永遠のミュージカル界のプリンス・井上芳雄といま最も注目を集める個性派女優・伊藤沙莉がストレートプレイで初共演!パルコ・プロデュース「首切り王子と愚かな女」6月より東京・大阪・広島・福岡にて上演決定
蓬莱竜太、5年ぶりのPARCO劇場での作・演出 作品は、“大人の寓話”
劇作家・演出家の蓬莱竜太と、蓬莱とのタッグ復活を待望した井上芳雄が、2015年の井上芳雄主演舞台『正しい教室』以来、6年ぶりに再び手を組んで取り組む大人のファンタジー『首切り王子と愚かな女』の上演が決定した。
劇団モダンスイマーズまた数々の外部作品の作・演出と、演劇界での活躍のみならず、映画「劇場」の脚本や配信中の人形劇ムービー『しがらみ紋次郎~恋する荒野路編~』で初監督と、表現の幅を広げている蓬莱竜太。
鶴屋南北戯曲賞を受賞したパルコ・プロデュース『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(16)以来、PARCO劇場には5年ぶりの登場となる。
主演・井上芳雄が再びのタッグを切望し、新しくなったPARCO劇場に、新たなオリジナル作品で帰還。ファンのみならず期待の高まるところだ。
永遠のミュージカル界のプリンス・井上芳雄と、いま最も注目を集める個性派女優・伊藤沙莉がストレートプレイで初共演
井上芳雄と言えばミュージカル界を代表する俳優の一人。
しかしパルコ・プロデュースによるミュージカル作品は、真向うから正統派王子役に挑んだ『シンデレラ・ストーリー』の一本だけで、ほかはストレートプレイでの出演作が続いている。
個性派俳優としての彼のポテンシャルを理解し、その表現のバリエーションをさらに開拓する意味でも、あえてミュージカル界のプリンスのイメージとは異なる、俳優・井上芳雄を掘り起こしてきたパルコならではの企画で贈るのが『首切り王子と愚かな女』。
共演には、テレビ、映画で引っ張りだことなっている、いま最も注目を集める女優の伊藤沙莉。
『すべての四月のために』以来4年ぶりにパルコ・プロデュース作品への舞台出演が実現。
二人の初共演にも注目したい。
癇癪持ちで自分勝手、傍若無人の“首切り王子”役を井上芳雄。
その王子に慕われ、世話係にまで上りつめた貧しい村の“愚かな女”役を伊藤沙莉。
王子の母で、王亡き後は享楽の限りを尽くして国を破滅へと導きつつある女王。
全てを与えられ、甘やかされて育ってきた馬鹿な王子。
その王子の世話係で、王子が信頼を寄せる世話係の無学な女。
6年前の蓬莱作による井上芳雄主演『正しい教室』は、小学校時代の同窓会に集まった大人たちが、昔話に花を咲かせていく中で、これまで封印してきた事実を次々に明らかにされていき、しかしそこでまた新たに再構築されていく人間関係といった、深層心理に迫る物語でした。
『首切り王子と愚かな女』では、魑魅魍魎が渦巻く王室を舞台に、腹に一物ある大人たちがあの手この手で陰謀、裏切り、忖度、愛憎、競争をたくらみ、のしあがろうとしていく…。
そんな大人たちの欲望が先走る様子をシニカルな笑いをまぶしながら描き出す大人のファンタジー。
黒いことを面白く、難しいことをわかりやすく、いつの世にもあり得る愚かさ、おかしさをお届けする。
コメント&プロフィール
作・演出:蓬莱竜太
劇場に足を運ぶ、そんな行動すら以前より能動的なエネルギーが必要な時代になりました。
だからこそシンプルに、観てよかった、足を運んでよかったと思ってもらえる作品を創りたい。
「面白い」とは何か、井上芳雄くん、伊藤沙莉さんを中心に悩んでいこうと思います。
子供が観ても面白い大人の寓話。
幅の広いキャステイングなので、僕もやったことのないことに挑戦してみたいと思っています。
今必要なのは「リアル」より「ファンタジー」なのかなと。
どうなることやら楽しみに来てください。
プロフィール
1999年に劇団モダンスイマーズの旗揚げに参加。以降、全公演の作・演出を務める。
19年の劇団公演『ビューティフルワールド』において第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。
