<ライブレポート>KATA-KANA結成11周年記念ワンマンライブ【2005年~2016年→2017年】

2016年12月14日、恵比寿club aimにて行われた「KATA-KANA結成11周年記念ワンマンライブ【2005年~2016年→2017年】」の模様をお届けします。

KATA-KANA結成11周年記念ワンマンライブ
【2005年~2016年→2017年】

日程:2016年12月14日(水)
時間:OPEN 19:00 START19:30
場所:恵比寿club aim
出演:KATA-KANA with support Piano はらかなこ

会場内はクリスマス

imgp2139KATA-KANAが自分達で飾り付けしたステージや客席はクリスマスムードでいっぱいに。

ライブスタート

 

ベースを演奏する片山義美

ベースを演奏する片山義美

片山義美、水島歌菜、はらかなこの順番でステージに入場。

■M1.南の星に願いを込め
前奏で鉄琴を打つ水島。

■M2.太陽のカサ

■M3.しゃぼん玉
曲の途中でギターからベースに持ち替えた片山。
 
~MC~
サポートメンバーを紹介。
「今年この人と出会えて良かった」と水島。サポートで演奏するピアニスト・はらかなこを紹介。
KATA-KANAの自己紹介。
片山義美の「KATA」と水島歌菜の「KANA」を合わせて「KATA-KANA」です。
水島が「KATA-KANAの曲をほぼ制作しており、また色んなバンドのサポートや楽曲提供をしている。KATA-KANAの黒幕!3月17日生まれ片山義美~!!」と相方を紹介。
「義美、ベース弾いちゃった!」と水島が言えば、片山は「生まれて初めてベース弾きました。慣れてなくて楽しかった」と感想を述べた。

「僕の情報は3月17日生まれしか言ってないんですけど」とボヤキ、自ら「B型」「うお座」だと付け加えた。
二人が知り合ってから9年間片山本人もA型だと思っており、沖縄で献血をしたときに「B型」と判明。B型だったと水島に報告してビックリされた事を話す。
この流れで水島は「A型の方には上から目線になり申し訳ない事を今から言います」と前置きしたうえで「私はO型でA型の人と合わないところがある」とぶっちゃけた。

片山がサポートのはらに血液型は何かと尋ねると水島は「A型ですよね?絶対にA型だよ!」と発言し会場が爆笑。
何故笑われたかすぐに気が付き「ちがう、悪く言ったつもりはない」と釈明。
はらは「だから仲が悪いんだ、みたいな。すごい傷ついた」とショックを受けていた。
今の発言はA型の批判ではなく「私のO型がいけない。O型を悪く言った」と滅茶苦茶な返事をして更に会場が笑いに包まれた。

imgp2210次に片山から相方紹介。
KATA-KANAの「KANA」こと水島歌菜。「1986年4月28日生まれ」「千葉県浦安市出身」「浦安のシンディローパーと言われています」
片山が勝手にシンディローパーと言っているし、本当は舞浜で浦安とは一緒にしてほしくない、京葉線寄りがいいと懇願していた。

■M4.雨上がりの午後

■M5.Sunshine of your love

■M6.絵本朗読「おじいちゃんがおばけになったわけ」
imgp2278ojiityanngaobake大人になって絵本を読み聞かせをする機会はなかなか無くて。小さいときに読んだ絵本って大人になって全然印象が違ったりして。
絵本から学ぶことがすごく多いなって。二人で本屋に行き探したものです。

「おじいちゃんがおばけになったわけ」
あすなろ書房
ISBN: 978-4-7515-2278-3
 
 
■M7.世界で1番悲しい音
新曲。
片山は、ある映画を見ていて「世界で1番悲しい音」というフレーズがあり「休符も音です」「無音も音」。大切な人がもしも居なかったと思って作ったと説明。
「世界で一番悲しい音、ここに君がいない音~」と歌った。

imgp2306■M8.mother
私はいままで自由に生きてきた。母ちゃんにはいつも迷惑や心配を掛けてホントに申し訳ないと思ってても素直になれなかったし「ありがとう」「ごめんね」って恥ずかしくて言えなかった。
お母さんへの気持ちを伝えたいと思い水島が片山に依頼し作ってもらった。

~MC~
はらかなこ再登場。
はらは、最近ネコを飼い始めたエピソードで、1回だけ対バンしたビジュアル系の方から子猫を譲ってもらったと話した。

片山のツッコミに笑うはらかなこ

片山のツッコミに笑うはらかなこ

ネコの名前は「たまご」って言います。名前の由来は色が真っ白いから。
すかさず片山は「どっちがですか?ネコが?ビジュアル系の人が?」と突っ込むと大爆笑になった。

ただKATA-KANAの二人は犬派だと以前から公言をしており、それをはらに伝えると「まぁ私A型なんで。趣味も合わないし、話も合わないし」と拗ねた。水島の「A型とは合わない」発言が完全にあだとなり、今日一番の爆笑に。
水島は、変なことを言わなきゃよかったと反省しきりだった。

