<仕上がり写真掲載>通販なのにまるで商店街のお店に行ったような親切対応でビックリ!開店祝いのプレゼントに「フードユニフォーム」でエプロンに刺繍を入れてみた

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大親友のヒロ(仮名)が念願だった飲食店をオープンさせ、友人たちで何か開店祝いにプレゼントをしようと企んだ話です。

都内某所の繁華街から少し歩いた場所にあるそのお店は、空き家を改装した小さな小さな飲食店。
7人入ると満席で、カウンターの中はヒロが入ると手の届くところに何でもあって、ひとりで切り盛りするにはちょうどいい広さ。

飾り物や小物を置くとより狭くなってしまうので、友人たちと話し合ってエプロンを贈ることにしました。
ただ普通にエプロンを買って贈るのはつまらないからと、せっかくなのでお店のロゴを刺繍してオリジナルエプロンを作ることに決めたのです。

数ある刺繍屋さんから「フードユニフォーム」を選んだ理由

「エプロン 刺繍」でサイト検索すると、多くのページが見つかりましたが、その大半はいわゆる業務用で大口のものでした。
ヒロのお店は業務だけれども個人店なので1着だけ作ることが出来る刺繍屋さんを選び直します。

見積もりして分かった「型作成代」というネックポイント

改めて「エプロン 刺繍 プレゼント」で検索すると、目的に近いサイトが見つかりました。

刺繍代がいくらなのか、縫い付けるものを店舗に持参出来るかなどが判断基準に。
最初からザックリとでも、値段が書かれていた刺繍屋さんは参考になってありがたかったです。
値段が書かれていないのは、個別に見積もりをしてほしいと書かれてありました。

見積もりをしてみると、エプロン代、刺繍の大きさ毎に異なる刺繍代、そして『型作成代』という代金がどの刺繍屋さんでも発生することが分かったのです。
これは想定していませんでした。。。

刺繍をするには一度「型」を作ってから縫い始めるようで、この「型」は一度作ってしまえばその後の費用は発生せず刺繍代だけで済むとの事。
なので、業務用に何十着も刺繍するのであれば、型代はさほどの負担になる事はないですが、今回は1着作るために型代が発生してしまい、決して安くは無かったのです。
そもそもの予算があまり無かったので、刺繍の大きさにもよりますが刺繍代よりも型代の方が高いところがほとんどで、刺繍は断念してプリント加工にしようかと思ったほどでした。

そんな矢先に見つけたのがこの「フードユニフォーム」さん。

目に飛び込んできた「WEB特別価格 型作成代金5500円→2200円」の文字!
半額以下じゃないですか!

正直、仕上がり具合はサイトからは分かりにくく、どの刺繍屋さんを選ぶかは料金次第になってしまい「フードユニフォーム」さんで発注することに決めました。

サイトから選択して注文

まずは、エプロンを選びます。
肩ひもがズレ落ちないように、首掛けタイプを選択。
色はロゴの刺繍が目立つように、白系統のものにしました。

そして肝心な刺繍の設定です。
まずはロゴデータをアップロードします。
Photoshopなどのデザインデータが好ましいと思うのですが、密に入手したロゴのデータがPDFだったため、とりあえずそのまま送ってしまいました。
刺繍の大きさは、いくつかのパターンがあり、一番大きいサイズを選択。

次に刺繍糸の色を設定することができ、文字の色は「紺」に、メインの黄色はどの黄色が適切なのか画面上では分からなかった為にあえて設定せず、備考欄に希望するカラーコードを記入して、お店側で同じような色を使ってもらうようにしました。

この状態で金額を確認し、注文ボタンを押して完了です。
型作成代金の割引をしてくれたお陰で予算内の金額で納めることが出来ました。

え?WEB注文なのに!?

当日中に、受付完了メールが届きました。

その翌日。
担当の方から刺繍糸について確認するメールが届きました。
備考欄で似た色で作ってもらうようにお願いしてましたからね。
候補の色として、これとこれがありますと連絡がありました。
まあ、ここまでは想定していました。

が、次からです。
選んだエプロンの左胸にペンを刺せるようにポケットが付いているため、ロゴが右胸中心になってしまうとメールが届き、イメージした全体図を送ってくれました。
ポケットがあることを完全に見落としてました。
WEBで受け付けた場合には、注文通りにそのまま作られるものだと思っていたので、この確認はなんて親切なのだろうと思ったのです。

