<SPOT動画ロングバージョン解禁>柚希礼音&ソニンによる演劇界待望の強力タッグが実現!ウーマンパワーミュージカル『A New Musical FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』6月22日よりチケット一般発売開始

ステージアミューズ, 劇場, 宝塚, 柚希礼音, 舞台, 赤坂

芸歴20周年を迎えた柚希礼音、共演に読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞し、注目を集めるソニンという演劇界待望の強力タッグを迎え、ブロードウェイの新進気鋭ソングライティング・コンビと日本のクリエイティブ・チームが、新作ロックミュージカルを共作し、世界に先駆け上演するこのプロジェクトが動き出す。

柚希礼音、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、石田ニコルが歌うパワフルなロックチューン「機械の様に」に本邦初公開となる柚希とソニンによるデュエット2曲を加えたロングバージョンSPOT映像が公開となった。

公開されたロングバージョンのSPOT映像(1:13)では、ショートバージョンでも歌われた「機械の様に」(2曲目)に加え、サラ(柚希)とハリエット(ソニン)が自身たちの人生で求めるものを高らかに歌いあげるロックナンバー「“自由”か“死”か」(1曲目)と、同じくサラとハリエットが出合えた事でどれだけお互いに影響を受け世界が広がり・変わったのかを語りかける様に歌う美しいバラード「あなたと出会えて」(3曲目)が初公開となる。

そして、その激しさと美しさのある楽曲に乗せて、ファクトリーガールズ(柚希礼音、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、石田ニコル)を始めとするキャストが作品をイメージした衣裳に身を包んだビジュアルで登場し世界観を演出
今を生きる“あなた”に伝えたい
自由を求めて闘った女性たちの物語

と言う、作品からのメッセージを視聴者に投げかけている。

A New Musical「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」ロングバージョンSPOT

A New Musical「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」ショートバージョンSPOT

そうそうたるキャストが集結

キャストには、元宙組娘役トップスターの実咲凜音、映像・舞台での活躍目覚ましい清水くるみ、12年の「RENT」以来のミュージカル挑戦となる石田ニコルと世界初演の新作ロックミュージカルに相応しい個性豊かな女優陣が集結し。

そして、共演陣には数々の名作グランドミュージカルに出演する剣 幸、ミュージカルを中心に長年のキャリアを誇る戸井勝海や幅の広い役柄を演じ分ける実力派原田優一が脇を固め、多くの2.5次元舞台などで主演を務める平野 良、舞台・映像で注目を集める若手俳優の猪塚健太、アポロシアターのヴォーカルコンテストで優勝経験を持ち、ミュージカル界でもその飛躍が期待される青野紗穂、卓越した歌唱力で数々の名作ミュージカルで存在感を発揮する谷口ゆうな、乃木坂46卒業後、舞台でもその魅力を発揮している能條愛未らが名を連ね、日本ミュージカル界稀に見る挑戦を行う。

ミュージカル『A New Musical FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』

音楽 / 詞

クレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニー

日本版脚本・演出

板垣恭一

CAST

柚希礼音 ソニン
実咲凜音 清水くるみ 石田ニコル
原田優一 平野 良 猪塚健太
青野紗穂 谷口ゆうな 能條愛未
戸井勝海 剣 幸

島 ゆいか 安福 毅 当銀大輔 丸山泰右 大音智海 上條 駿 矢内康洋
酒井翔子 田口恵那 Sarry 杉山真梨佳 コリ伽路 井上花菜

柚希礼音・・・サラ・バグリー
ソニン・・・ハリエット・ファーリー
実咲凜音・・・アビゲイル
清水くるみ・・・ルーシー・ラーコム
石田ニコル・・・マーシャ
原田優一・・・アボット・ローレンス
平野 良・・・シェイマス
猪塚健太・・・ベンジャミン・カーチス
青野紗穂・・・へプサベス
谷口ゆうな・・・グレイディーズ
能條愛未・・・フローリア
戸井勝海・・・ウィリアム・スクーラー
剣 幸・・・ラーコム夫人(オールド・ルーシー)

東京公演

■会場:TBS赤坂ACTシアター

■期間:2019年9月25日(水)~10月9日(水)
※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前
アフタートークショー  MC:原田優一
♧:柚希礼音・ソニン・実咲凜音 ♥:ソニン・清水くるみ・平野 良・猪塚健太
♦:柚希礼音・実咲凜音・剣 幸  ♪:柚希礼音・ソニン・実咲凜音・清水くるみ・石田ニコル
※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。
※公演中止の場合を除きチケットの変更及び払い戻しはいたしません。
★:ご来場者全員プレゼント

■チケット料金
S席12,500円 / A席10,000円 / B席8,500円 (税込・全席指定)
※未就学児童の入場はご遠慮頂いております。
※車いすでご来場予定のお客様は、予めご購入公演日時・座席番号をイープラスへお知らせください。

