<イベントレポ>「最近は『髑髏城俳優です』って言ってる」早乙女太一と中島かずきが登壇しコラボ上映イベント「ゲキ×シネ『蛮幽鬼』+映画『プロメア』一夜のチャンピオン祭」開催

現在、赤坂アクトシアターにて「2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』」に出演して早乙女太一が新宿・バルト9にて5日、劇団☆新感線の座付き作家の中島かずきと一緒に登壇し、映画『プロメア』 大ヒット記念ゲキ×シネ×プロメア一夜のチャンピオン祭に出演した。

早乙女は『蛮幽鬼』で刀衣(とうい)役を、『プロメア』ではリオ役を演じている。
そして、中島は両作品とも脚本を手掛けたことから、この企画が生まれている。

ゲキ×シネ『蛮幽鬼』を約3時間上映後で『プロメア』の上映前に、二人のトークイベントが行われた。
早乙女)皆さま、今日はお越しいただきましてありがとうございます。
今日は本当に長時間ですよね。全部で6時間くらいですか?
おしりと腰が心配です。
最後まで楽しんでいってください。中島)今日はありがとうございます。
これで折り返しになりますかね。
もうちょっと皆さんがんばってください。
よろしくお願いします。

MCより来場されたお客さんにアンケートを行う。
『蛮幽鬼』を観た人は少なく、逆に『プロメア』を観た人はほとんどの状態。
その状況をしり、中島は、

中島)ということは、(プロメアを観ていない人の気を遣って)ネタバレは出来るだけしないようにしますけど、まぁネタバレはあって無いようなもんなんで、あまり気にしないようにして頂ければと思います。

と発すると、会場は笑いに包まれた。続けて、この企画「一夜のチャンピオン祭」が開催された経緯を説明した。

中島)『プロメア』は皆さんの情熱でここまで成長しまして、もうちょっとで興行10億円に行きそうなくらいまで来てるんです。(会場拍手)
初週はお客さんが全然入らなくて、みんな「こけたな」って思ったところから、今日集まってくれた皆さん含めた、皆さんの情熱のお陰で伸びました。

過去の新感線の作品と比較したり、特に(堺雅人が演じた蛮幽鬼の)サジと(プロメアの)クレイの事を語ってくれた方が多くて「蛮幽鬼をなぜやらないんだ」って何となく聞こえてきていて。
どうせだったらいっぺんに観られる企画があったら面白うだろうなって思って、新感線サイドに相談したら、いつもは腰の重い新感線が動いてくれて、そしたらプロメアサイドものってくれて、おまけについさっきまで新感線の舞台で本番をやっていた太一君まで来てくれて、夢のような企画になりました。
僕は一番嬉しいんですよね。赤坂アクトシアターで上演中の舞台「2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』」に出演してから駆け付けた早乙女はこの会場の雰囲気を聞かれ、

早乙女)すごいですね!ここまで凄い事になっているとは知らなかったので、知った時はすごい嬉しかったです。
皆さんが応援してくれてどんどん炎を広げてくれている感じがして、嬉しかったです。

早乙女さんのとって『蛮幽鬼』の出演が、劇団☆新感線の初出演でしたが、当時はいかがでしたか?

早乙女)ちょうど10年前ですね。
13歳の頃に初めて新感線の髑髏城を観て、すごく感動して、まさか自分が出れるなんて微塵にも思っていなかったので、嬉しかったのを覚えていますし、ずっと信じられなかったし。
その時は、芝居に苦手意識があって怖かったけど、とにかく剣の方で頑張ろうと思って、ひたすら練習したのを覚えています。

中島)稽古場の記憶がまだあるんですけど、(早乙女が演じた)刀衣のシーンで女子キャストがバーっと前に並んであなたの稽古風景を見るんだよね。
それで「はぁ~」って深いため息をついてたんだよ。
稽古場は古い学校を改装したところだったんだけど、その頃、堺君は黙々と校庭で殺陣の練習をしてたんだよね。

早乙女)顔合わせの時に、堺さんが「僕は体育2なのに何で新感線に呼ばれたか分かりません」って言っていたのを覚えています。(会場爆笑)中島)あれ実は、新感線のプロデューサーが、堺君は剣道2段だっていう情報を僕にくれた訳よ。
じゃあ大丈夫だねって脚本を書いて、写真撮影の時に話したら「それは僕じゃありませんよ、池鉄(池田鉄洋)ですよ」って言ってきて。
プロデューサーの完全な思い違いで「僕は2は2でも、体育2です」って言われて。(会場爆笑)
僕も体育2だったから「大変ですね、すみません」って謝った。
あそこまで堺君、結構頑張ってましたよね。(会場拍手)
でも、あなたの立ち回りを見て、絶望してましたけどね。

