<ライブレポ>toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.5』~toitoitoi vs. toitoitoi~

ミュージックtoitoitoi, インタビュー, ライブ, ライブハウス, レポート, ワンマン, 渋谷

toitoitoiが企画する2マンライブ『対峙』
vol.5は、toitoitoi vs. toitoitoi。

年の瀬、2017年12月28日木曜日。
多くの会社が仕事納めをしていたであろうにも関わらず、会場には多くのファンが駆け付けていた。

会場が暗転になりイントロが流れ始める。
これまでの二人組ロックバンドとは異なるメロディアスな音調。
緞帳が上がるにつれてオーディエンスからの拍手も響き渡った。

当たり前だがこれまでの対峙シリーズでのtoitoitoiでは聞いたことがない音。
さらに言えば、アルバムをも超えた今ここにしかない音を奏でる5人の姿があった。【カメラマン】
・KodaiUwabo(@gefuhlaureole)[official]
・小川愛晃(@Noriaki_Ogawa)[official]

toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.5』~toitoitoi vs. toitoitoi~

■12/28(Thu.)
会場:渋谷LIVE STAGE GUILTY
開場:18:30 / 開演 19:30
出演:toitoitoi / toitoitoi(バンド編成)

五人組ロックバンド『toitoitoi』

エレキギター:佐藤信二( @jinshiutosa )
ベース兼鉄琴:須藤晃( @akirakirah )
ドラム:高橋洋祐( @tkhs_yosuke )
ボーカル兼キーボード:岸川まき(@penny_toitoitoi
ギター全般兼コンマス:ムラコシ(@mura_toitoitoi

エレキギター:佐藤信二
ベース兼鉄琴:須藤晃
ドラム:高橋洋祐
-照明も相成ってどことなく幻想的で、自分自身初めての体験をしていて戸惑っている。
これがtoitoitoiのバンドなのか。
聞いたことのある曲、一緒に歌える曲、それらが耳から入ってくるが、目から入る光景がまだ追い付いていない。
キャパ250ほどの渋谷GUILTYだが、見ているとホールのステージで演奏をしているような錯覚に陥った。
それほど壮大で広がりのある音を鳴らし、我らオーディエンスを包み込んでいる。岸川)
2017年8月から『対峙』という名前で2マンイベントを開催しています。
8月がThe Taupe、9月がカトキット、10月が指先ノハク、11月がクアイフ、12月年内最後の対峙Vol.5はtoitoitoi vs. toitoitoiという事で、初めて戦いという名前で"vs"を付けさせていただきました。
この"vs"というイベントに賛同してくれてここに集まってくれている時点で私はとても誇らしくて、「あー、toitoitoiで言葉が伝わっているんだな」って思います。
だからまずは、ありがとうございます。

私たちも楽しむので、皆さんも楽しんでください。
勝負はこっちの問題なんで、皆さんは楽しかったら楽しい、拳を上げたかったら拳を上げる、座りたくなったら座っちゃえ!
そんな感じで、いつも通りのtoitoitoiを楽しんでください。-バンド編成のライブ中盤、岸川から重大発表が行われた

岸川)
2018年4月13日、toitoitoi『対峙 SP』、渋谷O-WESTにてワンマンライブしまーす!
対峙と名付けてこれまで2マンイベントをこれまでやらせていただきまして、次は誰だろうと考えた結果、私たちは対峙し尽くしたので、今回はみんなに対峙してもらおうかなと。
みんなに対峙してもらおうかなと思い、4月13日渋谷O-WESTでのワンマンライブは、ペアチケットのみとさせていただきます!