チキンライスを歌う片山義美

チキンライスを歌う片山義美

■M9.End love
みんな一度や二度失恋したことあるよね?私もあるよ。思いを馳せよう、みんなで。

■M10.チキンライス
作詞:松本人志、作曲:槇原敬之、「浜田雅功と槇原敬之」の名曲。
クリスマスの情景を語った歌である。
片山がセンターに移動しボーカルを担当。水島はコーラスで参加した。
片山の声質が合っており、時に悲しく、そして希望を持てるように歌い上げてとても素晴らしかった。

年末ライブ恒例「漢字で一文字」

imgp2448【水島歌菜2016年漢字で一文字は「歌」】
私に何が出来るかと考えた時、音楽で進まないといけないしと思ってソロライブをしました。その時、はらかなこさんと出会いました。
歌うのって本当に難しいと実感しました。アルバムを作成して歌うの難しさを痛感した4か月でした。
去年よりは歌っていないかもしれないが、すごい濃密な歌の学びの年でした。
imgp2451【片山義美2016年漢字で一文字は「耐」】
来年3月に30になるんですが、生活や人生設計をどうやって組み立てていくかを模索していて、いままで上手く行っていた事が、行かなくなることも多々あって。
でもここはじっと耐えて一生懸命毎日生きていかないといけないなって思ったことがありました。
 
 
 
 
~2016年のニュース~
【NEW ALBUM「ALL is WELL」2016年4月発売!】
公式HPの通販でも買えますが、ライブ会場ではサイン付きなのでよろしくお願いします。
ちなみに「ALL is WELL」とは「きっとうまくいく」という意味です。

【kiroroのサポートギターを続けて参加】
片山は2015年5月にオーディションに行き6月より3か月の予定でスタート。
しかし延長が続き2016年3月で一度区切ったが、7月からのツアーにもまた声が掛かり2年目に突入し現在も継続中と報告。
imgp2479
そして。
【本日12月14日を解散せず無事に迎えた!】
解散はたぶんしないと思うが、今年あまりライブをしなかったので来年はもっと頑張りましょうと片山。
来年は色んなところに行って歌を届けようと水島が宣言した。

後半戦へ

imgp2530■M11.week end
日々の仕事に疲れてない?もう辞めたいって思ったりしない?
思ってるよね?「限界」って思ってませんか?一緒に叫ぼう!「限界」って叫ぼう!!

■M12.Life is surprise

imgp2645■M13.Restart
何回転んだって、凹んだって良いんだよ。何回めげたって、泣いたって大丈夫。
まだまだ始まったばかりなんだからと元気をくれる応援ソング。

■M14.30
新曲。
水島が30歳を迎え、昔、思い描いていた30歳の自分と現実のギャップを歌詞に綴り、誰もが経験したことを素直に歌う。
「それでもみんな、今を一生懸命生きている。
明日がまた素晴らしい1日になるように」

アンコール

imgp2878■M15.All I Want for Christmas is You
マライア・キャリーのクリスマスソング。
水島が鉄琴を、はらがピアノでイントロを演奏。
「浦安のシンディローパー」がマライアキャリーを歌い上げた。
会場が手拍子で包まれ、とても暖かな雰囲気でライブが終わった。

セットリスト

1.南の星に願いを込め
2.太陽のカサ
3.しゃぼん玉
4.雨上がりの午後
5.Sunshine of your love
6.絵本朗読
7.世界で1番悲しい音(新曲)
8.mother
9.End love
10.チキンライス
11.week end
12.Life is surprise
13.Restart
14.30(新曲)
EN15.All I Want for Christmas is You

KATA-KANAインタビュー

ライブ終了後、興奮冷めやらぬ時にお二人のインタビューを行いました。

今夜の感想をお願いします

水島:今日はKATA-KANAのクリスマスの部屋にご招待した感じでクリスマスをポイントにして本の読み聞かせを初めてしたりして、すごく暖かい雰囲気で最初から最後までライブが出来たかなと思います。
絵本はクリスマスの内容ではないけど、暖かい感じがクリスマスを醸し出していたので、読み聞かせは良かったなと思います。
皆さんの反応も暖かく、眼差しがちょっとウルッとしてたりとか、暖かい眼差しを頂けたのですごく良かったなと、いい1年の締めくくりが出来たなって思います。

片山:毎年のようにワンマンライブをしてきたましたがその中でも今年はクリスマスに特化したライブにしたいなと思って。飾り付けでツリーやポインセチアを用意して、空間としてクリスマスの雰囲気を作りました。
ライブは終わって反省もあるけど楽しかったし、変わらずライブが出来て幸せだったとライブ中に感じました。

11年前を振り返ります。2005年12月14日シングル『太陽のカサ』」デビューしましたが、その時のことなどは覚えていますか?

