柚希礼音、芸能生活20周年記念一人舞台『LEMONADE』台湾公演決定!「いつもいただいてるたくさんの愛の何百倍もの愛を持って台湾に参ります」
1999年に初舞台を踏み、2009年に宝塚歌劇団星組トップスターとなった柚希礼音。
15年に同劇団を退団後も話題作に次々に出演し、女優としてのキャリアを着実に歩み続け、今年2019年に芸歴20周年を迎える。
「挑戦を続ける」をテーマに挑む20周年。
初となる一人舞台、初となる小劇場、初ものづくしのワンマンショーは、多重人格の女性が主人公となるオリジナルミュージカル「LEMONADE」。
作・演出を担当するのは、国内外のミュージカル作品の演出、さらに今年上演されたオリジナルミュージカル「IndigoTomato」でも大きな評判を呼んだ小林香。
2019年5月24日から渋谷・CBGKシブゲキにて、そして7月13日から梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて公演を予定しているこの作品が、日本を飛び出し、台湾での公演が決まった。
柚希率いる宝塚星組の圧倒的なパフォーマンスは台湾で熱狂的な人気を集め、宝塚歌劇団はその後も2015年、2018年の台湾公演を成功させている。
そして、柚希自身、宝塚を退団した後も、日本での公演に台湾のファンが多数来日するなど根強い人気を誇っており、今回の台湾公演に繋がった。
濃密な空間で、表現者“柚希礼音”の全てが堪能できるアーティスティックなステージにご期待ください。
柚希礼音コメント
私にとって宝物の宝塚歌劇団時代に、行かせていただいた台湾公演以来、たくさんの台湾のファンの皆様に熱く熱く応援していただき、いつか、また台湾で公演をするのが夢でした。
その夢が芸歴20周年のタイミングで叶い、台湾の地でまた皆様にお会いできることなりました。
嬉しくて嬉しくてたまらないです。
いつもいただいてるたくさんの愛の何百倍もの愛を持って、台湾に参ります。ぜひ楽しみに待っていてください!
REON YUZUKI one-man show Musical「LEMONADE」台湾公演
作・演出
小林香出演
柚希礼音
日程
2019年7月6日(土)14:00/18:00
7月7日(日)14:00/18:00
会場
CLAPPER STUDIO(台北市中山區市民大道三段2號 三創生活園區5F)
料金
$3000 NTD
一般発売
5月12日(日)12:00(台湾時間)
プレイガイド
FamiTicket台湾:https://www.famiticket.com.tw/
公演に関するお問合せ(日本語対応可)
https://www.facebook.com/amusetaiwan/
メール:info@tw.amuse.co.jp
東京公演
2019年5月24日(金)~6月9日(日)
渋谷・CBGKシブゲキ
大阪公演
2019年7月13日(土)~7月15日(祝・月)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
企画・制作
アミューズ
公式サイト
9月には、柚希礼音&ソニンによる演劇界待望の強力タッグが実現!ウーマンパワーミュージカル『A New Musical FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』東京・大阪で上演
音楽 / 詞
クレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニー
日本版脚本・演出
板垣恭一
CAST
柚希礼音 ソニン
実咲凜音 清水くるみ 石田ニコル
原田優一 平野 良 猪塚健太
青野紗穂 谷口ゆうな 能條愛未
戸井勝海 剣 幸
島 ゆいか 安福 毅 当銀大輔 丸山泰右 大音智海 上條 駿 矢内康洋
酒井翔子 田口恵那 Sarry 杉山真梨佳 コリ伽路 井上花菜
柚希礼音・・・サラ・バグリー
ソニン・・・ハリエット・ファーリー
実咲凜音・・・アビゲイル
清水くるみ・・・ルーシー・ラーコム
石田ニコル・・・マーシャ
原田優一・・・アボット・ローレンス
平野 良・・・シェイマス
猪塚健太・・・ベンジャミン・カーチス
青野紗穂・・・へプサベス
谷口ゆうな・・・グレイディーズ
能條愛未・・・フローリア
戸井勝海・・・ウィリアム・スクーラー
剣 幸・・・ラーコム夫人(オールド・ルーシー)
東京公演
■会場:TBS赤坂ACTシアター
■期間:2019年9月25日(水)~10月9日(水)
※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前
アフタートークショー MC:原田優一
♧:柚希礼音・ソニン・実咲凜音 ♥:ソニン・清水くるみ・平野 良・猪塚健太
♦:柚希礼音・実咲凜音・剣 幸 ♪:柚希礼音・ソニン・実咲凜音・清水くるみ・石田ニコル
※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。
※公演中止の場合を除きチケットの変更及び払い戻しはいたしません。
★:ご来場者全員プレゼント
■チケット料金
S席12,500円 / A席10,000円 / B席8,500円 (税込・全席指定)
※未就学児童の入場はご遠慮頂いております。
※車いすでご来場予定のお客様は、予めご購入公演日時・座席番号をイープラスへお知らせください。
■チケット一般発売
2019年6月22日(土) 10:00~
■チケット取り扱い
