磯村勇斗主演、白石聖、志田未来出演作!第5回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』9月30日地上波初放送決定
毎年、CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTが高校生を対象に募集を行っている脚本・演出家才能発掘プロジェクト「ドラマ甲子園」。
昨年の第5回大賞受賞作『キミの墓石を建てに行こう。』が、この度、9月30日(月)深夜に地上波初放送されることが決まった。
主演に磯村勇斗、白石聖、志田未来といったフレッシュなキャストを迎え、昨年10月にCS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて初回放送、配信されている。無気力だった青年・片瀬奏(磯村勇斗)が、自分に生きる活力をくれた梨花(志田未来)を病で失ってしまい、梨花を慕う後輩の奈々(白石聖)とともに自分のお墓を建ててほしいという生前の梨花の願いを叶えようと動き出す、という切ない感動ストーリーに仕上がっている。
2018年の夏に宮嵜監督の地元である松本市を中心にロケが行われた。
大賞を受賞したのは、長野県在住の宮嵜瑛太さん(当時19歳)。
あらすじ
常に無気力だった青年・片瀬奏(磯村勇斗)は、自分に生きる活力をくれた朝田梨花(志田未来)を大切に思っていた。
しかし、片瀬がその想いを伝える前に、梨花は病で亡くなってしまう。
生前に梨花は、自分のお墓を建ててほしいという願いを片瀬に託していた。
片瀬は、梨花を慕う後輩の石川奈々(白石聖)と共にその願いを叶えようと動き出す。
片瀬は梨花との記憶を思い返す。
自分に手を差し伸べてくれた梨花。人生は未知だらけであり、生きているだけで楽しくてたまらないと語っていた梨花。
出会った日に行った真夜中の美術館。
二人で廻った松本市街や松本城。
奈々は、片瀬と梨花の間に絆を感じることを快く思っていなかった。
二人は梨花との思い出の場所を訪れながら、どんな時でも前向きに今を生きていた彼女の証を遺すため、梨花らしいお墓を探していく。
愛するものを失った二人が、その愛したもので結ばれていく。
その絆を描いた、切ない感動ストーリー。
第5回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』
放送日時
2019年9月30日(月)26時5分~27時5分(フジテレビ)
キャスト
片瀬 奏(かたせ・かなで):磯村勇斗
石川奈々(いしかわ・なな):白石 聖
朝田梨花(あさだ・りか):志田未来
スタッフ
監督・脚本:宮嵜瑛太
製作:山口 真
プロデュース:鹿内 植
プロデューサー:後藤妙子(バンエイト)
制作著作:フジテレビ
[kanren postid="17290,17051″]