-発表を聞いたオーディエンスが一気にザワつく

岸川)
えーってなるでしょ。
ペアチケットは2枚で5000円という形で、ペアチケットのみの販売方法にしました。
なんでかと言うと、いつも皆さんに力を貸してもらって、今日もそれを確かめたくて私は勝手にここにいるのですが、みんなと一緒に作ってどんなバンドになるかなと思っているんですけど、みんなが音楽が好きな気持ち、隣にいる全然知らない人と隣にいて、ライブ中に目が合ったらニコッとせざるを得ない感じ、みんなが思っているその気持ちをどうやってtoitoitoiで発散するのか。

そういうのをずっと見てるんですけど、私たちはやっぱりこことここ(ステージと客席)で境があるので、私たちは私たちの対峙を、みんなにはみんなの対峙をということで、"大切な人"、一番じゃなくてもいいから「大切だなぁ」「この気持ちを味わってほしいなぁ」「この音楽を知らないんだったら聞いてほしいなぁ」、そんな人に、大切な人に、チケットをプレゼントをしてほしいんです。

プレゼントって言い方は変だけど、「はい」って渡すその行為から4月13日のライブまで続く全部を皆さんの人生の中のひとつのページとして作れたら凄くうれしいな。
そこに至るまでに、皆さんは渡す相手にどんな対峙をするのだろう、どんな人に渡すのだろう、そんなところまで知りたくなってしまいました、皆さんのことを。

と言う事で、ワンマンライブという形で、ペアチケットのみで、『対峙』という名前を付けさせていただいてワンマンライブをやりたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

変な事やるなって思うよね。
でも、変なことをやった方が面白くない?

クソつまんねーなって思うことも沢山あるんですけど、その中で変えていかなきゃいけない、変えていくのはたぶん私だけですよね。
私を変えるのは私しかいない。
私に勝てるのは私しかいない。
あなたはどうですか?

別に無理強いしてる訳では無いんですけど、たまには戦ってみるのもいいんじゃないかな。
たまには誰かを想ってやさしい気持ちで日々を過ごすのもいいんじゃないかなって思います。

だからゴメン!
変なことをまたすると思うんだけど、4月13日以降もするんじゃないかなって思うんですけど。
皆さん、2018年のtoitoitoiもどうかよろしくお願いします。

toitoitoiが変なことをやってるなって楽しんでもらえたら嬉しいです。
私の音楽は、私たちの音楽は日常に繋がっています。
あなたの人生に彩を与えさせてください、これからも。
それが私の誇りですから。
本当に誇らしいです。-M7:呱々では、客席を左右に分け「ウォオーオーオーオー」のコール&レスポンスを対峙させる。
二人組ロックバンドの時は、ギターのムラコシだけの演奏のため、岸川の煽り具合を見計らい次の曲のイントロに繋げていたが、バンド編成では岸川の客席煽りをどう受け止めどのように繋げていくのか。
ムラコシが見計らい、メンバーにアイコンタクトをし、ドラムがスネアを叩くと本編に繋がった。
1年ぶりのバンド編成とは微塵も感じさせない息の合った演奏を見せていた。

続いて、二人組ロックバンド『toitoitoi』

-衣装を変え二人組ロックバンドの出で立ち。見慣れた光景。
2曲聞いたところでふと思うことがあった。
そういえばムラコシのアコースティックギターしか演奏してなかったんだ。
いくら見慣れた光景だったとはいえ、先ほどのバンド編成とメロディアスな感じそのまんまだと感じていた。
それほどに、ムラコシのアコースティックギターが岸川の声とマッチしていたのだと聞き比べて初めて気が付いた。
だから、toitoitoiは二人組ロックバンドで成立するのだと。-中盤

岸川)
この地下から上に上がった時にみんなはどんな気持ちで帰っていくんだろうなって思って作った『対峙』って曲があるんですけど。
色んな曲をやっていって、とても大切な曲になっていって・・・。
このライブのタイトル(対峙)はムラコシ君が付けてくれました。
最初に言ってきたときに「いい名前だな」って思って。
スタッフ全員一致でこのイベントに『対峙』というタイトルを付けました。

対決じゃないし、対峙だよって。
ムラコシ君、クールに決めているのに、なんてtoitoitoiのことを分かっている人なんだろうって思って。
『対峙』ってすげーtoitoitoiっぽいなーって。
とても気に入ってる言葉です。

曲の中の1曲がね、イベントに付くってどんな感じなんだろうって。
しかもVol.3くらいまで一度も『対峙』を歌わなったの、私たち(笑)
でも今日のtoitoitoi vs. toitoitoiでは、満を持してこのステージの上で『対峙』を歌えてとても嬉しいです。-アンコールで再登場

岸川)
toitoitoi vs. toitoitoiという事で、バンドのみんなとのtoitoitoiと、私たち岸川ムラコシのtoitoitoiをやらせてもらいましたが、すべてまとめて言うと私が大変楽しかったです!
ありがとうございまーす。
バンドやりたかったんだ!