■チケット一般発売
2019年6月22日(土) 10:00~

■チケット取り扱い
・イープラス:https://eplus.jp/factorygirls/
・チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/factorygirls/
        セブン-イレブン、チケットぴあ店舗で直接販売
        発売初日特電:0570-02-9980(6/22(土)10:00~23:59/Pコード不要)
        0570-02-9999(6/23(日)以降/Pコード:492-982)
・ローソンチケット:https://l-tike.com/factorygirls/
          ローソン・ミニストップ店頭Loppiで直接販売
          0570-084-003(自動音声対応/Lコード:32053)
・LINEチケットhttps://ticket.line.me/sp/factorygirls
・ACTオンラインチケット:https://www.tbs-act.com/

大阪公演

■会場:梅田芸術劇場メインホール

■期間:2019年10月25日(金)~10月27日(日)
※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前

■チケット料金
S席12,500円 / A席10,000円 / B席8,500円 (税込・全席指定)
※未就学児童の入場はご遠慮頂いております。
※車いすでご来場予定のお客様は、予めご購入公演日時・座席番号をキョードーインフォメーションへお知らせください。

■チケット一般発売日
2019年7月20日(土) 10:00~

■チケット取り扱い
・イープラス:https://eplus.jp/factorygirls/
・チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/factorygirls/
        発売初日特電:0570-02-9510(7/20(土)10:00~18:00/Pコード不要)
        0570-02-9999(7/20(土)18:00以降/Pコード:493-001)
・ローソンチケット:https://l-tike.com/factorygirls/
          発売初日特電:0570-084-653(7/20(土)10:00~18:00/Lコード不要)
          0570-084-005(7/20(土)18:00以降/Lコード:52084)
・CNプレイガイド:http://www.cnplayguide.com/factorygirls/
         発売初日特電:0570-08-9930(7/20(土)10:00~18:00)
         0570-08-9999(7/21(日)以降)
・LINEチケット:https://ticket.line.me/sp/factorygirls
・梅田芸術劇場:http://ko-ume.pia.jp
        窓口(7/21(日)以降10:00~18:00)

音楽監督

大崎聖二

美術

乘峯雅寛

照明

高見和義

音響

佐藤日出夫

衣裳

十川ヒロコ

ヘアメイク

宮内宏明

振付

加賀谷 香

ステージング

当銀大輔

歌唱指導

安倉さやか

演出助手

守屋由貴

舞台監督

藤崎 遊

主催

アミューズ/イープラス

企画・制作

アミューズ

LINKS

オフィシャルサイト:http://musical-fg.com
オフィシャルツイッター:@factorygirlsjp

STORY

19世紀半ばのアメリカ・ローウェル。そこは多くの人々の夢と野望が渦巻く街だった。
産業革命により大規模な紡績工場が誕生し、ローウェルには多くの先進的な女性達が集まり、ファクトリー・ガールズとして働いていた。ガールズたちの寄稿集「ローウェル・オファリング」は自由を夢見る女性たちにとって憧れであった。
サラ・バグリーもそんな一人。彼女は貧しい家族を助ける為、そして自らの自由を得る為に故郷を旅立ってローウェルにやってくる。

しかし、ローウェルの工場で彼女が目にしたものは、轟音をあげる織機、理不尽な抑圧、そして機械のように働くガールズ。
衝撃を受けるサラだったが、ラーコム夫人の管理する寮で、心優しいアビゲイルやラーコム夫人の娘ルーシーを始めとする仲間たちに出会い、人生を謳歌するマーシャの華やかな生き方などにも刺激を受ける。
そして中でも「ローウェル・オファリング」編集者として女工たちの憧れの存在であったハリエット・ファーリーとの出会いによって、彼女は文章を書くことに新たな自分を発見し、ハリエットもまたサラの文才を認め、二人はいつしか深い友情で結ばれていく。

しかし、工場のオーナーであるアボットは、競合の出現によって業績の落ちてきた自分の工場を立て直すべく、労働時間の延長を図る。それは、ガールズたちにとっては生命に関わる労働環境の悪化を意味するものだった。

ファクトリー・ガールズ達が動揺に包まれるなか、新しい労働新聞「ボイス・オブ・インダストリー」のライターのシェイマスとの出会いによって、自分の文章を武器に労働争議へと身を投じる事を決意するサラ。
一方で、「ローウェル・オファリング」の発行人であるマサチューセッツ州議会議員のスクーラーと甥のベンジャミンは、ハリエットを編集長に抜擢し、ローウェルの工場の投資家集めのためのシンボルにする。幼い時に両親を亡くしてからの居場所である工場と仲間を彼女のやり方で守ろうと奔走するハリエット。
いつしか2人の生き方はすれ違い、ローウェルをゆるがす事態に発展する中で、悲劇が起こる。

様々な思惑が渦巻く中、自分の信念に生きようとするサラとハリエット、そしてファクトリー・ガールズたちが闘いの末に辿り着く未来とは…
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