今年で活動休止する「嵐」のメンバーが5人揃って60分の独占インタビューで8ページの大特集!「アラフェス2020 at 国立競技場」での圧巻のパフォーマンスの様子を写真で紹介
特別な1年について「嵐」5人の話が尽きない貴重なロングインタビュー
嵐にとっても、ファンにとっても、本当に大切な1年となった今年。
コロナ禍の中、変更を余儀なくされたことも多かったことについて、松本潤は「僕らの思いをどうやったら伝えていけるのか、常に道を探り続ける日々でした」と振り返ります。
櫻井翔は、「後ろを向くよりは前を向いて、前だけを見ていこうと思っていましたね」。
メンバーは、ファンに少しでも楽しんでもらえるコンテンツをどうしたら届けられるか、時にはスタッフとともに、時には5人だけで話し合ってきたといいます。
大野智は「5人でリモートの打ち合わせをやるなんて初めてのことだから、画面を見て、何とも言えない新鮮な気持ちになった」と、笑顔。
相葉雅紀は「SNSで発信し続けたのも新鮮だったな」。
5人は去年の11月3日にSNSを解禁したばかりで、「1年生」のような感覚があったといいます。
インスタグラムのストーリーを毎日メンバーが交代でアップした企画について、二宮和也は「今までの活動とはまた違う、僕らとの時間をお届けできてるのかな、という感じはありました」。
12月1日発売の「週刊朝日」にて、コロナ禍での自粛期間にあったという葛藤や、去年の11月に解禁したSNS「1年生」としての試行錯誤……これまでの21年の思い出とともに、いまの思いをじっくりと語っていただきました。
カラーグラビアページでは、東京・国立競技場で行われたライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」で繰り広げた圧巻のパフォーマンスの様子を、迫力あふれる写真でご紹介します。
表紙&グラビア&インタビューに福山雅治が登場
歌手デビュー30周年を迎える福山雅治が、表紙&グラビア&インタビューに登場。
6年8カ月ぶりとなるニューアルバム「AKIRA」のタイトルは、17歳のときに亡くした父の名前からとられたものだといいます。
節目の年に、このタイトルをつけた理由とは何だったのでしょうか。
週刊朝日 2020年 12/11号
発売日
2020年12月1日(火曜日)
定価
本体373円+税