<ゲネプロレポ>小倉「退院後の三宅さんはアクロバットも披露しますよ!」劇団SET 第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』12日よりサンシャイン劇場にて上演

来年は劇団設立40周年を迎える、劇団スーパー・エキセントリック・シアター。
第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』が、池袋・サンシャイン劇場にて10月12日より開演されるのに先立ち、報道陣にゲネプロの公開と三宅裕司・小倉久寛による会見が行われた。

ゲネプロ公開

「ヤツラをものづくりで見返してやれ!」
東京、下町にある定時制工業高校は、生徒数の減少で廃校寸前。
同じ学年に16歳から50代の会社員までおり、大半は学力とは無縁のヤンキーたちだ。校長以下教師たちは、そんな生徒たちを見捨てており、廃校の危機を救おうという思いは微塵もない。
この底辺校に、熱血漢の教師が赴任してきたことで、生徒や同僚の教師たちの退屈な日常に変化が訪れるのだが・・・。

囲み会見

明日初日を迎えますが、意気込みをお聞かせください

三宅)今回の公演は、劇団員全員の見せ場がありまして、全員均等に見せ場があって、劇団員一人ひとりが力を発揮すると一つの作品が盛り上がるという形になっています。
劇団力が問われる公演だと思います。

小倉)その通りです!(笑)
稽古でやってきたことを一生懸命やりますけども、僕も踊ったりするので一生懸命踊りたいなと。

三宅)当たり前だろ!

今回の公演はどのような内容ですか?

三宅)定時制の高校が舞台でして、劇団が20歳から67歳までの幅広い劇団員が居るので、その全員が出られるような設定だと定時制は良いなと思いまして。
もう一回青春をやろうと思って入ってくる人も居ますからね。
定時制の高校で悪の学校が一人の熱血教師によってどんどん目覚めていく、よくある青春ものなんですけど、そこにとにかく隙あらば笑いを入れて、ミュージカル・アクション・コメディーということで、今回はちょっと特殊なダンスも稽古してやっていますし、ちょっと特殊な歌も稽古してやっています。
そのあたりはすごく盛り上がると思います。

お二方はどのような役ですか?

三宅)定時制高校なんか無くなればいいと思っている校長の役です。

小倉)僕は高校生。
60歳を過ぎて、もう一回青春を取り戻そうと思って入ってきた生徒です。

三宅)私の校長と同級生という設定です。

高校生になった気分は如何ですか?

小倉)高校生になった気分って(笑)
結構、熱いドラマなんですよ、学園もので。
色々思い出して、若かったなって(笑)

(会場爆笑)

三宅)そりゃそうだよ!あの頃は若かったって、そりゃそうだよ!

小倉)劇団員が若いじゃないですか。
若い子たちを見てて、若いって良いなって思います。

昔の小倉さんも役のような感じだったんですか?

小倉)全然違う方に居ましたね。
なんかダラダラ~って。僕、大体ダラダラってしてるんですよ。
今でもそうなんですけど、この世界に入ったのも「お客さんの前に立ってなんかして」って感じでは無かったんですよ。
なので役は、自分の高校時代とは違う感じです。

三宅さんは退院されてから初の舞台ですか?

三宅)退院してすぐに「こどもSET」の演出はしていたんですけど、舞台上に立つのはこの公演が初めてです。

この公演が、復帰舞台になるですね

三宅)そうですね、たまにオシッコが漏れちゃう、、、違う違う!ウソウソ!(笑)

(会場爆笑)

三宅)そんなわけないでしょ!
もう全然大丈夫です。

小倉)バッチリ治りましたから、今回の舞台のあるシーンでスゴイですから。

三宅)すごい体の動きをするよね!

小倉)え?三宅裕司がこんなことを!病み上がりの!!

三宅)やりますよ!67歳で。

小倉)あれはアクロバットと言っていいんじゃないでしょうか。

三宅)やめろ!ハードルを上げて観た人がガッカリするじゃないか!

