ジャニーズWESTの藤井流星と神山智洋が主演するドラマ『正しいロックバンドの作り方』の舞台化が決定!8月より東京・大阪にて上演
現在、日本テレビ深夜ドラマ『シンドラ』の第12弾として絶賛放送中の『正しいロックバンドの作り方』。
主演の藤井流星、神山智洋、そして栗原類、吉田健悟が演じる、ダメダメだけど愛すべき4人の成長物語はその親しみやすさが視聴者に受け入れられ、愛される作品で好評を得ている。
この『正しいロックバンドの作り方』が、今夏、舞台になって東京グローブ座に登場することが決まった。
昨年上演の舞台『THE NETHER』での怪演も記憶に新しい中村梅雀を迎え、シンドラ×東京グローブ座のコラボ第二弾になる。
作・演出は、ドラマの企画・脚本監修を務める西田征史。
そして、西田監修のもと、ドラマの脚本を手掛けるおかざきさとこが舞台版の脚本も担当する。
ダメダメ4人の人情喜劇! 今夏、愛すべき奴らに劇場で会える!
舞台版の主演は、ドラマと同じく藤井流星、神山智洋の二人。
そして、ロックバンド“悲しみの向こう側”のメンバーとして、栗原類、吉田健悟が出演。
藤井演じるバンドを愛する心配性のリーダー《シズマ》、神山演じる夢も目標も特になし、イマドキ大学生《テツ》、栗原演じる天才かもしれない不思議くん《オギノ》、吉田演じるとにかく明るいムードメーカー《コバ》がドラマそのままに舞台に登場する。
さらに、共演は、話題のドラマ・映画に出演し、舞台出演は本作が2作目となる野田美桜。
お笑いコンビ「シューティング」としてデビュー、俳優・ナレーターなど幅広い経歴をもつかわのをとや、演劇ユニット「ラブリーヨーヨー」に旗揚げから参加し、舞台のみならず映像作品でも広く活躍する中谷竜。
そして、9歳で初舞台を踏み、24歳で歌舞伎役者の名跡を襲名、今では時代劇のみならず現代劇にもその柔軟な演技で引く手あまたな中村梅雀が出演。
舞台版で新たに登場するキーパーソンとなる。
人の持つ純粋さや温かさ、仲間同士の絆を描き出す人情喜劇の名手である西田が、自ら生み出したキャラクターを、生のお芝居でどう魅せるのか!?
ぜひ、ご期待ください!
コメント&プロフィール
藤井流星(ジャニーズWEST) / FUJII RYUSEI
コメント
ドラマからの舞台化というパターンは初めに聞いた時、驚きました。
個人的には舞台が 5年振りくらいなので凄くワクワクしていますし、またシズマを演じられる喜びもあります。
そして、“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でも凄く良かったと感じているので、実際に見ていただけるのは凄く嬉しいです。
ドラマの全10話を経て絆が更に深まったあの熱いクセだらけの“悲しみの向こう側”の4人が夏に更に熱くなって戻ってきて、またまたバカな事をすると思います。笑
キャスト、スタッフ一丸となって皆さんに楽しんでいただける様に頑張りますので、是非楽しみにしていて下さい。
プロフィール
1993年8月18日生まれ。大阪府出身。
2014年ジャニーズWESTのメンバーとしてCDデビュー。
グループとしての活動のみならず、映画、舞台、ラジオ、バラエティなど多方面で活躍。
主な出演作は、舞台『なにわ侍団五郎一座』『台風n Dreamer タイフーン・ドリーマー』、ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』『卒業バカメンタリー』『炎の転校生 REBORN』『レンタル救世主』、バラエティ『パパジャニWEST』などがある。
6月24日にシンドラ『正しいロックバンドの作り方』の主題歌『証拠』がリリースされる。
神山智洋(ジャニーズWEST) / KAMIYAMA TOMOHIRO
コメント
“悲しみの向こう側”にテレビの次は舞台で会えます。
出演したドラマが舞台化されるのは初めてなのでワクワクしますし、また4人で集まっておもしろいことを出来るのが今からとても楽しみです。
中村梅雀さんをはじめ、新キャストの皆様、ドラマで企画・脚本監修を担当してくださった西田さん、舞台でお世話になるスタッフさん。
全員で一丸となって2020年の夏は超熱い夏にしたいと思います。
ドラマとはまた別のお話なので、ドラマを見られていない方でも楽しめますし、ドラマを見て頂いた方はより深く正しいロックバンドの作り方を楽しんで頂けると思います。
ドラマでは見られない細かい部分や、舞台だからこそ感じる空気感を味わってください。