早乙女)僕もあの時、堺さんに影響を受けたんです。
僕はずっとキレイな踊りをやっていたので、体育2で稽古場でひたすら稽古をしてあの姿を見てて、本番が始まってから、演技でカバーをするというか、演技でそう見えるようになるのに物凄く感動して。
アクションもお芝居の一部なんだなって堺さんに教えてもらいました。

新感線のお芝居は、立ち回りが多いですよね。

中島)僕はト書きで1行書いているだけですよ。
それを(演出家の)イノウエ君が膨らますんですよ。(会場爆笑)

早乙女)「壮絶な」って書いただけで、大変な事になりますよね。
字は少ないんですけど。(会場爆笑)

早乙女さんはこれまで、2009年『蛮幽鬼』、2011年『髑髏城の七人』、2014年『蒼の乱』、2017年『髑髏城の七人 Season鳥』、『髑髏城の七人 Season月』、現在上演中の『けむりの軍団』と出演されてきましたけど、新感線のお芝居はどういう印象をお持ちですか?

早乙女)僕は今の作品で6本目で、そのうちの半分は髑髏城なんですよ。
だから最近は「髑髏城俳優です」って言ってるんです。(会場爆笑)
それぐら髑髏城には出させてもらっていて、それはすごく嬉しいですね。

新感線は僕が初めてみた外のお芝居で、子供の頃に感動したものを今度は自分が立つ側になったので、若い人に観てもらいたいなって思う舞台なんですよね。

僕はほとんどかずきさんの本に参加させてもらっているんですけど、この真っすぐな熱さと勢いとバカバカしさとカッコよさと、それがすごくシンプルで軸になっているものが新感線だから、それを自分が出来るのが嬉しいし、だから若い人にも観てもらいたいって思います。

中島さんは最近、プロメアの上映をご覧になったようですね?

中島)そう、シネチッタの応援上映に行ったんですよ。面白いよ!
お客さんがね「クレイ、クレイ、クレイフォーサイト!」って叫んでくれるんだよ。

早乙女)それって、応援じゃないですよね!(会場大爆笑)
確かに言いたくなるのは分かるけど。

中島)コンサートみたい。
サザンオールスターズが「いま何時?」っていうと、客が「そーねだいたいね」っていうじゃない。
あんな感じ。楽しいよ!

こっちが元気をもらえるんですよ。
これだけこの作品を愛しているというか、自分の物にしてくれているっていうか、そんな感じがして。
そこまで好きになってくれている事に対して、作った身としては感謝したい。

早乙女)応援って同じセリフを言うんですか?

中島)そのセリフのタイミングの時に一緒に言うの。

早乙女)あ~、一緒に言うんだ。不思議ですね。
応援だから何か返してほしいですよね。

中島)本来はそうだったんだけど、プロメアの場合は「発声上映」だよね。
お客さんもプロメアの一員となって一緒にやっている感じ。

早乙女)返すのを見てみたいな。
もっと熱く、もっと広く、燃え盛りたいって言うとお客さんが「分かるよ~」とか。(会場大爆笑)
それの方が応援っぽくないですか?

中島)それが普通なんだけど、皆さんはセリフを言う事の快楽負けちゃったんじゃないですかね。(会場大爆笑)プレゼント企画として、抽選で2名にサイン入りカードを贈ったが、早乙女の傍に合ったポップコーンを急遽1名にプレゼントし、観客を喜ばせた。早乙女)ポップコーンいる人、いないですかね?
もう一回抽選してもいいですか?早乙女)僕、映画館にはポップコーンを食べに来ているって言った方が合ってる。
映画館に来たらポップコーンを食べないと気が済まないんですよ。

最後に、これから上映されるプロメアのここを見てもらえると楽しいよってポイントを教えてください。

早乙女)(ほとんどの観客がすでに観ている状況に)散々観てるじゃないですか!(会場大爆笑)

映画『プロメア』

原作

TRIGGER・中島かずき

監督

今石洋之

脚本

中島かずき

キャラクターデザイン

コヤマシゲト

キャスト

松山ケンイチ 早乙女太一 / 堺 雅人
ケンドーコバヤシ 古田新太 佐倉綾音 吉野裕行 稲田 徹 新谷真弓 小山力也 小清水亜美 楠 大典 檜山修之 小西克幸 柚木涼香

