劇団SET[絢爛とか爛漫とか ~モダンガール版~]公演記念「稽古場座談会」2
ぶっちゃけ質問コーナー
ではここで、このメンバーに聞いてみたいことを事前に書いてもらいましたので、質問された人はパス無しで正直にお答えください。
木下桜から立川ユカ子への質問
「グラビアをしようと思ったキッカケは何ですか?」
(立川)なるほど。これ何とも面白くないんですけど。
(西郷)じゃ、止めよっか。
(一同)爆笑
(立川)待って待って!一応聞いて!一応聞いて欲しい!!
(西郷)聞く聞く
(立川)私が見ての通りぽっちゃりしてますからムチムチしてるし。
大関さんから「おまえ、グラビアやってみれば?」って言われて、そう言う道もありかって思って。
水着とか着るのに全然抵抗が無くて、やったら「あ!楽しい!」みたいになっちゃって、それからやり始めたんだよね。
(木下)マジですか!
(山城屋)その言葉をキッカケに。
(立川)そうなんですよね、はい。
山城屋理紗から佐鳥由依への質問
「オタクになったキッカケは?」
(中村)オタクになったキッカケ?
(佐鳥)オタクなんですー!
(立川)何が始め?聞きたい
(山城屋)そうそう、いろいろオタクってあるじゃないですか。何からハマり性が始まったのかなって。
(立川)聞きたい、聞きたい、確かに聞きたい。
(佐鳥)そーですねー。これはどのジャンルが良いですか?
(山城屋)え?始まりは?
(佐鳥)始まりは少女漫画かな。
(一同)へー!
(佐鳥)中学2年か3年生の頃に「桜蘭高校ホスト部」を読んで好きで。
そこから何故か違うジャンルの「2.5次元」にハマってしまって。
最初はニコニコ動画で「テニスの王子様」を見て。
(立川)2.5次元の代表ですね。
(佐鳥)テニミュを観て、それがすっごい面白くって、そこから2.5次元にハマって、テニスの王子様にハマって、そこからこう言う舞台の世界に入りたいなって思ってってことですね。
最初は少女漫画でしたね、いまでは考えられないですね!いまは少年漫画が大好きなんですよ。
西郷みゆきから安川里奈への質問
「どうしてそんなにCrazyなの?その感覚大好き!」
(安川)嬉しい!でも私Crazyですか?
(西郷)Crazy!
(安川)私いつも自分のことを凡人だなと思ってるんですよ。だからみゆきさんとかが私のことをCrazyって言ってくれると「えへっ嬉しい!」って思っちゃうんですよ。
自分ではツマラナイ人間だなーって思っちゃうんですよ。
(立川)えー!そう?
(西郷)その感覚が面白くっていろいろと。安川は自分のことを「やすぴー」って言ってるんですけど「YSP」って書くんですね。
(安川)あー。でもそれCrazyですか?あれは私なりのオシャレというか。
(西郷)だからCrazyとオシャレが入り混じってて「YSP」って書くんだと思って。
(山城屋)センスがね。
(木下)でも昔流行りましたよね?自分の名前を子音だけで書くの。
(立川)ちなみに「YSP」ってどこに書いてるの?
(山城屋)何かと!サインとかですよ。書くたびに変わるんですよ。
(西郷)どういうお家に育ったの?
(中村)育ちね、育ち気になるよね。
(西郷)親もCrazy?
(安川)でも、芸術一家だとは思ってますね。
(中村)あーそう。そうなんだ!
(立川)お母さんは何してるの?
(安川)あ、お母さんは事務員w
(一同)爆笑
(中村)ちょっと待てよ!どこが芸術だよ!ちゃんと説明してよ!
(安川)でもでも、お母さんは洋画とかが好きで。
(中村)あーそう言うことね。
(立川)お父さんは何してるの?
(安川)カメラマン。
(木下)おー!オシャレー
(安川)間違った。フォトグラファー!(カッコよく言い直した)
兄は映像関係の仕事をしてて
(中村)ほぉ!で、お母さんは何なんだっけ?
(安川)・・・事務員。
(一同)爆笑