今年の夏は楽しくなりそうです。会場で皆様に会えるのを、神山智洋としても赤川哲馬としても、心よりお待ちしています。
プロフィール
1993年7月1日生まれ。兵庫県出身。
2014年ジャニーズWESTのメンバーとしてCDデビュー。
グループとしての活動のみならず、映画、舞台、ラジオ、バラエティなど多方面で活躍。
主な出演作は、映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』、舞台『オセロー』『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』『ブラッドブラザース』、ドラマ『宇宙(そら)を駆けるよだか』『炎の転校生 REBORN』、バラエティ『パパジャニWEST』などがある。
6月24日にシンドラ『正しいロックバンドの作り方』の主題歌『証拠』がリリースされる。
栗原類 / KURIHARA LOUIS
コメント
この度ドラマ『正しいロックバンドの作り方』が舞台化されます。
今まで関わった作品が舞台化されるというのは初めてでとても新鮮な気持ちです。
“悲しみの向こう側”4人のお話はドラマが終わっても続きます!
ドラマを見ていないかたでも入り込める作品です。
この夏は是非劇場でお会いしましょう。よろしくお願い致します。
プロフィール
1994年12月6日生まれ。東京都出身。
『MEN‘S NON-NO』や『ポパイ』でのモデルを経てバラエティ番組で注目される。
2012年から役者としてドラマ、映画、舞台に出演し、活動の幅を広げる。
近年の主な出演作品は、映画『シグナル100』『108~海馬五郎の復讐と冒険』、舞台『プレイハウス』『春のめざめ』『どうぶつ会議』、ドラマ『ルパンの娘』(CX)などがあり、新作映画『とんかつDJアゲ太郎』が今年公開予定。
吉田健悟 / YOSHIDA KENGO
コメント
もう一度“悲しみの向こう側”のメンバーになれることは、ただただ嬉しいです。
そして、 舞台に立てる幸せを噛み締めています。
テレビで演じた役を舞台でも演じる。
というのは人生初でして、まだ稽古もこれから、の状態ですが、新作エピソードをひっさげて、メンバー4人、キャスト、スタッフ、チーム全体でゼロから作り上げて最高の舞台にしたい気持ちです。
ゾクゾクしております。
舞台には、お客様が欠かせません。
観に来てくださるお客様も言わば共演者です。
舞台演劇ならではのライブ感。是非味わってください。
皆様と一緒に、キエチマエカナシミ!と叫べる日を楽しみにしております。
プロフィール
1993年3月17日生まれ。広島県出身。
2011年4月~2014年3月に新国立劇場演劇研修所にて学ぶ。
近年の主な出演作品は、ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(CX)、『4分間のマリーゴールド』(TBS)、『ダイイング・アイ』(WOWOW)、『アンナチュラル』(TBS)、舞台『北齋漫畫』『アンナ・クリスティ』『春のめざめ』、映画『OVER DRIVE』ほか多数。
中村梅雀 / NAKAMURA BAIJAKU
コメント
私は母親がピアニストだった影響で音楽が無い人生は考えられません。
12歳から様々なジャンルのバンド活動をしてきて、64歳の今もライブを続けています。
過去にはCDも出しています。ですからバンド活動には特別な思いがあります。
『正しいロックバンドの作り方 夏』は熱い青春の魅力がたっぷりです。
友情、夢、喜び、競い合い、不安、迷い、悲しみ、怒り、など、様々な要素をバンド活動を通して巧みに描いていると思います。
熱くて楽しい、感動的な舞台になると思います。
グローブ座には昨年の『THE NETHER』に続き、2年連続の出演になります。
他の劇場とは明らかに違うお客様の集中力と反応の熱さにとても驚きました。
今から毎日のステージが楽しみです。
プロフィール
1955年12月12日生まれ。東京都出身。屋号は成駒屋。
1965年に新橋演舞場『勧進帳』太刀持ち役で初代中村まなぶを名乗り初舞台。
1980年に劇団前進座入座、同年12月歌舞伎座公演で二代目中村梅雀を襲名、2007年に退団。
現在はフリーとして活動。
近年の主な出演作に、映画『坂道のアポロン』『居眠り磐音』『山中静夫氏の尊厳死』、ドラマ『もみ消して冬 我家の問題なかったことに』(NTV)『特捜9』(EX)『機捜235』(TX)、舞台『夫婦漫才』『京都 都大路謎の花くらべ』『THE NETHER』などがある。