二人組をやってたお陰でこうやって好きだよって言ってくれるバンドメンバーに会えて、好きだよって言ってくれる皆さんにも会えて、こんな素敵なライブハウスにも出会えて、ほんとに嬉しい限りです。
皆さん、私を喜ばせるためにこの場に居てくれて本当にありがとうございます!

-続けてもう一つ発表があった

岸川)
言うかどうか迷ったくらい情けない話なんですけども、長くtoitoitoiを見てくれている人だったら気が付いている方もいるかもしれませんが。
ご覧の通り、岸川の声が出ません。本当に申し訳ないです。
皆さんからお金を貰っている人間としてあるまじき行為だなと思うのですが、12月28日まではどうしても歌いたく、歌わせて頂いておりましたが、本当に声が出ません。
とっても調子が悪いです。

今日の12月28日の後は4月13日のワンマンしか決まっていないのですが、少しお休みをさせて頂くことになりました。歌う事を。
toitoitoiは続けますよ!

toitoitoiとしては色んなことを用意しているので、2018年1月からも楽しみにしていただければと思うのですが、少し歌うのをストップして、地下活動をして土から出た時に大きい声で「ミーンミーン」と鳴ければいいなと思っております。
なので皆さんに「待っててね」って言うために決めました。

2018年4月13日、嘘つきません。
皆さん待っててくださーい!

-会場からは温かい拍手が贈られた

岸川)
本当は全然言いたくなかったんですけど、私は見てくれたものが全てだと思っているので、今日見てくれたものがtoitoitoiです。
それでいいです。全然それでOK。
全然良くなかったって言ってくれてもOK。

いつかTVで私たちを見た時に、「なんだこいつら、超カッコイイじゃん」って思ってくれたらそれでいいんです。私は。

私は一瞬一瞬この場にある、この時、この空間を使ってやることがライブだと思っているので、その今見た物を全部家に持ち帰って、また見たくなったら遊びに来てください。
でもみんなと約束をしたいなと思って、4月13日ワンマンライブを決めさせてもらいました。

いったんお休みをする報告だけさせてください。
私の歌を今日も聞いてくれてほんとうにどうもありがとうございました。

ムラコシ君もどうもありがとうございます。ライブやらせてくれて。-アンコール2曲目「ひろがれ・ザ・ワールド」では岸川がフロアに飛び出る。
そして、オーディエンスのクラップによるドラムが会場を響かせた。-全演奏を終えて全員がステージ前に整列する。
バンドメンバーと岸川、ムラコシ、全員で手を繋ぎ、来場者にお礼を述べた。岸川)
2017年12月28日、toitoitoi vs. toitoitoi。
二人組ロックバンドの勝ち!
皆さんどうもありがとうございましたー。
また来年もよろしくお願いいたしまーす!

セットリスト

▼toitoitoi(バンド編成)
01:ペネロポ
02:雲の食べ方
03:ブルーチリ
04:恋するランドセル
05:お言葉散歩
06:先生 あのね
07:呱々
08:息子

▼toitoitoi(2人組ロックバンド)
01:キスキスバンバン
02:ベイビ
03:熊本さん
04:小動物
05:失言小町
06:拝啓 恋人様あなたの顔はいい加減忘れました
07:対峙
08:日常
EN01:さいなら
EN02:ひろがれ・ザ・ワールド

ムラコシ コメント

ライブの感想

今日は約1年ぶりのバンド演奏だったので、とても楽しめました。
お客さんの中でも初めてバンド編成を見た方も、つまりは今年1年でtoitoitoiのお客さんになってくれた方々にもライブを見てもらうことが出来てとても良かったなと思います。

僕たちの方は、普段やらない曲をやったりしてきたし、岸川さんがガムシャラに超頑張ってたんで、良かったんじゃないかなと。

ライブが終わった後、普段の対峙だと物販に立たないんですけど、今回は久しぶりに立って直接お客さんとお話をしたら、とても好意的な反応をしてくださいました。
来年のワンマンを楽しみにしてくださっているということだったので、ありがたいなという気持ちと、それまでに仕上がっておきたいなと思っています。