最近の劇団外公演に中村勘九郎・七之助による赤坂大歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生」(17)の作・演出、藤原竜也・鈴木亮平主演「渦が森団地の眠れない子たち」(19)の作・演出などますます活躍の場を拡げている。
受賞歴としては、「まほろば」(09新国立劇場・栗山民也演出)で第53回岸田國士戯曲賞、「母と惑星について、および自転する女たちの記録」(16パルコ劇場・栗山民也演出)で第20回鶴屋南北戯曲賞、「消えていくなら朝」(18新国立劇場・宮田慶子演出)で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞がある。
映像関連では、映画「ピンクとグレー」(16行定勲監督)、NHKBSプレミアム「平成細雪」(18源孝志監督)、WOWOW「コールドケース~真実の扉~」(16・18・20各シリーズ一本 波多野貴文監督)、映画「劇場」(20行定勲監督)などがあり、映像作品の評価も高い。初監督作品、人形劇ムービー「しがらみ紋次郎〜恋する荒野路編〜」が2月中旬配信。
井上芳雄(いのうえ・よしお)
パルコ劇場で蓬莱さんと一緒にやらせてもらうのも、もう4回目になります。
毎回見事に異なる、でもそれぞれ強いイメージが残る作品でした。
今回もまた新たな座組みで、新しい作品にチャレンジできて幸せです。
蓬莱さんが今、何を面白いと思っているのか、とても興味があります。
現在の世の中だからこそ、演劇だからこそできることがあると信じて、その世界に全身で飛び込みたいです。
プロフィール
1979年7月6日生まれ 福岡県出身
2000年ミュージカル『エリザベート』皇太子ルドルフ役でデビュー。
以降、高い歌唱力と存在感で数々のミュージカルや舞台を中心に活躍。
音楽番組への出演やコンサートの開催など歌手活動も意欲的に行っている。
近年の主な出演作に、舞台:『日本人のへそ』、『プロデューサーズ』、『ダディ・ロング・レッグズ』、『十二番目の天使』、『ナイツ・テイル―騎士物語―』TV:「半沢直樹」(TBS)、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」など。
第20回読売演劇大賞優秀男優賞他、受賞多数。自身の冠番組TBSラジオ「井上芳雄 by MYSELF」(毎週日曜)、BS-TBS「美しい日本に出会う旅」(毎週水曜)、WOWOWミュージカルコメディ『グリーン&ブラックス』(毎月末金曜)放送中。
2021年4月からはNHK総合「はやウタ」で歌番組のレギュラー司会に初めて挑戦する。2021年4~5月、デビュー20周年アニバーサリーイヤーを飾る「井上芳雄 by MYSELF」スペシャルライブの全国ツアーを開催予定。
伊藤沙莉(いとう・さいり)
いつか出演させて頂きたいとずっと思って、目標の一つにしていた蓬莱さんの作品への出演が、やっと叶う喜びと共に一気に緊張感が高まっています。
しかし、こういうタイミングで蓬莱さんから生まれる作品に携われることを嬉しく有り難く思いました。
精一杯頑張ります。届けます。
宜しくお願い致します。
プロフィール
1994年5月4日生まれ 千葉県出身
子役時代から独特の個性と安定感ある演技力には定評があり、数々の作品に出演。
生まれ持った芝居のセンスでシリアスからコメディまで役幅は広い。
2020年、テレビアニメ『映像研には手を出すな!』やドラマ『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『ペンション・恋は桃色』などでの活躍を評価され、第57回ギャラクシー賞テレビ部門個人賞、東京ドラマアウォード2020で助演女優賞、映画『劇場』『ステップ』『タイトル、拒絶』『ホテルローヤル』『十二単衣を着た悪魔』などにより第63回ブルーリボン賞助演女優賞、そして第45回エランドール賞新人賞の栄誉に輝いた。
【舞台】『すべての四月のために』(17)『転校生』『幕が上がる』(15)。
4/10(土)池袋新文芸坐にて「俳優・伊藤沙莉ブクロに狂い咲け」と題してトークイベント付き4作品オールナイト上映。
「全裸監督」シーズン2が21年配信予定。
若村麻由美(わかむら・まゆみ)
17歳の時にふらりと当日券で入ったパルコ劇場。
無名塾公演『ハロルドとモード』のあの感動!