でも、この親切は序章にしかすぎませんでした。
ロゴをセンターに配置したいと思っていると返事を書くと、刺繍を小さくして「こんな感じになります」と新しくイメージしたものを送ってくれました。

さらに「胸にポケットがないエプロンもございます」と、別のエプロンをいくつかチョイスして提案もしてくれたのです。
もうここまでくると、WEB注文の意味って何なんだろう?と少し申し訳ない気持ちになってしまいました。

一般的には販売員やオペレータさんが介在すると人件費が掛かってしまうため、それを省くためにWEBで完結するものだと思ってました。
ところが、専任の担当者さんが付いてくれて、事細かく親身に相談にのってくれたのです。
まるで商店街のお店で、あたかも対面してやり取りをしているかのようでした。

ロゴの配置について友人たちに意見を伺ったところ、右胸中心でもロゴがドーンとあった方が良いとの結論に至り、最初の注文通りに落ち着いたので正式に注文しました。
それから加工が始まり、約1週間で届きました。

今回、私たちは刺繍加工をお願いしたので1週間程度で到着しましたが、プリントや刺繍加工をしなければ「平日のPM5時までに注文」すると即日出荷できる商品がたくさんあり、「フードユニフォーム」を運営しているユニフォームネクスト株式会社では、在庫豊富な自社物流センターをもっていることで即日出荷が出来ているようです。

仕上がりは大満足!

到着後、ドキドキしながらの開封作業。
ドーンと刺繍されたロゴが飛び込んできました。これだけ大きいと迫力があります。
丸い場所は名刺大のショップカードがすっぽり入るサイズになりました。仕上がり具合を細かくチェックしていきましたが、見れば見るほどキレイだなあと感心することばかり。拡大して見てみても刺繍の中の文字が滲むような感じにはらなず、きれいなフォントで縫われていました。

ヒロにエプロンをプレゼント

友達みんなでお店に集合し、作ったエプロンをプレゼントすると「マジで!すごーい!」と大喜び。
さっそくエプロンを着用すると写真撮影大会が始まり、方々から「こっちもお願いしまーす」とまるで記者会見のようになって、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
こんなに喜んでもらえて、送った側の友達も笑顔になり、アイディアを出し合って作った甲斐があったというものです。
はじめて刺繍加工のプレゼントを贈りましたが、簡単に作ることが出来ました。

担当者さんインタビュー

これまでの経緯に感動し、ヒロもとても喜んでくれたので担当者さんにお礼のメールを送りつつ、どうしてもこの親切について伺いたかったので、お時間を頂きお話を伺わせていただきました。

お客様とのやり取りなどで嬉しかったことや記憶に残っているエピソードがありましたら教えてください。

嬉しかったことですが、お客様から感謝のお言葉をいただけたことが本当に嬉しいです!

私たちは通販会社なので、お電話にてご注文を伺っているときや、直接商品をお届けしたときの反応はどうしても生で見ることが難しいです。

でもその中で、お電話の最後にお礼のお言葉をいただけたり、商品ご到着後にわざわざご連絡くださる方もいらっしゃて、本当に日々の励みになります。
ありきたりかもしれないですが、やっぱり『ありがとう』といただけると、魔法のように笑顔になれるので嬉しいです!

【お客様に共感する】ユニフォームネクストの通販事業部ってどんなお仕事?

刺繍加工を行う会社はたくさんありますが、これだけは他社に負けないという強みを教えてください。

沢山有ります!

加工技術や商品の在庫保有量、お客様対応レベル等いろいろとあるのですが、その中で私が個人的に負けないと思う点は『お客様との距離の近さ』です。

通販サイトですとどうしても対面でお話できるわけではないので、どこか距離を感じてしまうことが多いのですが、当店では距離を感じさせない対応が全スタッフ出来ていると思います。

そして、常にお客様の目線に立って、ご案内や加工、そして配送のお手配をさせていただいてます。
きっとご満足いただけると、自身を持ってお伝えさせていただきます!

ーーーありがとうございました。
会社が一丸となって、お客様ファーストの姿勢を貫いている。
今回の私たちにだけではなく、そして顧客と接するオペレータさんだけではなくスタッフさん全員がいつもお客様の立場になって対応しているのだと分かった時は、とても納得しました。
「特別ではなく、いつものこと」
だからこそ、注文した側が感動するのだと感じました。
また機会があった際は、リピート利用してみたいと思います。

現在、超おトクな刺しゅう無料キャンペーンを2022年1月12日(水)~2月16日(水)まで開催しているそうです。
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