ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」がついに盟友・三浦大知と待望のコラボ!『No End feat. 三浦大知』を発表!7月8日にMVプレミア公開、7月19日からはサブスク解禁

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shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人による世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が盟友・三浦大知と待望のコラボ楽曲『No End feat. 三浦大知』を7月19日(水)00:00に配信リリースすることが発表された。

この楽曲はs**t kingz日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲となる。サブスク解禁に先立ち、ミュージックビデオが7月8日(土)21:00にプレミア公開されることも決定し、双方のファン待望コラボがついに実現する最熱ダンスナンバーが完成した。

『No End feat. 三浦大知』は、s**t kingz と三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は、三浦大知が担当。
作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。

歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」と話す。その言葉通り、新曲『No End feat.三浦大知』には、「足りない 足りない まだ」「前人未到へ 道なき道へ」と、いたるところに燃えたぎる渇望が込められている。

そんな楽曲を、s**t kingzは、これでもかと熱を込めたダンスで表現。

ダンスエンターテイメントの可能性を信じ続け、お互いを唯一無二の存在と認め合う2組による最強のコラボは、日本におけるダンスの歴史の新たな1ページとなる。リリース前の7月8日(土)21:00にプレミア公開されるMVは、s**t kingz公式YouTubeでチェックすることができるので、ぜひその目撃者になってほしい。

あえて過酷な環境を乗り越えていくーまさに「No End」を体現したMVに

MVは、この楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。

かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある、今までで最も厳しい撮影環境だったという。

メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。

見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と熱く語った。

s**t kingzと三浦大知

今では紅白歌合戦に出場し、アリーナツアーも成功させて国民的なシンガーになっている三浦大知だが、彼がデビューして間もないクラブイベントへのゲスト出演を重ねていた頃から、s**t kingzはダンサーとして同じステージで彼を支えてきた。

一方で“ダンサー”に対してのリスペクトを忘れない三浦も、ダンサーとして常に新しい未来を切り開いているs**t kingzを応援し続けてくれていた。

2020年に発売した三浦のシングル『I’m Here』で初めて共作が実現し、三浦とs**t kingzで制作した振付・MVが話題となったが、s**t kingz結成15周年、日本武道館でのワンマンライブに挑むこのタイミングでついに、s**t kingz名義のシングルで三浦とのコラボレーションが実現。
メンバーは「むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!シッキンのことを誰よりもわかってくれる大知と、初の武道館に挑むこのタイミンングで最高最強な渾身の楽曲を作りたかったんです!」と満を持して迎えた三浦とのコラボへの意気込みを込める。

コメント

shoji

15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。
むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!
三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!
s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!

kazuki

15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!

NOPPO

いつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。
今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!
こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。

Oguri

三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。
15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!

三浦大知

10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。
音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。

僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。
そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。
熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!

MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。
画面から溢れ出してしまっています。
身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。
最高です!

『No End feat. 三浦大知』

Lyrics:Daichi Miura, s**t kingz
Music:UTA, Daichi Miura

Digital Release

2023年7月19日(水)00:00

Music Videoプレミア公開

2023年7月8日(土)21:00
https://www.youtube.com/@stkgz

三浦大知 プロフィール

1987年8月24日生まれ、沖縄県出身。 Folder のメインボーカルとして1997年にデビュー。

2005年3月にシングル「Keep It Goin’ On」でソロ・デビュー。
天性の歌声とリズム感、抜群の歌唱力と世界水準のダンスで人々を魅了し、コレオグラフやソングライティング、楽器も操るスーパーエンターテイナー。

2012年に日本武道館、2013年に横浜アリーナ、2017年には国立代々木競技場第一体育館にて単独公演を大成功させ、ライブの規模も年々拡大させている。
ミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」では“ベストR&B賞” を2014年から2017年まで4年連続で受賞し、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「2014 MTV EMA」では“ベスト・ジャパン・アクト”に選出されるなど国内外でそのパフォーマンスが高く評価されている。

2017年1月にリリースした「EXCITE」で自身初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得。
3月には6枚目となるオリジナルアルバム「HIT」をリリース。
11月、「第50回日本有線大賞」において「有線音楽優秀賞」を受賞。
合わせて「第59回輝く!日本レコード大賞」において「EXCITE」が優秀作品賞を受賞、その年「第68回NHK紅白歌合戦」にて紅白初出演を果たした。