そこから私の役者人生は始まった。
思い入れ深いパルコ劇場が生まれ変わり、念願の蓬莱さんのオリジナル作品にお声掛けいただき光栄です。
しかもファンタジー? 女王役も初体験!
デビット・ヘアの二人芝居『プレス・オブ・ライフ』(14)以来の蓬莱演出に胸が高鳴ります。
スタッフキャスト観客がひとつになる、劇的なる場の醍醐味を存分に味わいたいと思います。
プロフィール
1967年1月3日生まれ 東京都出身
無名塾出身。NHK連続テレビ小説『はっさい先生』ヒロインに選ばれデビュー。
エランドール新人賞受賞。古典から現代劇、翻訳劇まで幅広い役柄で活躍。
映画『金融腐蝕列島 呪縛』第23回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、連続ドラマ『柳橋慕情』主演で第38回ギャラクシー賞個人賞、舞台『テレーズ・ラカン』主演で第33回紀伊國屋演劇賞個人賞、『ザ・空気』『子午線の祀り』で第25回読売演劇大賞優秀女優賞、『Le Père 父』で第27回読売演劇大賞優秀女優賞、PARCO制作『チルドレン』で第44回菊田一夫演劇賞受賞。
ドラマ:NHK『おちょやん』、EX『科捜研の女』他。
映画:『一粒の麦 荻野吟子の生涯』『みをつくし料理帖』 他。
舞台:『マクベス』『カリギュラ』『頭痛肩こり樋口一葉』『少女仮面』『子午線の祀り(21) 』他。今秋公開映画『老後の資金がありません』他。
高橋 努(たかはし・つとむ)
蓬莱さんと仕事をするのは5本目。
毎回私という俳優の知らなかった部分を引き出してくれ、発見と驚きの連続だが、もっとずっと先を見ている蓬莱さんを必死に追いかけるような感覚で稽古をすることが必要。
心と体と頭と神経が疲弊し、無性に酒が飲みたくなる(笑)。
この1年と数ヶ月、私は生活の「楽しみ」が減少した。色んな人たちと会うことも、仕事が入っている時の外食も、自粛しなければならない。
そんなこの頃。お客様の「楽しみ」の一端になれれば。観劇後にもジワる「楽しみ」になれれば、この上幸せなことはない。
蓬莱さんの新作、新PARCO劇場、「楽しみ」な作品になるのは確実である。
プロフィール
1978年8月23日生まれ 東京都出身
故・蜷川幸雄演出の舞台『メディア』での好演が認められ、以降本格的に俳優 業に専念。
その後数々の映画やテレビドラマで、脇役ながらもキーマンとなる役どころや印象深い役を 演じて活躍している。
自身が主宰する演劇チーム「渋谷ハチ公前」では作・演出も手掛ける。
近年の 主な出演作は【映画】『僕だけがいない街』(16)、『火花』(17年)、『そらのレストラン』(19)、 『新聞記者』(19)、『新解釈・三國志』(20)【テレビ】『下町ロケット』(TBS)、『キワどい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』(TBS)、『彼女が 成仏できない理由』(NHK)、『恋はDeepに』(NTV)【舞台】『海辺のカフカ』(12、14、15、19)、『正しい教室』(15)、『星回帰線』(16)、『焼肉ドラゴン』(16)、『プレイヤー』(17)、『泣くロミオと怒るジュリエット』(20)など。
入山法子(いりやま・のりこ)