スタッフ

美術:でほぎゃらりー
美術監督:久保友孝
色彩設計:垣田由紀子
3DCG制作:サンジゲン
3Dディレクター:石川真平
撮影監督:池田新助
編集:植松淳一
音楽:澤野弘之
音響監督:えびなやすのり
タイトルロゴデザイン:市古斉史
主題歌:「覚醒」「氷に閉じこめて」 Superfly(ワーナーミュージック・ジャパン)
アニメーション制作:TRIGGER
製作:XFLAG
配給:東宝映像事業部

LINKS

Official Site:promare-movie.com
Twitter:@promare_movie
©TRIGGER・中島かずき/XFLAG

2019年劇団☆新感線39(サンキュー)興行・夏秋公演 
いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』

倉持 裕

演出

いのうえひでのり

出演

古田新太/早乙女太一 清野菜名 須賀健太 高田聖子 粟根まこと/池田成志 他

東京公演

▼公演期間:2019年7月15日(月・祝)~8月24日(土)
▼会場:TBS赤坂ACTシアター
▼チケット料金:S席13,800円 A席10,500円 (全席指定・税込)
▼お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00~18:00)

福岡公演

▼公演期間:2019年9月6日(金)~23日(月・祝)
▼会場:博多座
▼チケット料金:一等席14,000円 二等席10,000円(全席指定・税込)
▼お問合せ:博多座電話予約センター 092-263-5555(10:00~18:00)

大阪公演

▼公演期間:2019年10月8日(火)~21日(月)
▼会場:フェスティバルホール
▼チケット料金:S席13,800円 A席11,500円 B席9,500円  (全席指定・税込)
▼お問合せキョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

企画・製作

ヴィレッヂ 劇団☆新感線

公式サイト

http://www.vi-shinkansen.co.jp/kemurinogundan/

劇団朱雀 復活公演

総合プロデュース・演出

早乙女太一

脚本

中島かずき・横内謙介・中屋敷法仁/早乙女太一 他

出演

早乙女太一
早乙女友貴 富岡晃一郎 久保田創 安田桃太郎 小川智之 岩崎祐也 藤原儀輝
関根アヤノ 高畠麻奈 重咲なお 鈴花あゆみ 鈴花奈々 千葉さなえ 蓮城まこと/葵陽之介
喜矢武豊(ゴールデンボンバー)<大阪公演・札幌公演のみ>/木村了 ほか
※安田桃太郎、千葉さなえ、蓮城まこと・・・岐阜公演の出演なし

主催

LDH JAPAN

チケット一斉発売日

2019年7月27日(土)am10:00~

東京公演

公演期間:2019年11月26日(火)~12月15日(日)[全30回公演]
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
チケット料金:6,500円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売不可

<販売窓口>
■チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/sujaku/
 0570-02-9999(Pコード:493-551)

■ローソンチケット:https://l-tike.com/sujaku/
 0570-084-003(Lコード:34371)/0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)

■イープラス:https://eplus.jp/sujaku/

■紀伊國屋ホール キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階/店頭販売のみ 10:00~18:30)
https://www.kinokuniya.co.jp

お問合せ Mitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)

岐阜公演

公演期間:2019年12月19日(木)~30日(月)[全17回公演]
会場:ぎふ葵劇場
チケット料金:5,000円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売不可

<販売窓口>
■チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/sujaku/
 0570-02-9999(Pコード:493-552) 

■ローソンチケット:https://l-tike.com/sujaku/
 0570-084-004(Lコード:42062)/0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)

■イープラス:https://eplus.jp/sujaku/

お問合せ Mitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)

大阪公演

公演期間:2020年1月4日(土)~7日(火)[全6回公演]
会場:サンケイホールブリーゼ
チケット料金:6,500円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売不可

<販売窓口>
■チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/sujaku/
 0570-02-9999(Pコード:494-647)

■ローソンチケット:https://l-tike.com/sujaku/
 0570-084-005(Lコード:56520)/0570-000-407(オペレーター対応10:00〜20:00)

■イープラス:https://eplus.jp/sujaku/

■CNプレイガイド:http://www.cnplayguide.com/sujaku/
 0570-08-9999 (オペレーター対応10:00~18:00)

お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

札幌公演

公演期間:2020年1月18日(土)14:00/18:30[全2回公演]
会場:道新ホール
チケット料金:7,500円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売不可

<販売窓口>
■チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/sujaku/
 0570-02-9999(Pコード:494-530)

■ローソンチケット:https://l-tike.com/sujaku/
 0570-084-003(Lコード:11307)

■エーダッシュ:http://adash.jp/
 011-533-7711 (ヤマト代引手数料別途600円)

お問合せ エーダッシュ 011-533-7711(平日9:00~18:00)

LINKS

オフィシャルHP:https://www.gekidan-sujaku.com 
オフィシャルtwitter:@gekidan_SUJAKU

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