(会場爆笑)

小倉)いや、あれは観た人はビックリすると思いますよ。

三宅)ものすごいスローモーションなアクロバットですから。
こんなにゆっくりできるのかってくらい(笑)

小倉さんの体は大丈夫ですか?

小倉)僕は大丈夫ですよ。寝たら起きませんもん。

三宅)寝たら起きないって、死んじゃってるみたいじゃないか!

(会場爆笑)
(小倉は、頻尿じゃないことを伝えたかったらしい)

今回の公演が次回の「こどもSET」で上演されるんですね?

三宅)本公演を子供たちがやるのが「こどもSET」ですから、来年の「こどもSET」はこの舞台をやることになります。

来年が劇団設立40周年ですね

三宅)40周年なんですよ。
来年はこうなったら普通にやります!(笑)

特別なことはやらないんですか?

三宅)特別じゃないですね。
一応、企画がひとつあるんですけど、これをやるか、別に考えるかですが、普通にやるんじゃないですかね。

劇団を立ち上げた時に40年やると思われていましたか?

三宅)40年やるとは思わなかったですけどね。
ただ、とにかく今自分たちが作った面白いものを見せたくて見せたくて、ずっとお芝居を作ってましたから。
こんなに続くとは思わなかった。
ただ、いつか給料制にして、いつか全員が飯を食えるようになろうぜって言う話はずっとしてたんですけどね。

オリジナルの作品をずっとやってきているんですもんね

三宅)そうなんですよ。再演はあまりやらないんですよね。
新しい事を作るのが楽しいんですよ。

では最後に一言お願いいたします

小倉)三宅さんがアクロバットをやります!
ぜひ、観に来てください。

三宅)今回のSETは、ミュージカル・アクション・コメディーいつも通りですけど、若い劇団員の力が爆発する青春ものでございます。
青春を思い出したい方、是非観に来ていただきたいと思います。
劇団員全員による全員野球芝居といった感じです。

第56回本公演ミュージカル・アクション・コメディー
『テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~』

吉高寿男

演出

三宅裕司

出演

三宅裕司 小倉久寛
永田耕一、田上ひろし、高橋修、岩永新悟、赤堀二英、西海健二郎、おおたけこういち、安田裕、榊英訓、栗原功平、岩澤晶範、長谷川慎也、森内翔大、辻大樹、時松研斗、浅田壮摩、渋谷渉大流、大城麗生、三谷悦代、杉野なつ美、おぐちえりこ、丸山優子、白土直子、良田麻美、南波有沙、久下恵美、河本千明、山口麻衣加、鎌田麻里名、服部紗弥、立川ユカ子、白井美貴、山城屋理紗、木下桜、小松玲奈、山崎愛華、朝比奈阿紀、伊藤奈々

会場

池袋・サンシャイン劇場

公演日程

2018年10月12日(金)~28日(日)

料金(全席指定・税込)

<S席>7,000円
<A席>6,000円
<S/A子供券>2,000円
 ※お取扱いはチケットぴあのみ。
 ※小学1~6年生対象。保護者同伴の場合のみ購入可能。
 ※当日、年齢を証明できるものをご持参ください。
<アンダー25当日券>3,500円
 ※中学生~25歳以下対象。
 ※平日公演限定。
 ※当日、年齢を証明できるものをご持参ください。
 ※お座席の指定はできません。数に限りがございます。

※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。
※車椅子でご来場のお客様はご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡下さい。

チケット

好評発売中
■チケットスペース:http://www.ints.co.jp/
 03-3234-9999
 ※オペレーター(月~土10:00~12:00/13:00~18:00)

■チケットぴあ:w.pia.jp/t/thsw/
0570-02-9999(Pコード:486-591)

■ローソンチケット:l-tike.com
0570-000-407(Lコード:32309)

■イープラス:eplus.jp

■チケットホン松竹:0570-000-489

■サンシャイン劇場(窓口販売)

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