・イープラス:https://eplus.jp/factorygirls/
・チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/factorygirls/
セブン-イレブン、チケットぴあ店舗で直接販売
発売初日特電:0570-02-9980(6/22(土)10:00~23:59/Pコード不要)
0570-02-9999(6/23(日)以降/Pコード:492-982)
・ローソンチケット:https://l-tike.com/factorygirls/
ローソン・ミニストップ店頭Loppiで直接販売
0570-084-003(自動音声対応/Lコード:32053)
・LINEチケットhttps://ticket.line.me/sp/factorygirls
・ACTオンラインチケット:https://www.tbs-act.com/
大阪公演
■会場:梅田芸術劇場メインホール
■期間:2019年10月25日(金)~10月27日(日)
※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前
■チケット料金
S席12,500円 / A席10,000円 / B席8,500円 (税込・全席指定)
※未就学児童の入場はご遠慮頂いております。
※車いすでご来場予定のお客様は、予めご購入公演日時・座席番号をキョードーインフォメーションへお知らせください。
■チケット一般発売日
2019年7月20日(土) 10:00~
■チケット取り扱い
・イープラス:https://eplus.jp/factorygirls/
・チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/factorygirls/
発売初日特電:0570-02-9510(7/20(土)10:00~18:00/Pコード不要)
0570-02-9999(7/20(土)18:00以降/Pコード:493-001)
・ローソンチケット:https://l-tike.com/factorygirls/
発売初日特電:0570-084-653(7/20(土)10:00~18:00/Lコード不要)
0570-084-005(7/20(土)18:00以降/Lコード:52084)
・CNプレイガイド:http://www.cnplayguide.com/factorygirls/
発売初日特電:0570-08-9930(7/20(土)10:00~18:00)
0570-08-9999(7/21(日)以降)
・LINEチケット:https://ticket.line.me/sp/factorygirls
・梅田芸術劇場:http://ko-ume.pia.jp
窓口(7/21(日)以降10:00~18:00)
音楽監督
大崎聖二
美術
乘峯雅寛
照明
高見和義
音響
佐藤日出夫
衣裳
十川ヒロコ
ヘアメイク
宮内宏明
振付
加賀谷 香
ステージング
当銀大輔歌唱指導
安倉さやか
演出助手
守屋由貴
舞台監督
藤崎 遊
主催
アミューズ/イープラス
企画・制作
アミューズ
LINKS
オフィシャルサイト:http://musical-fg.com
オフィシャルツイッター:@factorygirlsjp
STORY
19世紀半ばのアメリカ・ローウェル。そこは多くの人々の夢と野望が渦巻く街だった。
産業革命により大規模な紡績工場が誕生し、ローウェルには多くの先進的な女性達が集まり、ファクトリー・ガールズとして働いていた。ガールズたちの寄稿集「ローウェル・オファリング」は自由を夢見る女性たちにとって憧れであった。
サラ・バグリーもそんな一人。彼女は貧しい家族を助ける為、そして自らの自由を得る為に故郷を旅立ってローウェルにやってくる。
しかし、ローウェルの工場で彼女が目にしたものは、轟音をあげる織機、理不尽な抑圧、そして機械のように働くガールズ。
衝撃を受けるサラだったが、ラーコム夫人の管理する寮で、心優しいアビゲイルやラーコム夫人の娘ルーシーを始めとする仲間たちに出会い、人生を謳歌するマーシャの華やかな生き方などにも刺激を受ける。
そして中でも「ローウェル・オファリング」編集者として女工たちの憧れの存在であったハリエット・ファーリーとの出会いによって、彼女は文章を書くことに新たな自分を発見し、ハリエットもまたサラの文才を認め、二人はいつしか深い友情で結ばれていく。
しかし、工場のオーナーであるアボットは、競合の出現によって業績の落ちてきた自分の工場を立て直すべく、労働時間の延長を図る。それは、ガールズたちにとっては生命に関わる労働環境の悪化を意味するものだった。
ファクトリー・ガールズ達が動揺に包まれるなか、新しい労働新聞「ボイス・オブ・インダストリー」のライターのシェイマスとの出会いによって、自分の文章を武器に労働争議へと身を投じる事を決意するサラ。
一方で、「ローウェル・オファリング」の発行人であるマサチューセッツ州議会議員のスクーラーと甥のベンジャミンは、ハリエットを編集長に抜擢し、ローウェルの工場の投資家集めのためのシンボルにする。幼い時に両親を亡くしてからの居場所である工場と仲間を彼女のやり方で守ろうと奔走するハリエット。
いつしか2人の生き方はすれ違い、ローウェルをゆるがす事態に発展する中で、悲劇が起こる。
様々な思惑が渦巻く中、自分の信念に生きようとするサラとハリエット、そしてファクトリー・ガールズたちが闘いの末に辿り着く未来とは…