蓬莱さんが目の前でまばたきをするたびに、私は自分が発した言葉に嘘はなかっただろうかと自問する。
見られたくない部分を隠したり、守ったりすることが、全く無意味な人だからだ。
いつか出させてくださいと何度も本気で言ってきたけど、いざその夢が叶うのだ!と思うと、興奮と同時に、蓬莱さんの描く人間の渦の中に素直に存在していられるか、怖さも押し寄せる。
夢が夢のまま終わらぬよう、今、舞台に立てることを心から感謝して、防具を持たず、全力で挑みます。
プロフィール
1985年8月1日生まれ 埼玉県出身
04年に大学入学と同時にモデルとしてデビューし、06年のテレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で 本格的に女優としての活動を始める。
大学卒業と同年には映画『ネコナデ』、『死にぞこないの青』、 『ハッピーフライト』の3作の出演作がそれぞれ公開される。
『霧に棲む悪魔』でテレビドラマ初主演し、 『ハナばあちゃん!! わたしのヤマノカミサマ』で映画初主演を飾った。
近年の主な出演作は【映画】『SP THE MOTION PICTURE 革命篇』(11)、『となりの怪物くん』 (18)【テレビ】『きみはペット』(CX)、『ニッポンノワール-刑事Yの反 乱』(NTV)、『エール』(NHK)【舞台】『春、憐み、コンビナート』(18)、『マインド・リマインド~I am…~』 (20)など。
太田 緑 ロランス(おおた・みどり・ろらんす)
プロットを読んだ時から、ドキドキと、ワクワクが止まりません。
蓬莱さんとは4度目ですが、いつも思いがけない役を書いて下さいます。
今回はずば抜けて思いがけません。
ファンタジーらしく、既存の枠やルールを飛び越えた世界の中で、自分のリミッターも外して、思い切り遊びたいです。
早く皆さんと稽古場であーだこーだ試して、ダントツに思いがけない人物をお見せしたいです。
今の私のドキドキワクワクがお客様のものとなるために。
プロフィール
1981年3月16日生まれ 北海道出身
フランス人の父親と日本人の母親との間に生まれる。
早稲田大学文学部(文化人類学専攻)在学中より、モデル、舞台、映画など、ジャンルを問わず精力的に活動開始。
2010年、NODA・MAPの三人芝居「表に出ろいっ!」の娘役にオーディションで選ばれ、中村勘三郎と野田秀樹の娘を演じ注目を集める。
近年の主な出演作は【映画】『紅い襷~富岡製糸場物語』(17)【テレビ】『半分、青い。』(NHK)、『グランメゾン・東京』(TBS)、『SUITS 2』(CX)【舞台】モダンスイマーズ公演『嗚呼いま、だから愛。』(16・18)、『怪談 牡丹燈籠』(17)、『円生と志ん生』(17)、『Le Père 父』(19)、『WILD』(19)、『渦が森団地の眠れない子たち』(19)など。
石田佳央(いしだ・よしひさ)
まず、この作品に参加できる事を非常にうれしく思いますし、舞台に立てることに感謝します。
当たり前の事が当たり前ではなくなり、観劇することも何かと大変になってしまった現在。
それでも観劇してくださる方々に、観て良かった!面白かった!と感じてもらえるように、共演者スタッフと共に創っていきたいと思います。
僕自身もどんな作品になるのか、とても楽しみです!どうぞご期待ください!
