LiSAとUru初共演し一発撮りのパフォーマンスを魅せたソニー新CMが本日11月27日から地上波初登場!CM楽曲『再会 (produced by Ayase) /THE FIRST TAKE』がYouTube再生回数1000万回突破

プロダクト


『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌シングル「炎」を同時リリースし、アルバム、シングルランキングで“W1位”を獲得したLiSAと、3月には2枚目となるフルアルバム「オリオンブルー」をリリースしてオリコン週間音楽ランキング史上、ソロアーティストとしては史上初のデジタルシングル&アルバム同時1位を記録する快挙を達成したUruがCMで初共演を果たした。CMで使用されているLiSAとUruの歌唱シーンは、『THE FIRST TAKE』で公開されているLiSA×Uru『再会 (produced by Ayase)』のパフォーマンス映像で、『THE FIRST TAKE』をきっかけに初コラボレーションが実現。楽曲を手掛けたのはデビュー曲「夜に駆ける」がストリーミング再生2億回を突破し、唯一のパフォーマンスが観られる『THE FIRST TAKE』の動画も6600万回再生を超え話題となっている音楽ユニット・YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase。
彼が制作した新曲『再会 (produced by Ayase) 』の世界観をLiSAとUruがCM内で表現している。

コラボレーション楽曲は、『THE FIRST TAKE』で公開後10日足らずで1000万回再生を突破

11月16日にはデジタルレーベル『THE FIRST TAKE MUSIC』第一弾楽曲として配信も開始し、各配信ストアのチャートを席巻中で、オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング(11/16付)にて初登場1位を獲得するなど大ヒットを記録している。

今注目を集めるCM動画がついにTVに登場。
そして特設サイトではCM撮影の様子や楽曲への想いをLiSAとUru、Ayaseがそれぞれの視点で語る特別インタビューを公開した。

LiSA・Uru・Ayaseの豪華コラボレーションがついに地上波で

CMは、冬の街の雑踏の中、LiSAとUruが同時に『WF-1000XM3』のノイズキャンセリング機能をオンにすると、周囲の雑音が消え、『THE FIRST TAKE』のスタジオのシーンに切り換わる。

2人が歌う楽曲は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyaseがプロデュースした、新曲『再会 (produced by Ayase)』。

異なる声質を持つ二人の歌声が重なり合い、圧巻のハーモニーを奏でる。

今回のプロジェクトについてLiSAは「全然違う二人の声が混ざったり、ソロが入れ替わったり。メインが変わることで楽曲が 広がり、2人で歌う意味もすごくあると思いました。面白い曲ができるだろうなとワクワクしていました。」とコメント。

Uruは「私にとっては初めてのコラボ曲、しかも『LiSAさんと!』と素直に驚きました。とてもうれしかったです。『私のこと知ってくださっているの?』『私でいいのかな』と。『もしかして間違えているんじゃないか?』と考えたくらいです。(笑)」とコメント。

『THE FIRST TAKE』×ソニー 『1000Xシリーズ』コラボCMと撮影秘話を語るインタビューを公開中

CM

特設サイト

https://www.sony.jp/headphone/lovemusic/the_first_take/lisa_uru/

『THE FIRST TAKE』とは

『THE FIRST TAKE』(ザ・ファースト・テイク)はミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。

「白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。」をコンセプトに、高画質・高音質で収録した映像を配信している。
演出を徹底的に削ぎ落とし、“音楽そのもの”を際立たせた、新しい感覚の音楽コンテンツ。

昨年11/15(金)にローンチし、ローンチから約1年でチャンネル登録者が275万人(※11/26時点)を突破、さらに動画総再生数が5億6000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。

グローバルチャンネルとしての注目度も高く、また最近では、J-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」とコラボレーションしたラジオのレギュラー番組『THE FIRST TAKE MUSIC』の放送が始まるなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』

https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

アーティストプロフィール

LiSA

岐阜県出身、2011年春ソロデビュー。
数々の人気アニメ作品の主題歌を担当し、圧倒的な熱量を持つライブパフォーマンスを武器に、国内のみならず世界中にてヒットを記録。
昨年春に配信開始したTVアニメ「鬼滅の刃」OPテーマ「紅蓮華」で平成最後・令和最初の週間デジタルシングル首位を獲得、年末には「第70回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たす。
2020年秋、アルバム「LEO-NiNE」と、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌シングル「炎」を同時リリースし、アルバム、シングルランキングで“W1位”を獲得、年末には2年連続となる「第71回NHK紅白歌合戦」への出場が決定。
アニソンシーンにとどまらず、数多くのロックフェスでも活躍するアーティストとして、その存在感を示している。
座右の銘:今日もいい日だっ。

Uru

聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めるシンガー。
2013年 YouTubeチャンネルを立ち上げ、新旧問わず数々の名曲カバー動画を更新。
2016年のメジャーデビューまでに100本に及ぶ動画を公開し、2020年5月時点でYouTubeチャンネルの総再生回数は2億回を突破。
ドラマ『中学聖日記』主題歌として2018年12月にシングル「プロローグ」をリリース。オリコン週間デジタルランキングで1位を獲得する。

2020年2月、日曜劇場『テセウスの船』主題歌としてリリースしたデジタルシングル「あなたがいることで」でもオリコン週間デジタルシングルランキング1位を獲得。
3月には2枚目となるフルアルバム「オリオンブルー」をリリースし、iTunesアルバム総合ランキング1位、オリコン週間アルバムランキングでは自身最高位となる5位を獲得。
さらに、オリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得。
オリコン週間音楽ランキング史上、ソロアーティストとしては史上初のデジタルシングル&アルバム同時1位を記録する快挙を達成。
10月28日には、TVアニメ『半妖の夜叉姫』エンディングテーマ「Break」、映画『罪の声』主題歌「振り子」を収録した初の両A面シングルをリリースしたばかりで、リリースを重ねるほどにその名前を浸透させている。

Ayase

1994年4月4日生まれ、山口県出身。
2018年12月にVOCALOID楽曲を投稿開始。
切なさと哀愁を帯びたメロディ、考察意欲を掻き立てる歌詞で人気を博し、2019年4月に発表した「ラストリゾート」はYouTube700万回再生突破。
2019年11月リリースの初EP「幽霊東京」は即売、通販共に即完。ボカロ楽曲を自身が歌唱するセルフカバーにも定評があり、「幽霊東京」は700万回、「夜撫でるメノウ」も400万回再生を突破。
ボカロP、YOASOBIのコンポーザーとしての活動に加えさまざまなアーティストへの楽曲提供も手掛ける2020年最注目のアーティストである。