お天気お姉さんがゲリラ雷雨の現場へ急行!怪しい雲を追う『ゲリラ雷雨ガール』始動

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株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)25日、急激に発達する積乱雲がもたらす突発的かつ局地的な激しい雨や落雷による被害を軽減するため、怪しい雲を追跡する『ゲリラ雷雨ガール』の活動を開始したと発表。

11名のお天気キャスターで構成

『ゲリラ雷雨ガール』は、ゲリラ雷雨の情報をより正確につかむために24時間365日生放送のお天気番組「SOLiVE24」のお天気キャスター11名で構成されている。

写真上段左から、井田朱音さん、眞家泉さん、山岸愛梨さん、江川清音さん、長嶺加奈子さん。
下段左から、藤岡茜さん、白井ゆかりさん、鈴木里奈さん、角田奈緒子さん、高山奈々さん、松雪彩花さん。

現地の様子を生中継、詳細な空の報告で予測精度向上に挑戦

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『ゲリラ雷雨ガール』は、幕張にあるウェザーニューズ予報センターの“ゲリラ雷雨防衛隊本部”から指令を受けると、ゲリラ雷雨発生の可能性があるエリアへ急行し、防衛隊本部と密に連絡をとりながら、雲の特徴や体感などゲリラ雷雨の前兆現象をスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を用いて報告する。

現地の正確な情報が防衛隊本部へリアルタイムに伝わることで、地域の雲の情報をより詳細につかむことができ、地域の天気予報の精度向上や、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「ゲリラ雷雨アラーム」にて、いち早く現地の方に注意喚起を促すメッセージを配信できるようになる。

また、24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」で生中継を行い、雨雲の発生状況や雨の強さ、被害状況などをお伝えていく。

ゲリラ雷雨の現場から生中継を行う眞家泉キャスター
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24時間365日生放送のお天気番組「SOLiVE24」視聴リンク

SOLiVE24は、以下のプラットフォームからご覧になれます。
ソラマドアプリ:アプリケーションのダウンロード
ニコニコ生放送:ウェザーニュース 24時間天気番組生放送
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全国の仲間と空を監視するユーザー参加型コンテンツ「ゲリラ雷雨防衛隊」

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「ゲリラ雷雨防衛隊」とは、2008年神戸市での都賀川水難事故を契機に“ゲリラ雷雨による被害を少しでも減らしたい”という想いで同年の夏に始動した企画で、2017年で10年目を迎える。

防衛隊の活動は、隊員から寄せられる怪しい雲の報告リポートを元に、ゲリラ雷雨の前兆をいち早く捉え、予報に活かすというもので、具体的には以下のステップがあります。

(1) ゲリラ雷雨の可能性があるエリアの隊員に、防衛隊本部から雲の監視を依頼する“指令”を出します。

(2) “指令”を受けた隊員は雲を監視し、怪しい雲を発見次第リポートを送ります。

(3) 本部で隊員から届く雲のリポートを分析し、独自レーダーや衛星画像など各種気象観測データおよび独自アルゴリズムなどを組み合わせて解析します。

(4) 本部がゲリラ雷雨発生の可能性が高まったと判断した場合は、『ゲリラ雷雨アラーム』登録者に対してゲリラ雷雨発生30分前までにお知らせします。

昨年は全国10万人の隊員の方から50万通のリポートが寄せられ、ゲリラ雷雨の発生を全国平均59分前までに通知することができました。

スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「ゲリラ雷雨Ch.」にて状況を確認することができます。


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