2018年1月31日にはワンマンでは初となる大阪城ホール公演、2月14日・15日には2daysでは初となる日本武道館公演を開催。
3月7日に、自身初となるベストアルバム「BEST」をリリース。
8月22日にリリースした「Be Myself」は「第60回輝く!日本レコード大賞」において2年連続となる優秀作品賞を受賞。
また「第69回紅白歌合戦」にも出場を果たし、2年連続の出場となった。
また、「MTV VMAJ 2018」において特別賞の「最優秀アーティスト賞/Artist of the Year」を受賞。12月19日には映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌「Blizzard」をリリース。

2019年2月24日には「天皇陛下御在位三十年記念式典」にて天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された琉歌「歌声の響」を歌唱。
3月13日には自身最多動員数・公演数となった「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END」のツアーファイナルで2年連続となる単独での大阪城ホール公演を開催し、6月12日にLIVE DVD & Blu-ray「DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール」とシングル「片隅 / Corner」と同時リリース。

2020年1月15日にはTBS金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」主題歌の通算26枚目のシングル「I’m Here」を、11月11日に通算27枚目のシングル「Antelope」をリリース。
12月23日には最新アリーナ公演と自身初のオンラインライブの2公演の映像を同時収録したLIVE DVD & Blu-ray「DAICHI MIURA LIVE COLORLESS / The Choice is _____」をリリース。

2021年4月21日には通算28枚目となるシングル「Backwards」をリリース。
2022年6月8日には連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌となるニューシングル「燦燦」をリリース。

Official Site

https://daichi-miura.jp/

ABOUT s**t kingz

Shoji ・ kazuki ・ NOPPO ・ Oguri の4⼈で構成される世界が注⽬するダンスパフォーマンスグループ。
4⼈が出場したアメリカ最⼤のダンスコンテスト「BODY ROCK」では、 2010年、 2011年と連続優勝。
世界各国からオファーが殺到し、これまで20カ国以上を訪問。

AAA、BE:FIRST、BLACKPINK、BoA、DA PAMP、Da-iCE 、EXO、FANTASTICS、GENERATIONS、Hey! Say! JUMP、King & Prince、Kis-My-Ft2、Nissy、NCT U、NCT127、Snow Man、SKE48、V6、関ジャニ∞、三代目J SOUL BROTHERS、木村拓哉、櫻坂46、ジャニーズWEST、東⽅神起、超特急、三浦⼤知など、J-POP、K-POPアーティストの国内外振付を約400曲以上⼿がけており、常に日本のエンターテインメントシーンの最先端で活躍しつづけている。

2021年1月には、ダンサー発としては異例の全曲オリジナル楽曲で作り上げる<見るダンス映像アルバム>「FLYING FIRST PENGUIN」(Blu-ray)を発売。
メンバー自ら「魂を込めて作ったダンス表現をちゃんと残して、たくさんの人に観てもらうためには?」と問いかけ、「ダンサーという表現者が先頭に立った作品づくりや挑戦を通して、ダンスをもっと主役にして行きたい」と語り、既存曲を使用せず、ダンスのための楽曲を0から生み出すことで、Blu-ray などの商品化や自由な音源の使用などで表現者としての更なる可能性にチャレンジしている。

その活躍から、NHK 「あさイチ」、日本テレビ 「スッキリ」、フジテレビ 「めざましテレビ」では特集が組まれ、TBS「音楽の日」、テレビ朝日「関ジャム」、フジテレビ「MUSIC FAIR」には、バックダンサーではなくアーティストとして出演。2019年11月2,3日に放送のFNS「27時間テレビ~にほんのスポーツは強いっ!~」のダンス企画“グランドフィナーレ”の20分25曲を振付・演出。2022年には日本テレビ「24時間テレビ」のダンス企画、戦後70年を彩るダンス&ファッションSPショー!の振付を担当した。
また、オリジナルの舞台公演は毎回⼤好評で、2022年に開催された結成15周年舞台公演 超踊る喜劇『HELLO ROOMIES!!!』では完売公演が続出。
新国立劇場での追加公演も開催された。

今年10月25日(水)にはダンサー史上初となる日本武道館単独ライブ『THE s**t』を開催。
チケットは発売日に即日完売した。

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