見られるかもしれないね。
石倉)いままでツムの芝居を観てる人も、新たな発見があるかもしれない。
津村)自分の芝居に飽きてもう観なくなってしまった人にまた帰ってきてほしい(笑)
鈴木)いままでやったことがない、チョビヒゲとかするんだもんね。
津村)(笑)まぁ、その予定ですけど。
鈴木)否定しろよ!(笑)
石倉)ネタバレでもないし、捏造だし。鈴木)この舞台は独特の世界ですね。こうやって殺人ラジヲとかサスペンスとか想像すると思うんですけど、一応ブラックコメディーなので、芙紀子さんのシニカルというか風刺とか、サラッとしたところに皮肉とか、そういうところを楽しんでもらえたらと思います。
あとは、役者の技量が試されるところで、しつこいくらい「稽古しようよ」みたいなことを言い出すんじゃ無いかなっていうプレッシャーをそれぞれ持ってますので、それがどんな化学反応をするのか見ていただきたいです。
是非是非、是非、劇場に来ていただきたいですね。
わかぎ)なんか、10段重ね幕の内早食い大会みたいな芝居をしたいなと思ってるんです。
おかずが次から次に違うおかずが出てくるのに、1時間40分くらい食べなきゃいけないみたいな。
お客さんが、次から次に色んなものを食べたみたな、そういう芝居がいいなって。
いまお芝居を見に行ったら、きれいにまとまってて、ちゃんと着地点があるようなお芝居が多いから、「きれいに食べたわ」って気がするし、「ゆっくり頂いたわ」みたいなものが多い気がするんですけど、この舞台は「この時間でこんなに食わなきゃいけないの?」みたいなものが楽しみ方が出来れば、
男の子だけ出てる芝居も楽しいし、キャラクターも違うし、それぞれがそれぞれのひとり芝居で、5分なら5分の時間を確実の持っていかなければならないんです。
昔、西川きよし芸能生活50周年公演の演出をしてたんだすけど、この人(鈴木)も出演してたんですけど、きよし師匠からいただいた幕の内弁当のおかずが食べても食べても下から別のおかずが出てきたんですよ。
「なんだこれ!?おかずの下におかずが入ってる」って驚いたんです。
なんか、そんなイメージです。
ゲストさんを入れて10人なので、『10段重ね幕の内弁当』って感じでお客さんに楽しんでもらえたらなて思います。
一同)おぉー!
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オフィスPSCプロデュース公演 第一弾 「殺人ラヂヲ」
作・演出
わかぎゑふ
出演
朝倉伸二 石倉良信 加藤義宗 岩渕敏司
佐久間淳也 羽場涼介 西ノ園達大 津村知与支 鈴木健介
★毎公演ゲスト出演有り。
22(火)19時:斉藤暁
23(水)19時:石倉三郎
24(木)14時:河相我聞
19時:田中真弓
25(金)14時:河合美智子&峯村純一
19時:小川菜摘
26(土)13時:水野久美&岩本多代&萩尾みどり
17時:秋本奈緒美
27(日)13時:深沢敦
28(月)19時:中村 中
29(火)14時:外波山文明
19時:春風亭昇太
30(水)14時:中本賢
公演日程
2018年5月22日(火)~30日(水)【全13ステージ】
22日(火)19時
23日(水)19時
24日(木)14時 19時
25日(金)14時 19時
26日(土)13時 17時
27日(日)13時
28日(月)19時
29日(火)14時 19時
30日(水)14時
劇場
池袋・シアターKASSAI
料金 (全席指定)
■前半割り:3,800円(税込)
初日の22日から24日夜の部までの4ステージ
■一般・当日:4,300円(税込)
25日から千穐楽までの9ステージ
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前からです
※未就学児童のご入場はご遠慮ください
※劇場の構造上、車椅子でのご入場はできません
※開演後はお席にご案内できない時間帯、または指定のお席を変更させていただく場合がございます
チケット取り扱い
カンフェティ:http://www.confetti-web.com/pscpro1
0120-240-540(平日10:00~18:00 オペレーター対応)
チケット一般発売
2018年4月7日(土)
あらすじ
大正13年。
日本のラヂヲの試験放送が開始された。
誰もが情報を共有できる世界の幕開け…殺人でさえも。
LINKS
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問い合わせ
(株)オフィスPSC:03-3359-2561
(平日13時~17時まで)
企画・製作
オフィスPSC