水島:えーっ!覚えてますか?(片山を見る)
片山:覚えてません!全然覚えてません。
水島:デビューした日とかその周辺がですね、すごい雑誌の取材とかラジオのレギュラー番組を持たせてもらったりとか、TRICERATOPSさんやBIGINさんのインタビューとか、怒涛の日々だったんですね。
自分たちの今まで生きてきた人生の中であり得ないような時間が急に流れ始めて、忘れたわけではないけど、怒涛だったので正直忘れましたw。

片山:ライブしたんだよね?高田馬場CLUB PHASEで。17日にレコ発をしたんだよね。
水島:そーだ、そーだ、そーだ!そうです。ハハハ。義美は全部覚えてるんです。ライブしたねーって感じです。

結成11年を迎えて、デビューの頃と今と気持ちの変化はありますか?

水島:まず一番はすごい老けたなって思ってw 義美とお互いなんですけど。
あの頃は何もトレーニングをしなくても上手に歌えたし、体力あったし、2時間のワンマンライブなんて足りないから今から歌いに行くぞって思ってたけど、いまは私は必死にやっているので、これからは体力を付けてワンマンライブに望みたいと思いますし、そうじゃないと歌えないと危機を感じましたね、最近。

片山:僕は昔ライブをやっても楽しめなかったんですけど、いまは楽しいです。
水島:うん、そうだね。
片山:石垣島から出てきてプレッシャーがあって。何かしら成功と言うか活躍をしなければいけないと思ってて、毎日不安でした。
そういう意味では、歳を取ったので昔よりすごく楽しめるようなったし、1日1日を大事にしないといけないなって。

---いまやっていて、何が楽しいですか?

片山:僕の場合は、他のところでやっているのは与えられていて仕事としてやっている部分がすごく大きくて、仕事ではなくKATA-KANAは音楽を楽しむというか。
もちろん仕事も楽しいですけど、それとは全然違く自分の好きなようにライブを考えて、演奏したり歌ったり飾りつけをして。
それらが出来るのが幸せですね。

---昔発売したCDと現在を比べると声が変わってきていますが、その分円熟味が出てきてますよね?

水島:なんかね、声の出し方はすごい考えましたし、いまも考えます。
普通に出すのが良いのか、作るのが良いのか。正直どっちもやってるけど、ずっと作ってても気持ち悪いから。
自分らしらを忘れずに、唯一無二の声で居たいなとは思います。

クリスマスはどんな過ごし方を予定してますか?

片山:12月は休みがなくて、毎日ライブとリハと制作とで31日にやっと休みがきます。なので、クリスマスは無いです!今年はほんとに1日も休みが無いです。

水島:私は家族と過ごします。
片山:いーなーw
水島:ハロウィンは水島家の文化に無かったんですけど、クリスマスは家族で過ごす事が多かったので、家族で夜ご飯を食べたいなって思います。

最後に。来年の抱負をお願いします

水島:今年は地方に行けなかったので、色んなところに行ってもっともっと多くの方に「ALL is WELL」を聞いてもらってKATA-KANAを知ってもらいたいです。
今年前半はアルバム制作に全力を注いだので、来年は最初から飛ばし気味でガンガンライブ決めていって、3月には義美のバースデーライブをやって4月に私のバースデーライブをやってまた12月に2017年の振り返りと一番良いKATA-KANAのすべてを見せられるライブをしたいなと思ってます。

片山:そうですね。曲を作りたいですし、今日も駆け足で新曲をつくりましたが、どんどん曲が出てきますので。
水島:すごいね!どんどん出てくるって。すごい!
片山:どんどん出てくるので、形にしていきたいなって思いますし、ライブでもやりですし、CDというか音源を作っていく準備をしていきたいなって思います。

今後の予定について

来年のKATA-KANAライブがまだまだ決まっておりませんが、色んなお誘いがありますので、ライブをすぐに決めます!
決まりしだい公式HPやツイッター、フェイスブックにアップしますのでチェックお願いします。

ーーーライブ終わりでお忙しい中、ありがとうございました。

サポートで参加した、はらかなこ情報

(c)HARAKANAKO

(c)HARAKANAKO

2017.1.7 2nd album “Friend” release&live決定!
待望の2nd albumは、”かもめ”、”Moving on”などライブでも人気の曲から、”きこえる”など新曲も織り交ぜた16曲入り。発売に伴いワンマンライブも決定!

2017.1.7 Sat.
吉祥寺STAR PINE’S CAFE
”Friend” Release Live
開場:18:00 開演:19:00
前売り/当日:¥3000 +1drink
出演:Pf.はらかなこ、Ba.カナミネケイタロウ、Dr,Per.小久保里沙、Dr.ジャーマン山根ポテト、Vn.小寺里枝、Vc.越川和音

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