綾瀬はるかが表紙を飾ったFRaU「1冊丸ごとSDGs特集」最新号でSexy Zoneのマリウス葉やゆりやんレトリィバァ、香川照之などに“循環”をテーマに国内外の最新事例や著名人のアクションを徹底取材

プロダクトジャニーズ,


2018年より「1冊丸ごとSDGs特集」という国内の女性誌としては初の試みにチャレンジしてきた講談社のFRaUが、3年目、ムックも含めると6冊目となるSDGs特集号を12月22日に発売する。
最新号のテーマは「循環」。

循環は、自然環境に対するイメージが強いかもしれませんが、社会的な人とのつながりも環であり、経済もまたサーキュラーエコノミー(循環型経済)がSDGsを具体的に実践する手段として注目されています。
「Learning by doing」というフレーズをよく耳にしました。
つまり「やりながら学んでいく」こと。

未来に対して確固たる答えもゴールも見えていない状況ですが、手探りでも前に進むことが欠かせません。
「循環」をキーワードに、世界をつないでいきましょう。

表紙の綾瀬はるかを始め、マリウス葉やゆりやんレトリィバァら豪華出演陣にも注目

2018年に初めて本誌SDGs号のカバーストーリーに登場して以来、3度目となった綾瀬はるか。
いつも自然体な彼女がこの1年で感じた「知らないことの怖さ、知ることの大切さ」について語っている。

Sexy Zoneのマリウス葉には普段意識しているSDGsや、起こしているアクションについてじっくりインタビュー。
「伝えたいことは、たくさんある」とあふれる言葉を丁寧に話した。
環境保全や、人権問題などあらゆる社会問題を考えるための第一歩として「自分自身を大切にしよう」というメッセージを伝えてくれている。

ゆりやんレトリィバァは生まれ育った奈良県吉野市の「文化や自然を残したい」という思いを告白。
ふるさと納税をする際には支払ったお金の使い道として福祉や子どもたちの教育を選んでいることなど、普段行っている心がけを教えている。

SDGsについては多くの芸能人・タレント、ミュージシャンらもSNSで積極的に情報発信しています。
今回のFRaU最新号でも香川照之やりゅうちぇる、鈴木福やたかまつななといった方々に「考えるようになったきっかけ」「今取り組んでいるアクション」についてアンケート。「あの人が考えるSDGs」、多種多彩なアイディアをぜひ誌面でご確認ください。

FRaU1月号「世界を変える、はじめかた2021 めぐる、つなぐ。」

・綾瀬はるか、これまでと、これからと。
・あの人が考えているSDGsとアクション 森星 マリウス葉 ゆりやんレトリィバァ 高見のっぽ 青柳文子 ほか/循環型社会への道しるべ。“サーキュラーエコノミー”を知っていますか?
・ようこそ、サステナブルビューティの世界へ。
・教えて、おすすめ世界のジェンダー本。
・循環し、生まれ変わる。新しいコミュニティの物語。

発売

12月22日

価格

本体727円(税別)

HMV&BOOKS online

FRaU (フラウ)2021年 1月号

FRaU web

https://gendai.ismedia.jp/frau