個人的ですが、色々と反省はありますが楽しかったです!
やっぱり素敵なバンドメンバーだったので、来年はもうちょっと頻繁にバンドでもやろうかなと思ってます。

今年一年を振り返って

今年は新譜と自主企画と色々テンコ盛りで、充実して動けた実感はありますね。
去年とか一昨年とかは、結構間が空いたりとか波に乗れてなかったりしたので、その辺りはレーベルと話し合って、ちゃんとステップを踏んでいくのはどうしたらいいのか話したお陰で、自分たちのサイクルになれて中だるみせずにやれたし、それが良い感じに伝わっていたらいいなと思います。

来年のことはまだ言えないんですけど、色々と構想も考えていますので、同じテンポかそれ以上で途切れないように、また新曲を作ったりしていきたいですね。

岸川 コメント

ライブの感想

toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.5』~toitoitoi vs. toitoitoi~は、勝負がつきませんでした。
とは言いつつも、私とムラコシ君あってのtoitoitoiなので、まぁまぁ二人組ロックバンドでした。

二人組ロックバンドあって、五人組ロックバンドあって、皆さんに見てもらえてというのを改めて感じたので、『対峙 vol.5』にちゃんとなったのではないかなと思います。

あとは単純に私が楽しかったでーす!(笑)

歌っている途中に喉のこともあるんですけど、歌うの超楽しいなって思う瞬間が本当に沢山あって、声さえ出ていればって思う事があまりなかったんですよね。
お客さんに「声が出ていればな」とは思わせちゃったかもしれないですけど、私はそんなに思ってなくて、そのまんまtoitoitoiと思ってくれていいですよっていう言葉に嘘はなかったです。

ちょっとお休みしますが、早く歌いたいです。

今回のライブは、確かめたって感じです。
「toitoitoiやってて良かったな」っていうのと、「これからもtoitoitoiをやっていくんだろうな」「次にこんなことをしたいな」とかを確かめられたキッカケになった夜でした。

あとは、自己満になってなきゃいいなとは思ってます。

今日のライブを見ていて、二人が楽しんでるなって感じました

ほんとですか?それはうれしい!
声が出なくて残念って気持ちじゃないものが届いているだろうなとは自分でも感じたので、それはすごく良かったかな。

今年一年を振り返って

2017年の4月にワンマンをして、そこで見えるものがあって「ん?ちょっと違う方向もいいんじゃないか?」って思う部分があったんですよね。
良い悪いの話じゃなくて。

そこから私は結構格闘していて、順風満帆じゃなかった時もあったんですけど。
なので、無理して喉を壊すことになってしまいましたが、対峙シリーズをやって私は結構脱皮したというか、みんなには分からないところで2年間くらいもがいていて、それがビリっと破けるときがあって、それはtoitoitoiを長く見てくれている人だったら分かっちゃうくらい全然違うかな。

なので2018年に入るのが楽しみで、それは喉の治療で休むからどうのこうののレベルの脱皮の仕方ではなくて、期待して待っててほしいな。
ってところまで行けた2017年でした。
だからとても良い年でした。

夏にロングインタビューをしたときにも「変われた」と言ってましたが

そうですね。
そこからまた後半にかけて対峙シリーズをやって、また「あれ?」と思う所もありつつですが、レーベルのみんなと話をして色んなものが明確になって、そこで変わったことも多かったので、「あ、音楽を一生懸命やるだけじゃない部分で、変わっていくものってあるんだな」っていうのを感じていて。
今日のライブで言いましたが「日常の中に彩を与える音楽になりたい」と言うのは私にも言い聞かせているようなもので、自分の日常の中で「これは」っていう確かなものがあると、それが反映されるものが音楽なんだなって。

そんな技術が、努力が、って思っていたんですけど、違うんだなって気付けてからの変化があって、以前のインタビューからも更に変わっていると思います。
年の後半、最近やっと見れて、これからが自分でも楽しみです。

喉の治療を発表した経緯について

私は全然言いたくなかったんです。
toitoitoiを見てくれている人だったら「そうだろうな」って思うかもしれないんですけど。
私は最後まで"言わない派"でした。

