ついに全キャスト発表!新たに白石隼也、渡辺碧斗、河西智美を追加!新感覚ラブコメディ「脳内ポイズンベリー」を市原隼人が主演で舞台化。
水城せとなによる漫画「脳内ポイズンベリー」は、一人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が “脳内会議”を繰り広げるというラブコメディで、この度の舞台化では、脳内会議の議長・吉田を主演の市原隼人が、そして現実世界を生きる携帯小説家のいちこを蓮佛美沙子が演じる。
そして、早霧せいな、グァンス(SUPERNOVA)、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、元乃木坂46の斉藤優里が出演と発表されていたが、今回新たに3名が発表となった。
2007年に俳優デビュー、近年ではドラマ「グッドモーニング・コール」、映画「東京喰種トーキョーグール」での好演も記憶に新しく、1月10日からは舞台「伯父の魔法使い」にも出演する白石隼也。
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンや、タクフェス「笑う巨塔」など舞台を中心に活躍している渡辺碧斗。
AKB48の元メンバーで音楽活動のみならず、「ピーターパン」をはじめとするミュージカル、映画、TVドラマと幅広く活躍する河西智美といった、多彩な顔触れが追加発表された。
白石隼也(しらいし しゅんや)コメント
人気漫画原作の舞台化ということで、出演のお話をいただいた時は気が引き締まる想いと同時にとても光栄でした。
原作を大切にしながらも、生身の人間が演じる良さを表現出来たらと思っています。
台本を読んで、原作ファンの方々にも原作を知らない方々にも楽しめる作品になるのではないか、と感じました。
特にまだ舞台を観たことがないという、若い世代の方々にご覧いただけたら嬉しいです。
渡辺碧斗(わたなべ あおと)コメント
人気漫画の舞台化作品に、早乙女という重要な役で出演できることが決まり、本当に嬉しく思っています。
早乙女という役は悩みや、葛藤を抱えた難しい役どころではありますが、それにチャレンジできる機会をいただき、今から大変興奮しております。
また、新国立劇場は僕自身何度も通った思い入れのある劇場なので、そのステージに立てることも楽しみです。
この舞台をご覧いただいた後に、自分のこと、そして自分の周りの人たちのことも好きになれる作品だと思います。
誠心誠意努めますので、是非劇場にお越し下さい!
河西智美(かさい ともみ)コメント
以前から漫画で読んで知っていた作品だったので、自分にお話を頂いた時は驚きました!
あの世界観をどう舞台で表現していくのか私自身も凄く楽しみでワクワクしています!
私も皆さんの頭の中にも、ちょっとした日常の瞬間に脳内会議が繰り広げられてるのかな?なんてこの作品を読むと感じます。
そうすると自分がした決断もたくさんの自分の感情が会議を重ねて出したものなのかな??なんて(笑)。
そんな風に思うと毎日のちょっとしたことが楽しくなりますよね!!
私は嵐の様に現れて去っていく役どころですが、観ていただいたみなさんの感情にも嵐を起こせる様にパワフルに頑張りたいと思います!
ぜひ観に来てください!!
配役
吉田:主人公。いちこの脳内会議議長/市原隼人
櫻井いちこ:現実世界を生きる、携帯小説家/蓮佛美沙子
池田:脳内会議メンバー<ネガティブ思考>/早霧せいな
岸:脳内会議メンバー<記憶>/グァンス(SUPERNOVA)
石橋:脳内会議メンバー<ポジティブ思考>/本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
ハトコ:脳内会議メンバー<瞬間の感情>/斉藤優里
越智:いちこの携帯小説の担当編集者/白石隼也
早乙女亮一:いちこの新しい恋の相手/渡辺碧斗
あずみ:早乙女の元カノ(?)/河西智美
あらすじ
吉田は、議長として、優柔不断ながら日々紛糾する会議をまとめ上げようと、奮闘する毎日を送っていた。
普通とちょっとだけ違っているのは、彼が存在しているのは、ある携帯小説家、櫻井いちこの“脳内”だということ!いちこの脳内は、吉田をはじめ、5つの思考が擬人化され<ネガティブ思考>の池田、<ポジティブ思考>の石橋、<瞬間の感情>のハトコ、そして書記である<記憶>の岸が、それぞれ別の人格として議論を戦わせ、いちこの言動や思考回路を司っていた。
ある日いちこは、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女に、偶然遭遇する。
「運命の再会」に脳内はたちまちパニック状態に!
吉田を中心とした脳内会議の多数決でひとまず話しかけてみたはいいものの、つれない反応に会議はまたまた、すったもんだの大騒ぎ…。
さらにいちこの担当編集である越智も、いちこに恋心を寄せはじめ…
果たして、いちこは幸せになることができるのか?
人生最大の三角関係が勃発する中、吉田を議長とする脳内会議のメンバーは、本当にいちこの幸せな道を選ぶことができるのか!?
舞台『脳内ポイズンベリー』
原作
水城せとな(集英社クイーンズコミックス)
脚本
新井友香・今奈良孝行
演出
佐藤祐市(共同テレビジョン)
出演
市原隼人 蓮佛美沙子
早霧せいな グァンス(SUPERNOVA) 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) 斉藤優里
白石隼也 渡辺碧斗 河西智美
会場
新国立劇場 中劇場
日程
2020年3月14日(土)~29日(日)
チケット料金
前売・当日 S席 9,500円/A席 8,000円(全席指定・税込)
チケット発売日
2020年1月25日(土) AM10:00
プレイガイド
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/poisonberry/
0570-02-9999(Pコード:499-020)
イープラス:https://eplus.jp/poisonberry/
ローソンチケット:https://l-tike.com/poisonberry/
0570-084-003(Lコード:35771)
スタッフ
美術:土屋茂昭・松生紘子
照明:吉川ひろ子
音響:山本浩一
ヘアメイク:宮内宏明
衣装:牧角綾乃
演出助手:山本真一郎
舞台監督:山本圭太
主催・企画・製作
フジテレビジョン
お問合せ
サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~18:00)