プロフィール
1977年8月4日生まれ 千葉県出身
数々のCM・雑誌・ショーで活躍。04 年につかこうへい劇団の11期生として、役者の道へ。
06年からは演出家蜷川幸雄のもとで、数多くの舞台に立つ。
その後、舞台だけではなく、映像にも力を入れ、単身中国に渡り、現地のドラマに主要キャストとして出演するなど、日本にとどまらずその活動の場を広げている。
近年の主な出演作は【映画】『64-ロクヨン-後編』(16)、『ラプラスの魔女』(18)、『検察側の罪人』(18)、『コンプリシティ 優しい共犯』(20)【舞台】『マクベス』(16)、『白蟻の巣』(17)、『サメと泳ぐ』(18)、『家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE -vs VARIA part I-』(19)、『東京原子核クラブ』(21)など。
和田琢磨(わだ・たくま)
和田琢磨と申します。
今回、井上芳雄さんをはじめとする、魅力的で素晴らしい方々と一緒に作品をつくる機会を頂き大変光栄に思います。
劇場での生のお芝居を皆様に楽しんでいただけるよう、1日1日の稽古を大事に取り組んで参りたいと思います。
プロフィール
1984年1月4日生まれ 山形県出身
09年に舞台『流れる雲よ ~DJから特攻隊へ愛を込めて~』で俳優デビュー。
11年にミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで青春学園部長・手塚国光役を演じて注目され、若い女性層から高い支持を集めた。
近年の主な出演作は、【映画】『サマーソング』(16)、『映画刀剣乱舞-継承-』(17)、『ほんとうにあった怖い話2020 呪われた家』(21)、【テレビ】『僕らは奇跡でできている』(KTV)、『人生が楽しくなる幸せの法則』(YTV)、『CODE1515』(BSフジ)【舞台】舞台『刀剣乱舞』シリーズ(17・18・19・20)、『アンフェアな月』(18)、 『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice Vol.1・2』(19・20)、『怪盗探偵山猫 – the Stage-』(21)など。
あらすじ
大人の寓話。時代も場所も架空の王国。雪深い暗い王国。
英雄であり人格者であった先王が早くに没して20年。
没後、女王は彼女に取り入った大臣に政を任せ、自分は享楽の日々を過ごし、大臣もまた甘い蜜を吸っていた。
民たちは税を搾り取られ、流行り病は放置され、苦しみ、疲弊していた。
その王国にはさらに、馬鹿王子がいた。何不自由なく育てられ、誰の話も聞かない、何の想像力も持たない馬鹿王子だった。
気に入らないものは人であろうが動物であろうが、ことごとく首をはねた。
命など王子にとって大事なものではなかった。
だが、女王の寵愛を受けているため、側近たちも何も言えない。
王国の未来への不安が民の中にも漂っていた。
ただ、唯一この馬鹿王子に意見出来る王子専門の世話係の女がいた。
この女は小さな貧しい村の出身で、そのため学も教養もない。
召使いの身分から王子に上手く取り入り、王子専門の世話係にまでなった女で、今やお妃候補とまで噂されている。
女は貧しく惨めな暮らしは二度としたくなかった。女は野心に燃えていた。
ある日、一人の女が反乱の疑いで投獄される。
それは女の憧れの姉であり、自分と家族を捨てた憎むべき存在であった・・・・・・。
パルコ・プロデュース 『首切り王子と愚かな女』
作・演出
蓬莱竜太
美術
松井るみ
照明
吉川ひろ子
音楽
阿部海太郎
音響
原田耕児
衣裳
西原梨恵
ヘアメイク
河村陽子
演出助手
須藤黄英
舞台監督
弘中 勲/林 和宏
出演
井上芳雄 伊藤沙莉
高橋努 入山法子 太田緑ロランス 石田佳央 和田琢磨
若村麻由美 ほか
東京公演
会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)
期間:2021年6月15日(火)~7月4日(日)入場料金:
12,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可
U-25チケット6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い)
発売窓口:
PARCO STAGE:スマホアプリ「パルステ!」 パルステ で検索!
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/kubikiri/
ローソンチケット:https://l-tike.com/kubikiri/
イープラス:https://eplus.jp/kubikiri/
※各プレイガイドでのチケット取扱いは先行販売、一般販売ともWEBのみとなります。
一般前売開始:5月8日(土)
企画・製作:パルコ
チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (月~金12:00~15:00)
公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
大阪公演
公演日程:7月10日(土)13:00・18:00 / 11日(日)13:00
会場:サンケイホールブリーゼ
入場料金:12,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可
問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00/日曜・祝日は休業)
広島公演
公演日程:7月13日(火)18:30
会場:JMSアステールプラザ 大ホール
入場料金:12,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可
問い合わせ:TSSイベント事務局 082-253-1010(平日10:00~18:00)
福岡公演
公演日程:7月16日(金)18:30 / 17日(土)13:30
会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール
入場料金:12,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可
問い合わせ:ピクニックチケットセンター 050-3539-8330(平日12:00~15:00)