堂本光一、岸優太、神宮寺勇太が上映中の舞台「DREAM BOYS」について、ジャニー喜多川が作・構成・演出を手がけた秘話をたっぷりと語り合う!
舞台を作り上げる過程について、岸、神宮寺、そして演出の堂本光一の3人がたっぷりと語り合った
現在、上映中の舞台「DREAM BOYS」は故ジャニー喜多川が作・構成・演出を手がけ、2004年以来、歴代のジャニーズアイドルが出演してきた作品。
昨年からは主演に岸優太、ライバル役に神宮寺勇太(ともにKing & Prince)を迎え好評を博している。
上映中の舞台「DREAM BOYS」の演出を手がける堂本光一は、昨年、ジャニー喜多川が倒れたことで急遽、作品作りに加わることになったといいます。
今作についての思いを、「今年はコロナ禍で、派手な演出がかなり制限される。派手に飾られた部分だけじゃなくて、二人が持つ役者としてのいい部分をしっかり引き出してあげたいと考えました」と語りました。
一方、堂本からパフォーマンスの指導を受けた岸は、これまでは独学や感覚でやってきた部分が多かったといい、「光一君には頭が上がらないんです」「こうして教えていただける環境って、本当に貴重な経験だった」。
神宮寺も「光一君が何度も夜遅くまで付き合ってくれたからこそ、のびのびとパフォーマンスに集中することができました」と、両者とも感謝しきり。3人の作品作りへの熱い思いが伝わってくるインタビューになりました。
インタビューの模様は、明日12月15日に発売する「週刊朝日 2020年 12/25号」に掲載されます。
週刊朝日 2020年 12/25号
発売日
2020年12月15日
定価
本体373円+税