正直、11月のライブの時から全然ダメだったので、あの時は理由にならないから「すいません声が出ないんです」っていうのとライブがうまくいかないのは繋がっていないと思うので、今日の私がこれでtoitoitoiって思っているんですけど。
なので、基本的には言いたくないんです。
それは理由にならないんじゃないですかって。

前回の新宿JAMがとても悔しくて、泣くくらい悔しかったんですけど。
たぶん、私よりもみんなの方が悔しいって思ったんですね。
周りにいるメンバーとか、レーベルのスタッフは「toitoitoiはすげー良いよ」って手伝ってくれているので、そんな中で私じゃなくてみんなの方が悔しいよなって思った時に、みんなが「言って」って言ったんです。

じゃないと私以外の悔しい人がたぶんいる。
私はそういう気持ちでやってるけど、そうじゃない人が確実にいる。
だからお客さんの中に「こんなんじゃないのに」って思わせてしまったら、それは悲しいなって思って発表する事にしました。

発表した瞬間にものすごく頷く人がいっぱいいたから、辛い思いをさせちゃったかな逆に、って感じられたし。
だから、いまは言えてよかったかな。

今日発表出来るようにスタッフが急いで準備をしてくれて、それこそペアチケットで「超スゴイんだよ」って一人連れてきたら、超スゴイものを見せられると思うし、それは楽しみです。

早速Twitterに「4月のワンマンが楽しみ」「喉早く治してね」って反応がありました

それはうれしい!
言えて心が広くなりました(笑)

でも、悔しいって気持ちの伝染って言うのは、素晴らしい事だなって思って。
そこまで自分たちがこれたんだなって感じて、言い訳せずに言えてよかったです。

toitoitoiツーマンライブ『対峙』シリーズ

次回は、TSUTAYA O-WESTでワンマン!
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toitoitoi ワンマンライブ『対峙 SP』

■2018/4/13(Fri.)
会場:渋谷 TSUTAYA O-WEST
開場:18:22 / 開演 19:22 ←ペアを強調!
前売:¥5,000(2枚綴りペアチケットのみ) + 1D
出演:toitoitoi

チケット

イープラスにて2018年1月13日(土)10:00より発売

List of 対峙

▼toitoitoi presents 2man live『対峙 vol. 1』~The Taupe編~
2017/8/9 @新宿MARZ

▼toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.2』~カトキット編~
2017/9/2 @下北沢 CLUB QUE

▼toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.3』~指先ノハク編~
2017/10/19 @新宿 Marble

▼toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.4』~クアイフ(Qaijff)編~
2017/11/16 @新宿JAM

▼toitoitoi presents 2man live『対峙 vol.5』~toitoitoi vs. toitoitoi~
2017/12/28 @渋谷LIVE STAGE GUILTY
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9月6日リリース!toitoitoi 4th full album『きかざる』

前作「ニホンバシ」のリリースからたった9ヶ月でニューアルバム『きかざる』をリリース。

このアルバムは、気の許せるミュージシャン/レコーディングエンジニアとの制作を経て、圧倒されるほどの生々しさとディテールを表現。
完全に”地下室からの脱却”の準備は整ったと言っていい仕上がりになっている。

多数迎えたサポートメンバーの中にはtricotでもサポートDr.として活躍する吉田雄介、ウッドベースにキイチビール (キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)、クロダセイイチ (Genius P.J’s)、Sakiko Osawa (OIRAN MUSIC)、須藤晃(no entry)なども名を連ねた。

【収録曲】
1. さいなら
2. 雲の食べ方
3. ペネロポ
4. oz
5. ブルーチリ
6. 失言小町
7. 日常
8. おくちプランター
9. <pffp>
10. 息子

収録全10曲 / 価格:2,315円+税
品番:TOTR-1701
発売元:“T”RUST OVER 30 recordings
販売元:PCI MUSIC

LINKS

official site:toitoitoi official website
YouTube channel:toitoitoi(Japan)
Ameba blog:toitoitoiで空間支配
facebook:toitoitoi / warm noise Inc.
LINE LIVE:toitoitoi(Japan)
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