【作・演出】 西田征史 / NISHIDA MASAFUMI
コメント
この夏、“悲しみの向こう側”の向こう側を、舞台で描きます。
まずお伝えしたいのは、ドラマから地続きの続編ではないということ。
ドラマの最終話で妙に引っ張って「続きは舞台で!」という作品ではありません。
ドラマを楽しみにしてくださっている方々、ご安心ください。
ドラマではドラマとしてしっかり描ききったつもりです。
この舞台版では、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」がドラマの後の時間で、新たに苦悩している問題に向き合っていきます。
その中で意外な人物との出会いがあって…と、そんな、彼ららしい夏を描きます。
ドラマのキャスト・スタッフの皆さんで育ててくださった、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」と再び向き合えること、とても楽しみにしております。
プロフィール
1975年⽣まれ。東京都出⾝。
舞台を中⼼にオリジナル脚本の執筆や演出を⼿がけ、2008 年の『ガチ☆ボーイ』で、映画脚本デビュー。
以降、ドラマ『ママさんバレーでつかまえて』(’09/NHK)、ドラマ『怪物くん』(’10/NTV)や、ドラマ・劇場版『妖怪⼈間ベム』(’11・’12/NTV)などの脚本を執筆。
オリジナルTVアニメ『TIGER & BUNNY』(’11/MBS 他)では、シリーズ構成を担当し、劇場版(’12・’14)ではストーリーディレクター・脚本を務めた。
2012年に⼩説『⼩野寺の弟・⼩野寺の姉』を発表し、同作の映画化(’14)で⻑編映画監督デビュー。
そのほかの代表作は、連続テレビ⼩説第94作『とと姉ちゃん』(’16/NHK)、⼆作⽬の監督作品となった映画『泥棒役者』(’17)など。
シンドラ第12弾『正しいロックバンドの作り⽅』(’20/NTV)では、企画・脚本監修を務めた。
【作】 おかざきさとこ / OKAZAKI SATOKO
プロフィール
1982 年⽣まれ。東京都出⾝。
WOWOW夏の無料放送『⼟曜⽇はリビングで』(’10)で脚本家デビュー。
その後、連続テレビ⼩説『とと姉ちゃん』スピンオフドラマ『とと姉ちゃん もう⼀つの物語 「福助⼈形の秘密」』(’16/NHKBS)、スペシャルドラマ『がっぱ先⽣!』(’16/NTV)などの脚本を担当し、連続ドラマ『PTAグランパ!』シリーズ(’17・’18/NHKBS プレミアム)で、初めて連続ドラマの脚本を担当する。
そのほかの代表作は、映画『春待つ僕ら』(’18)、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(’19・’20/EX)など。シンドラ第12弾『正しいロックバンドの作り⽅』(’20/NTV)では、メイン脚本家を務めた。
舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』
作
西田征史 おかざきさとこ
演出
西田征史
出演
藤井流星(ジャニーズWEST) 神山智洋(ジャニーズWEST) 栗原類 吉田健悟
野田美桜 かわのをとや 中谷竜
中村梅雀
石丸奈菜美 那須一南 若林司
東京公演
期間:2020年8月9日(日)~8月30日(日)会場:東京グローブ座
料金:S席 10,000円 A席 9,000円 B席 7,000円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止
チケット発売:2020年7月発売予定
お問合せ」東京グローブ座 03-3366-4020
大阪公演
期間:2020年9月2日(水)~9月8日(火)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
料金:10,000円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止
チケット発売:2020年7月発売予定
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(大阪公演のみ10:00~18:00)
企画協力
日本テレビ ジェイ・ストーム
主催・企画製作
東京グローブ座